今日は冬休み期間中のため時間がゆっくり取れるということもあり、みかづき発寒では冬休み特別企画として、「自分で自分のおやつを作ってみよう!」という目的のもと、今日の利用児童さんが大好きなハイチュウ作りを行いました(*´˘`*)
普段何気なく口に入るおやつが自分で作ってみるとなるとワクワクしますね!
「ハイチュウって自分で作れるの?」との声が聞かれていました!
そんな子どもが楽しめる環境を作り出すことが私たち放課後等デイサービスでできることではないかと思います(^-^)
今の時代、とても便利な生活になり、手先を使わずとも生活できる環境が整っています。指先でひもを摘んで引っ張り電気を消すことや水道の蛇口を捻ることなんてなくなりましたね(^^;)
服は穴が開くと捨てて買い替えることが多くなり、糸や針を使って作業することも少なくなりました。
指先からの感覚は身体のどこの部分よりも刺激が入ってくる場所です。なので、子どもの発達という観点からすると、意識的に指先に刺激を入れて脳への感覚入力を促す遊びや取り組みをする必要があるのではないかと思います。
指先への感覚入力と言っても、例えば子どもが楽しくない遊びや勉強は子どものやる気をなくしてしまう可能性があります。
そんな中で楽しみながら一緒に活動できるお菓子作りはとてもおすすめです(^-^)v
手袋にへばりつくハイチュウと格闘しながらなんとかおいしく作り上げました!
味はハイチュウそのもの!!
ハイチュウも自分で作ると格別だね٩(^‿^)۶
手作りハイチュウの味はいかに・・・
教室の毎日
23/01/18 14:30