声の大きさの調節が難しい

電車で大きな声で話して周囲の目が気になる…発表のときに声が小さすぎて聞こえない…
こんなときには、お子さん自身の声のボリュームを目で見て分かるようにして、大きい声と小さい声それぞれの練習をしましょう。

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いつも大きい声で話し、小さい声で話すことがないという場合には、内緒話を通してこしょこしょ話す練習をしてみましょう。
お子さんと秘密話をして、小さい声の練習をしてみましょう
小さい声の練習には内緒話をしよう!の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「お父さんにはひみつだよ、冷蔵庫にプリンがあるよ、Aくん食べる?」など、ひみつの話をします。
「Aくんも小さい声で話してね」と付け加え、他の人には聞こえないような小さい声でお話しをしましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 公認心理師 専門行動療法士 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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