あいさつができない

「こんにちは」「さようなら」など、あいさつの一言がなかなかでてこない・・・。

そんなときの練習ポイントをお伝えします。

6460 view

いつ、どのあいさつをしたらよいかを絵カードを使い応答できるようにする方法です。

その後ロールプレイをしてみましょう。
ルール・準備物
絵カード
1 あいさつの言葉と場面を絵カードを使って練習しましょう
いつ、どの挨拶を選んだらいいのか迷っているのかな?と思ったら…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「状況」と「あいさつ」が表裏に描かれているカードを用意し、ゲーム感覚で覚えていくとよいでしょう。

カードはとても簡易的なもので構いません。
いつ、どの挨拶を選んだらいいのか迷っているのかな?と思ったら…の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
裏には場面に合わせた適切なあいさつが書かれています。

お子さんが自分で確認できるという事が大切です。
2 カードを見たら、すぐに実演してみましょう
いつ、どの挨拶を選んだらいいのか迷っているのかな?と思ったら…の画像3 クリックすると別画面で開いて拡大できます
あいさつをする場面を演じてみることで、お子さんが理解できているか確かめます。

声を出して慣れておくのが良いでしょう。
3 実際の場面でお子さんが迷っていたら、大人は優しく声をかけましょう
いつ、どの挨拶を選んだらいいのか迷っているのかな?と思ったら…の画像4 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「こんな時何て言うんだっけ?」
「一緒に挨拶しようか」
など、お子さんにあった言葉をかけてあげましょう。
4 場面と挨拶をセットにしたヒントを出してみましょう
いつ、どの挨拶を選んだらいいのか迷っているのかな?と思ったら…の画像5 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「校門で先生に合ったら、何ていうんだっけ?」
と、場所とフレーズを一緒に考えられるようなヒントを出してみましょう。

あいさつできたら、たくさん褒めましょう。
ワンポイント
自分からあいさつすることが難しい場合は、相手があいさつするのを合図に自分も言うように教えてあげてもよいでしょう。 必ずしも自分からあいさつしなければいけない、ということはありません。 また、挨拶時の態度については、スムーズに挨拶できるようになってからアドバイスしてあげると良いでしょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 応用行動分析学 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
『小学校』TOPへ戻る >