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すぐ迷子になる
買い物中に気づいたらはぐれてしまい、探しに行くことがたびたびある……迷子にならないために、また迷子になったとき、どうすれば良いでしょうか。
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気になるものが目に入ると思わず向かってしまうことはありませんか?
お子さんとルールを決めて迷子を予防しましょう。
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自宅で、外出のルールを一緒に作ってみましょう
「お出かけする時は大人と手をつなぐ」
「見たいものがあったら大人に言う」
「行きたいところがあったら、○○行きたいと言う」など、
お出かけのときのルールを決めて、外出前におうちで確認します。 2 目的地に向かう間、細かく声をかけていきましょう 「手をつないでいられるね!えらいね!」など、子どもができたことを言葉にして伝えながらほめましょう。
お子さんの意識は大人ほど長く続きません。
細かく声をかけてあげましょう。 3 自分で行きたい場所を伝えてくれたら、まずは受け止めましょう 勝手に行ってしまうのではなく、行きたい所を伝えてくれたらまずは気持ちを受け止めましょう。
「教えてくれてありがとう、ここに行きたいんだね」と一言いれてから、時間をきめたり、その場で遊ぶ回数などをきめていきましょう。
一定時間子どもの願いをかなえてあげ、終わる時間は携帯のアラームなどを使って示してあげましょう。
お子さんとルールを決めて迷子を予防しましょう。
「見たいものがあったら大人に言う」
「行きたいところがあったら、○○行きたいと言う」など、
お出かけのときのルールを決めて、外出前におうちで確認します。 2 目的地に向かう間、細かく声をかけていきましょう 「手をつないでいられるね!えらいね!」など、子どもができたことを言葉にして伝えながらほめましょう。
お子さんの意識は大人ほど長く続きません。
細かく声をかけてあげましょう。 3 自分で行きたい場所を伝えてくれたら、まずは受け止めましょう 勝手に行ってしまうのではなく、行きたい所を伝えてくれたらまずは気持ちを受け止めましょう。
「教えてくれてありがとう、ここに行きたいんだね」と一言いれてから、時間をきめたり、その場で遊ぶ回数などをきめていきましょう。
一定時間子どもの願いをかなえてあげ、終わる時間は携帯のアラームなどを使って示してあげましょう。
ワンポイント
万が一、迷子になってなかなか見つからないときのための対策を考えておくと良いでしょう。
たとえば、GPS機能付きの携帯電話をもたせたり、連絡先など書いた迷子札をお子さんのカバンに入れておく、のも良いでしょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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