ボールを投げるのが苦手

玉入れやドッチボールなど、学校や園でボールを使った活動はたくさんあります。

ボールを投げるにはどんな要素があるのでしょうか?
からだは動かず、肘から先だけをポンと動かしているお子さんもいます。

ボール投げをするには、体の回旋、肩(肩甲骨)の動き、肘の屈伸、手首のスナップ、手指の伸展、重心を後方から前方に移動させるなど細かい動きが連動する必要があります。

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からだが柔らかく、立っていても座っていてもふにゃふにゃしてしまう場合、腰をぐっとそらして姿勢を保っている場合があります。
そうすると、ボールを投げるさいに、体幹の動きがでにくいかもしれません。ぐっと踏ん張ったり、バランスをとる活動は、姿勢を保つ力につながります。
不安定なところを歩いてみましょう
ボールを投げるときに必要な、踏ん張ったりバランスをとる力が足りないのかな?と思ったら…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
大人が片手だけささえてあげてもいいですね。

例えば、スプリング式のベッドの上やソファーの上を倒れないように端から端まで移動してみたり、「どちらが早く向こう側までたどり着くけるかな?」とゲームをしてみると良いですね。
お母さんやお父さんに寝そべってもらって背中を10回踏んでもらいましょう
ボールを投げるときに必要な、踏ん張ったりバランスをとる力が足りないのかな?と思ったら…の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
大人の背中は、ゴツゴツしていたり湾曲していたりしますよね。
なかなか難しいですが、一緒に数えてあげて楽しく取り組んできましょう。

大人に負担のなない範囲で取り入れてみましょう。
ぐっと踏ん張るような遊びを取り入れてみましょう 綱引きや相撲など、踏ん張るような遊びをお子さんと楽しく取り入れてみましょう。
ワンポイント
ボールを投げる動作以外にも、いろいろな動作に関わってくるのが「姿勢」です。 訓練や練習ではなく、楽しめる様に遊びの中に取り入れてみましょう。
ほかの工夫
監修者
松村 エリ 先生
作業療法士 フリーランス
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