「ノーマライゼーション」の検索結果 (4ページ目)

障害児の母である私が、障”害”という表記を使い続ける理由
「しょうがい」という単語、これについて色々な意見があるとは思うのですが、さて本当に必要なのはこの単語にまつわるどのような議論なのでしょうか。無意味だとは思いつつも、私なりに考えてみます。
公開日:2017/03/29
ICF(国際生活機能分類)とは?ICFの考え方からその活用法まで、分かりやすくご紹介します!
ICF(国際生活機能分類)とは、人間の「生活機能」と「障害」を判断するための「分類」の方法を示したものです。人間の生活を障害の有無のみではなく、活動や参加の状況、また周囲の環境など広い視点から理解し、サポート...
公開日:2017/01/31
「障害」という表記は変えるべき?残すべき?皆さんはどう思いますか?
「障害」という言葉の表記に対しては、今までも様々な議論がありました。最近では、「障がい」と表記したり、もともと使われていた「障碍」を常用とすべきという意見が出たりもしています。それぞれの表記についていろいろな...
公開日:2017/01/29
著者・自閉症児の母、立石美津子さんー完璧主義の教育ママが、息子のあるがままを受け止められるまで
自閉症のお子さんをもち、著者・講演家としてのご活躍の立石美津子さんが、新著『立石流子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』を発売されました。16年間、お子さんとともに歩む日々で得た学びを交えながら、ご自身...
公開日:2017/01/11
札幌市が発行した『発達障がい「虎の巻」シリーズ』が分かりやすくて役に立つと話題
札幌市の保健福祉局や教育委員会が発行した、発達障害者理解・支援のためのイラスト冊子「虎の巻」シリーズが「分かりやすい」「役に立つ」とインターネット上で話題になっています。「職場編」「暮らし編」「学校編」「続・...
公開日:2017/01/11
「自閉症の原因は?」10年前の現場で本当にあった、驚きの答え
ADHD当事者の私。息子も「発達障害の疑いがある」と言われています。そんな凸凹親子の日常を少しだけご紹介します。今回は障害に対する社会の認識のお話です。
公開日:2016/12/23
軽度知的障害(軽度知的発達症)とは?【専門家監修】
軽度知的障害(軽度知的発達症)は、言葉によるコミュニケーションや日常的な生活が可能なことから気づかれにくいという特徴があります。しかし、抽象的な内容の認識に困難さがあり、学習面でのつまずきや複雑な対人コミュニ...
公開日:2016/12/15
障害児と健常児を「比べる病」、私は卒業したはずだったのに
子どもに障害がある場合、まわりの健常児とわが子を比べたり、同じ障害のある子どもを見て「あの自閉症の子ができていることを、同じ自閉症のわが子はできていない」などと比べてしまうことってありませんか?私もこのやっ...
公開日:2016/12/03
「障害者福祉は税金の無駄」という意見はなぜ生まれるのか、経済学の視点から考える
先日の相模原障害者施設殺傷事件は、日本社会に大きな衝撃を与えました。 犯人は「重度障害者は生きていてもしょうがない」ので「障害者に使うお金をなくし世界にお金が回るようにしたい」などと供述したそうです。これには...
公開日:2016/09/29
【大人の自閉症】仕事での困りごと・対処法まとめ【専門家監修】
ASD(自閉スペクトラム症)の人が大人になって仕事をしていると、「みんなはできるのに自分には難しく感じる」「どうしても仕事の流れがつかめない」など仕事がしづらいと感じることがあると思います。ASD(自閉スペク...
公開日:2016/09/25