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【送迎あり】 こぱんはうすさくら 札幌太平教室のブログ一覧

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12/11【親子遊び方教室】&【アートセラピー】&【茶話会】

その他のイベント
・令和4年12月11日㈰、朝から雪が降り積もった午前中に、【親子遊び方教室】&【アートセラピー】&【茶話会】を開催しました。
・雪の中、当教室をご利用中のお子さん(5歳、4歳、2歳)とお母さんの3組と、利用を検討されている小学生のお子さんのお母さまが参加されました。
①「親子遊び方教室」
・開始当初は、不安や緊張があってか、子どもたちのノリがイマイチで、お母さんにベッタリの子、運動遊びを拒否する子、少し勝手に動いてしまう子がいて、「今日は大丈夫だろうか?」「バラバラのまま終わってしまうのでは?」という不安が頭をよぎりました。
・しかし、それぞれの子どもたちがノリやすいプログラムを考えながら、お母さん方の協力を得て進めていくうちに、何とか形になっていき、最後は、みんな一緒のパラバルーン、そして綱引きで終わることができました。
・ボディゲーム、いたずらキュウリ、人間ロケット発射、人間鉄棒逆上がり、足飛行機、トントンパー、足いないいないばあ、人間竹馬、親子ダービー、新聞破り走、パラシュートパラバルーン、大綱引きなどを実施しました。
・汗をかきました。お母さん方もいい汗をかかれたでしょうか?
・下に1歳の弟がいるために、いつもはママを弟に譲り、我慢することの多い男の子は、今日はママを独り占めして甘えることができて、とても良かったです。
・「親子遊び方教室」は、お子さんの心や運動(身体模倣性)の発達を促すトレーニングを主に行っていますが、ママと体をふれあい、そして心をふれあうことも大切なことと考えています。
・また、運動の感覚や楽しさを親子で少しでも多く共有してもらいたいという思いも込められています。
※毎月1回、日曜日に開催予定ですので、ご都合がつけば、続けて参加してもらいたいと思います。
※そして、体験希望の方も大歓迎です。
一度参加していただければと思います。

②「アートセラピー」(描画療法)
・「バウムテスト」(樹木画)を描いてもらい、空間の意味、大地のこと(大地なし、右肩上がり、右肩下がり、小高い丘)、心の傷がどんなふうに現れるか、果実の意味、葉っぱの意味、アーケード冠などについて説明しています。
・「家・山・道」(風景画)では、【家】が表すもの、【山】が表すもの、【道】が表すものについて説明し、お母さん方の絵を若干解説しています。
・右側や左側、右上、右下空間の持つ意味
・心が外に開かれているか?
・太陽はどの方向から?
※お母さん方には、興味を持っていただけたようです。
※わざわざ、クリニックや病院に通院しなくても、こぱんはうすさくらをご利用中(療育中)に、定期的にお子さんの心理検査や心理療法を受けることができ、そのことで、こぱんはうすさくらとご家族の方がお子さんの理解を深め、共有し、子育てにあたれることが、こぱんはうすさくらの一つの強みかもしれません。
※そして、来年1月中旬以降からは、心理療法に加えて、音楽療法士の先生による音楽療法も開始予定である旨を伝えています。
※次回は、ミニ箱庭療法の体験、エゴグラムの体験を行いたいと思います。
※心理検査、心理療法を、子どもたちにもご家族の方にも身近に感じてもらいたいと思います。
◆但田たかゆき

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