「教育相談」の検索結果 (2ページ目)

学習のつまずきは小学校低学年から?就学前にチェックしたい図形の模写から知る発達の目安もーー児童精神科医・宮口幸治先生
私は児童精神科医として、これまでさまざまな自治体で、教育相談や学校コンサルテーションを行ってきました。 今回は、小学校低学年からの学習のつまずきについて書きたいと思います。
公開日:2022/12/01
保健室登校から不登校に。ASD傾向のある娘の居場所を探してーー私立小から公立小の特別支援学級に編入、フリースクール、放課後デイの利用も【ユーザー体験談】
わが家の娘は小学5年生です。小4のときにASDの可能性があると言われました。娘は現在不登校を選んでいます。小2から行き渋りが始まり、小4から完全に不登校を選び、私立小から公立小の特別支援学級へ転校した娘。そん...
公開日:2022/11/26
自傷、退職…子どもの有事に「聞いてほしいことがある」と言える存在を得て。発達障害娘の存在がもたらしてくれた、かけがえのない仲間
娘がいなかったらきっと縁もなく遠い存在だった人々。 ときに寄り添い、ときに気づきをくれる彼らのおかげで私の視野は大きく広がりました。 今ではつらいことだけでなく楽しさも共有できる大切な“仲間”になっています。
公開日:2022/11/17
4歳次男も発達障害?長男の特別支援教室はどうすれば?きょうだいで児童精神科を受診して
4ヶ月前に予約した児童精神科の受診の日がとうとうやってきました。今回は約3年振りの再診の長男ミミ(ASD)と初診の次男ふー(未診断)2人ともの診察です。
公開日:2022/11/03
生きづらさには「認知機能」が関係している?少年院勤務でさまざまな子どもを診てきた経験からーー「コグトレ」考案者、児童精神科医・宮口幸治先生のコラムまとめ
児童精神科医として、「日本COG-TR学会」を主宰し、全国で支援者向けに研修を行っている宮口幸治先生。2016年からは、立命館大学産業社会学部・大学院人間科学研究科教授を務められています。今回は、これまで執筆...
公開日:2022/10/31
発達障害だけではない!?学校生活の困りの背景にある、「境界知能」と「認知機能」という視点ーー児童精神科医・宮口幸治先生
私は児童精神科医として、多くの発達障害のある子どもや大人をみてきました。その経験から、保護者や支援者の方が発達障害のある人に対応するときに重視してほしいと考える2つのポイントについてお話しします。
公開日:2022/10/26
二人目も発達障害?療育に通って2年半。就学先判定はまさかの「通常学級」で…⁉高学年で不登校になった娘、進路選択はこれでよかった?
凸凹兄妹の妹、いっちゃんは小さいころからASDの傾向が強く表れており、3歳のころにはもう「おそらくアスペルガー症候群(当時の名称・現在はASDに統一)だろう」と言われて、療育センターで感覚統合訓練などを受けて...
公開日:2022/10/24
発達検査、薬の処方に「ぼくは病気なの!?」小4ADHD息子の質問に、なんて答えたら?焦った母は…
小学校4年生の春に発達障害の検査を受けたわが家の息子リュウ太。 5回の検査通いに疑問を感じていた息子からの質問に母はたじたじ…。一方、発達障害の検査を受けても何も変わらないと思っていた母はクリニックに通ううち...
公開日:2022/08/31
「学校へ行きたくない」にどう寄り添う?勉強や進路は?不登校の子どものサポート方法が分かる保護者向け無料セミナー【9/10開催】
夏休みが終わりあっという間に2学期。休み明けで登校渋りがある、1学期は頑張って学校へ行けていたけれど2学期からバテてしまっている…。そのようなお子さまもいらっしゃるのではないでしょうか。 不登校のお子さまの心...
公開日:2022/08/19
発達障害息子、同級生に繰り返し意地悪され母はもう限界!思い切って相手の親に伝えると意外な答えが…?
同じ集合住宅に住む息子の同級生のA君。一緒に外遊びをすると、いつも問題が勃発!A君に手を出されることもあったけれど、A君ママとは井戸端会議をする仲。ギクシャクしたり、逆切れされれたり、面倒なことになるのが嫌で...
公開日:2022/05/13