児童発達支援事業所

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(77件)

「ぼくのすきなドクターイエロー!!」

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 急に寒くなってきましたね。 急な気温変化で体調を崩さないように気をつけていきましょう。 今日は電車がすきなお友達と一緒に行った活動についてお話します。 電車の絵を塗るためには、まず、線を見てどこが電車の車体で、窓枠で、タイヤで…と見分ける力が必要です。 また線をよく見て、塗る場所に合わせて、ペンを操作する力も必要です。 この目でみて手の運動をコントロールをする力は文字を書くための必要な基礎的能力の1つです。 「目でみて、手の運動をコントロールし続ける」ためには、座っている時の姿勢や、肘関節位置、手首の固さ、操作がしやすい鉛筆の持ち方、なども大切です。 座っている際、低緊張で姿勢が保ちにくいお子さんは、背もたれや壁にもたれかかったり、 座位姿勢が定まらずグニャグニャしていたり、机に肘をつけたままの姿勢になることがあります。 そのため机の高さを工夫し、必要にあわせて前腕、肘関節、肩関節への支持的介入をしながら、お子さんが興味関心のあるものを利用して目と手の協応、手を調節して使う活動を行います。 手を使う楽しさを簡単な教具や、今回のように「塗ってみたい!!!」というお子さんの気持ちからはじめ、巧緻性の高い動きへ移行していけるよう、関わらせていただきます。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中に必要な要素を取り入れ、療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/「ぼくのすきなドクターイエロー!!」
教室の毎日
23/11/14 13:09 公開

水族館つくり🐟🐙

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日はお子さんと一緒に事業所の中に水族館を作りました!! 水族館の生き物を作るのに使ったものは、牛乳パックやティッシュボックス、新聞紙など、日常生活でよく見るものを使って作りました。 日常で使っているものをそのまま使うだけでなく、作りたいものをイメージして、現実ではないものを作り上げることができました。 みたてて遊ぶ、ということは、頭の中で想い浮かべるといったイメージ力を豊かにし象徴機能を育てます。 また、「こうやってしたら、お魚、作れるかな??」や「先生、ちょっとここ、持っててー!」など、1人で作るのが難しいときは近くにいるスタッフに声をかける姿もありました。 出来上がった水族館は他のお友達にも人気で、ペンギンに「おにぎりを作って振る舞う遊び」が始まったり、「僕もお魚、作りたい!!」と水族館の仲間も増えてきています。 また、遊びにきていただいた際、みんなで作った水族館をみていただけると嬉しいです。 児童発達支援ikikataでは、保護者の方、園の先生とさまざまな視点でお子さんの話を行います。環境や作業内容など、お子さんが参加しやすい方法も考えていきます。 また、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/水族館つくり🐟🐙
教室の毎日
23/11/12 11:14 公開

ひらがなを読んで作ったものは…??

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は利用していただいているお子さんと一緒に作った作品についてお話をします。 今日来てくれたご家庭では「ハロウィン」の行事を家族でも楽しまれるということで、お子さんと一緒に『ジャックオーランタンのお菓子入れ』を作りました。 その際、作品を作る工程は、物品の提示や言葉で伝える方法ではなく、ひらがな文字にて行いました。 一文字、一文字を思い出しながら読み進め、「あ!〇〇ってことかー!」と目を輝かせながら、作品を作り進めることができました。 また、文字を書くために必要な「目と手の協応」については、線をよく見て、はさみを操作することができていました。 作品が完成した後は、お父さんと相談をしてディズニーキャラクターのお菓子入れも、積極的に作ることが出来ました。 また、ご家族で過ごしたハロウィンについて、いろいろお話聞かせてくださいね。 児童発達支援ikikataでは、保護者の方、園の先生とさまざまな視点でお子さんの話を行います。環境や作業内容など、お子さんが参加しやすい方法も考えていきます。 また、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/ひらがなを読んで作ったものは…??
教室の毎日
23/10/27 13:57 公開

はじまりとおわり④

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 私たちが日常的に行っていることには「はじまりとおわり」があります。 さまざまな活動に参加するために必要な「はじまりとおわり」の力について、継続して話しました。 今日は最後にひととのやりとりを行うために必要な「はじまりとおわり」です。 私たち大人は日常で行っている会話の中では、「今から相手の人の話が始まるぞ!」「もうすぐ終わるぞ!」と意識をしなくても、会話の中で情報をうまく受け取り、その中で必要なことを取りだすことができます。 ◎ひととのやりとりの「はじまりとおわり」  ひととのやりとりを行うにあたって、相手の人に話を届ける時と、相手の話を受け止める時に「はじまりとおわり」が必要です。「はじめるよ」「おわったよ」とことばで伝えることは当たり前のようですが、難しい「はじまりとおわり」です。園の活動や学校の授業で分かりにくいといわれる原因の1つに「活動や授業のはじまりとおわりがお子さんに伝わっていない。」「僕に言われていることがわからない」「誰に向かって伝えたらいいのかわからない」という場面があります。 ご家庭でもでも誰に対して伝えたらよいか、僕に言われているのかなど、ひととのやりとりの「はじまりとおわり」を意識していただけると、お子さんが理解して行動しやすい場面がつくれます。 児童発達支援ikikataでは、保護者の方、園の先生とさまざまな視点でお子さんの話を行います。環境や作業内容など、お子さんが参加しやすい方法も考えていきます。 また、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/はじまりとおわり④
教室の毎日
23/10/23 20:14 公開

はじまりとおわりについて③

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 私たちが日常的に行っていることには「はじまりとおわり」があります。 さまざまな活動に参加するために必要な「はじまりとおわり」の力について、継続して話しました。 私たち大人は日常で行っている会話の中では、「今から相手の人の話が始まるぞ!」「もうすぐ終わるぞ!」と意識をしなくても、会話の中で情報をうまく受け取り、その中で必要なことを取りだすことができます。 しかし「はじまりとおわり」を自分で情報キャッチすることが難しいこどもたちは、自分以外の“外の世界のわかりにくさ”につながっています。「はじまりとおわり」がわかるようになると、意欲的に活動へ参加しようとしたり、目的をもって動くことができるようになってきます。 今日は「はじまりとおわり」のポイント3つ目について、お話します。 ◎視覚で受容する「はじまりとおわり」 目で見た情報から、はじまりが分かるようになると、ものを見て行動し始めることができます。 そのため、机に教材や活動に使う物品を置いておくことで、今から活動が始まる、と始まるサインになります。 また、視覚で「はじまりとおわり」を伝えるためには、ことばでの指示を減らし、使用する物品を提示してはじまりを伝え、おわったらボックスなどに出して終わる、という方法もあります。 児童発達支援ikikataでは、保護者の方、園の先生とさまざまな視点でお子さんの話を行います。環境や作業内容など、お子さんが参加しやすい方法も考えていきます。 また、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/はじまりとおわりについて③
教室の毎日
23/10/22 10:47 公開
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