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【送迎あり】こぱんはうすさくら 札幌太平教室のブログ一覧

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【子どもたちとのパン作り】【子どもたちの表情や可能性】

教室の毎日
今日はオーブンを用いてパンを焼きました!お手製のパンの味はどうだったかな?

【子どもたちとのパン作り】【子どもたちの表情や可能性】
・春休みは、こぱんはうすさくら札幌太平教室は、児童発達支援(幼児さん)も放課後等デイサービス(小学生以上)も、多くの子どもたちが、一日のロング療育です。
・2023.3.27㈪の昨日のお弁当の後、パンの生地作りを小6の女の子と、小2の男の子にに手伝ってもらいました。
・材料の計量をしながら、小6の女の子が
「料理作るの楽しい好きになったよ。こぱんでまたやりたい」と言います。
先日はお家のガスを使って、納豆ツナパスタを作ったそうです。
・小2の男の子は
「俺も、料理するの楽しい。またやりたい…かは、そこまでじゃないけどね…」
とちょっと嬉しい言葉もでていました。

・次の工程の成形の時には、どうするか迷った末に外での公園遊びを選びましたが、戻るとすぐ、
小6の女の子は「次はパン作るから!」と言って、オーブンを覗いて焼き上がりを喜んで待ってくれていました。
・4月のクッキングも楽しみにしてくれているとのことで、何かしらのきっかけになればと嬉しく思いました。

・今日の朝の会で、パン作りをすることを伝えると、小5の男の子はとても楽しみにしてくれていて、イースト菌のことも詳しかったです。もっとマニアックなことを話したかったみたいなので、「勉強しておくね」と伝えています。
・4月に新入学予定の年長の男の子は、午後からの療育でしたが、パン作りがあることを知ると、すぐ「○○(自分)もやりたい〜」と言ってくれ、
「みんなに食べてもらうパンだから、先生の言うことを聞きながら作るよ」、という約束もしっかり守ってくれました。
・小5の男の子と大喧嘩した後も、パンを焼き上げる目標に向かって仲良くできていて、ホッとしました。

★大勢で何かをしたり。小さなグループで何かをしたり…まだまだ、子どもたちが持っている表情と可能性を知りたいと思いますし、こちらも工夫のしがいがあると感じた1日でした。
◆山本さおり

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