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(77件)

ねらって書く力✏️

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日はお子さんと一緒にお絵描きを行った時の話です。 お絵描きが好きなお子さんはたくさん、います。 「おえかき、するー!!」「ペン、ください」「紙もーーーー!!!」 と大きい声で元気に教えてくれるお子さんもいます。 「ねらいを定めて、線を書く」ためには 「自分の動きをを意図的に止められるか。」 「目指す場所に向けて、手を動かすことができるか。」 が、とても大切なポイントです。 「僕はこうやって、書きたいんだ」と思ったとしても お子さんによっては、動きを止めることは難しい、ということがあります。 触覚、固有感覚、前庭覚をつかって、自分の体や姿勢に刺激の入力されたことを確かめながら、同時に、目や耳で探索を行い、行動の結果の確認を行います。 その結果、行動のはじまりから、終わりという運動の方向づけがしっかり行えるようになってきます。 また、はじまりと終わりがわかるようになると物への興味や関心が高まったり、「〇〇をしたら△△がおこる」という関係が分かるようになってきます。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中に必要な要素を取り入れ、療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/ねらって書く力✏️
教室の毎日
23/09/22 05:11 公開

〜パズル遊びのねらい〜

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 学校や幼稚園が始まりましたね。 まだまだ日中は暑く、湿度も高いため、体力が消耗されますね。 体調など崩さないように気をつけていきましょう。 さて、今日はひらがな学習に向けて、 当事業所が行った活動について話します。 文字(ひらがな)はコミュニケーションの手段としても活用でき、 多容量の記憶が難しい…となった時にはメモを取るなど、 さまざまな場面で活用ができます。 ひらがなの文字獲得に向けて、必要な要素の一つに 「細かいところを見分ける力」があります。 その課題の一つに 「1つのイラストを6分割して、構成する」があります。 また 「ごちゃごちゃしているものの中から、 対象物(自分が見ようとしているもの)を見つける」もあります。 本日、行ったイラストのパズルは固有感覚からのヒントはなく、 イラストを見て、 『どこと、どこの線がつながるか』 『この色と、この色はつながるか』…と 目で見て、見分ける力が必要となってきます。 型はめパズルなどは、 視覚で見て、いれる場所が違う場合でも 「ガチャガチャ…と入れ直し指や手からの感覚で入らない」 という固有感覚のヒントでわかります。 このように、一つ一つの目標に対してさまざまな視点から アプローチを行っています。 そのため、児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、 頑張って療育をするのではなく、 お子さんが楽しいと感じる遊びの中に必要な要素を取り入れ、 療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、 さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/〜パズル遊びのねらい〜
教室の毎日
23/09/16 22:01 公開

小集団について

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は児童発達支援ikikataで行っている『小集団』について、話したいと思います。 児童発達支援ikikataでは、平日の学校が終わったあとの時間に『小集団』で療育も提供をしています。また毎週月曜日の午前9〜12時の3時間程度の療育も提供を行っています。現在、月曜日の小集団の人数は2〜3人で行っています。 小集団での療育を行うときには、 お子さん1人1人の目標に向けて、必要な要素を組み合わせた活動、関わりを行っています。 例えば聴覚が過敏のお子さんや、刺激に振られやすいお子さんがいる場合は環境設定等も行っています。また音楽活動を行う際には、セラピストの働きかけに応じたり、お友達と一緒にする、合わせてすることが楽しく感じられるようになるような関わりを行い、順番を待つことや、楽器を用いて順番に交代していくというルールを学ぶ機会をつくっていきます。 粘土の活動の際は、自分がつくりたいものをイメージをして、言葉でお友達へ伝えたり、ヘラなどの道具をお友達と一緒に共有する機会もつくっています。イメージを共有することで、お友達との関わりにつなげていきたいと思います。 児童発達支援ikikataでは、実際にお子さんと関わりながら、お子さんに合わせた環境設定やお子さんへの関わり方について考えます。また、保育所等訪問支援を行っているお子さんは、実際に園の先生と情報共有を行っています。 1度見学へ来て、お子様のことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/小集団について
教室の毎日
23/09/10 00:18 公開

役割を交代するためには??

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日はお子さんの遊びの一つ 「ごっこあそび」について話します。 お子さんたちがごっこ遊びを行う中で、大切な力がいくつか、あります。 今回は「遊びの中で役割を交代すること」です。 役割を交代する、というためのポイントしては3つです。 ①順番を待つ ②簡単な役割を持つ ③役割交代をしやすい環境 ①順番を待つ  →集団に安定して参加を行い、「待つ」の場面を作ります。   この待つ時は待つ時間が長くなりすぎないような声かけや工夫が必要です。 ②簡単な役割を持つ  →打楽器を使って、パートをわけて、一つの曲を演奏します。 ③役割交代をしやすい環境  →合奏でパートを交代しながら、曲を合奏します。 このように待つ時間を短くしたり、目で見て分かりやすかったり、簡単な役割にすることでお子さんが遊びの中で役割を交代しやすくなります。 「〇〇の役がいい!」「その役はしない!!」ではなく「柔軟に役割が交代」できるとごっこ遊びも、より楽しく参加できるようになっていきます!! 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。また、その活動内容はお子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/役割を交代するためには??
教室の毎日
23/09/07 05:49 公開

うちの子って『注意散漫』??③

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は『注意力』について、話していきたいと思います。 注意力が散漫であると言われる要因の一つとして、 「物を取り扱う力が高めにくい」ということがあります。 物を取り扱うためには、「手を使おうとする経験」が重要です。 そのためには ①「手を使ったら、〇〇になった」と結果がわかる。 (例えば、スイッチを押して、音が出ることがわかる) ②意図的に行動ができる。 (例えば、瓶の中にいれよう、としてビー玉を入れる) ③動作と動作をつなげることができる。 (例えば、バチを握り、太鼓をたたく) この「手を使おうとする経験」からいろんなことに興味をもち、 知的好奇心が伸びることで集中力が高められることが考えられます。 児童発達支援ikikataでは、実際にお子さんと関わりながら、お子さんに合わせた教具や環境設定を行い、お子さんへの関わり方について考えます。お子さんが「楽しい!」「できた!」と感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子様のことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/うちの子って『注意散漫』??③
教室の毎日
23/09/02 23:50 公開
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