「知能検査」の検索結果 (4ページ目)

お金や福祉制度、成年後見って?「親なきあと」問題を解説「障害のある子が安心して暮らすために―支援者が知っておきたいお金・福祉・くらしのしくみと制度」ーー著者インタビューやオンラインセミナー案内も
「親なきあとは誰が面倒をみてくれるのか、お金は足りるのか…」発達が気になる、あるいは障害がある子どもの保護者にとっては、長年抱えることになる共通の悩みです。しかしどうすればいいのか、誰になにを相談していいか分...
公開日:2022/03/10
小5娘にWISC-IVをなんて説明する?「性格診断だよ」で納得、驚きの結果と娘が喜んだ理由
発達相談センターで新版K式発達検査という検査を受けて、療育手帳の申請ができる(つまり軽度知的障害に該当する)と説明された小学5年生の長女ゆい。 しかしこのセンターでは発達障害の診断はおりないと言われたため、数...
公開日:2022/03/07
小5娘の発達検査「私がバカだから受けるの?」。検査の結果に動揺、「障害者にするもしないも親次第?」そして感じた重い責任
現在小学校5年生の長女ゆい。小学校4年生のときに発達検査を勧められ、その後5年生で軽度知的障害、自閉スペクトラム症、場面緘黙などの診断を受けました。今回はそんなゆいが発達検査を受けたときのお話です。
公開日:2022/02/21
21歳、発達障害の娘のグループホーム入居を前に。親子でつくった「大人のサポートブック」に思い出と希望を詰め込んで
グループホーム入居の取り組みが進む中、本人と一緒につくったオリジナルのサポートブック。 大人仕様のサポートブックには娘の情報と思い出、そして本人と親の夢や希望がギュッと詰まっていて…
公開日:2022/01/28
自閉症の息子、就学時健診でパニック!特別支援学級に行ける?年中から始めた就学相談、サポートブックを書きながら願うこと
3歳で自閉スペクトラム症と診断を受けた長男けんとは、年少で発達支援施設に通い、年中で地域のこども園へ転園しました。(現在は年長)集団行動、コミュニケーションがとにかく苦手な息子の進路を年中の末から考え始めまし...
公開日:2022/01/25
並べる、オウム返し、パニックも「性格」だと思っていた――母も当事者ゆえ気づけなかった息子の発達障害
幼児期のコウは”発達障害あるある”とされる行動をよくしていましたが、私は「発達障害がある可能性によるもの」とは考えずに「そういう性格なんだな」「それが好きなんだな」と捉えていました。 その判断には、”成人の...
公開日:2021/11/18
算数障害じゃないのに…得意教科との差は80点以上、計算ができないのはASDの特性の影響で…!?
ASDのある私は、中・高時代、得意科目と不得意科目との差が大きすぎて悩んでいました。英語や国語はいつも満点近くでしたが、数学が極端に苦手でした。泣きながら数学を勉強したのに13点しかとれなかった、高校2年生に...
公開日:2021/11/12
「加配が必要です」自閉症診断前の息子。保育園での姿をモニターで見て衝撃を受けた年少のころ
太郎は小学6年生。自閉スペクトラム症があり、特別支援学級(情緒クラス)に在籍しています。 太郎が年少クラスになってから数ヶ月後、保育園側から太郎の行動について指摘を受け、教室に設置されているカメラのライブ映像...
公開日:2021/11/11
数学と歴史で泣き、国語と英語に笑った中学時代。伝説的成績だったASDの私の「辞書を読む」勉強法
ASD特性から、学校の教科の得意不得意の差が激しかった私。自分の発達障害を知らなかった中学生当時の私が自然にひねり出した、自分の不得意をカバーし、楽しみながら学ぶための学習法についてお伝えします。
公開日:2021/09/24
中3のASD娘、ウェクスラー式知能検査と人格検査を受ける!精神障害者保険福祉手帳取得への道、診断編
「でこぼこ兄妹の小さないもうと」だった娘ももう中学3年生。支援系の高等学校の中には療育手帳か精神障害者保険福祉手帳を所有していることが入学の条件になっているところがあるらしいということで、中学3年生にして手帳...
公開日:2021/07/27