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電車やバスなどのドアが開いたとき、急に飛び出してしまう
電車やバスのドアが開いた時にお子さんが急に飛び出してしまったら心配ですよね。
子どもが飛び出しの危険性を知って大人と一緒に動ける工夫をしましょう。
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どうしても飛び出しをすることが多く危険が大きい場合は、子ども用ハーネスを上手に活用しましょう。
突然の飛び出しで迷子になってしまわないようにお子さんが身につけるものです。
ハーネスを使う時は「これは●●ちゃんが危なくないようにお母さんが守ってあげるためのものだよ」とお子さんに伝えておきましょう。
あらかじめお子さんの好みの見た目のものを一緒に選ぶのも良いでしょう。 2 最初は、家の中でハーネスを試してみましょう 実際に身につけてみて安全なものだとわかると、お子さんも安心して使用できるでしょう。 3 ハーネスをつけてお出かけしてみましょう ハーネスはあくまで補助的なものなので、できるだけ手をつないだり、近くで歩くことを心掛けましょう。
ひもを親がしっかり持っていることで、突然走り出したときや危険なときに、子どもの安全を守れるようにします。
ルール・準備物
子ども用ハーネス
1
ハーネスをお子さんと選んでみよう
ハーネスとは、別名迷子ひもと呼ばれています。突然の飛び出しで迷子になってしまわないようにお子さんが身につけるものです。
ハーネスを使う時は「これは●●ちゃんが危なくないようにお母さんが守ってあげるためのものだよ」とお子さんに伝えておきましょう。
あらかじめお子さんの好みの見た目のものを一緒に選ぶのも良いでしょう。 2 最初は、家の中でハーネスを試してみましょう 実際に身につけてみて安全なものだとわかると、お子さんも安心して使用できるでしょう。 3 ハーネスをつけてお出かけしてみましょう ハーネスはあくまで補助的なものなので、できるだけ手をつないだり、近くで歩くことを心掛けましょう。
ひもを親がしっかり持っていることで、突然走り出したときや危険なときに、子どもの安全を守れるようにします。
ワンポイント
ハーネスは子どもの命を守る道具です。両親話し合い、お互い納得の上で購入すると良いでしょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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