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呼ばれても反応しない
呼ばれても反応できない理由は、様々です。
今取り組んでいるものに夢中だっだり、聞こえたけれどやめられない、自分の名前という認識がまだ薄い、などの色々な理由が考えられそうですね。
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事前に、遊べる時間、時間が終わったら声をかけることを明確に伝えましょう。
タイマーなど時間を意識しやすい工夫も出来るといいでしょう。
時間制限があり、難しい場合も、「15分だよ」と伝えるよりも、
「次に◎◎があるから15分だけだよ、いいかな?」と相談するように伝えてあげましょう。
また、タイマーがなったら「おしまい」という事を予め確認しておきましょう。 2 お子さんの見える場所にタイマーを置いてあげましょう タイマーが鳴る少し前になったら「あと◎分だね」と優しく声をかけてあげましょう。
3 タイマーがなったら、「おしまいだよ」と伝えましょう お子さんが「もっと遊びたい」と相談してくれた時は、
まずは上手に気持ちを伝えてくれた事を受け止めてあげましょう。
その上で、次の予定を確認しながらお子さんとどうするか一緒に相談しましょう。
タイマーなど時間を意識しやすい工夫も出来るといいでしょう。
ルール・準備物
タイマー、時計
1
遊び始める前に終わりの時間を約束して、タイマーをセットしましょう
お子さんと、事前に遊ぶ時間を話し合って決められると良いでしょう。時間制限があり、難しい場合も、「15分だよ」と伝えるよりも、
「次に◎◎があるから15分だけだよ、いいかな?」と相談するように伝えてあげましょう。
また、タイマーがなったら「おしまい」という事を予め確認しておきましょう。 2 お子さんの見える場所にタイマーを置いてあげましょう タイマーが鳴る少し前になったら「あと◎分だね」と優しく声をかけてあげましょう。
3 タイマーがなったら、「おしまいだよ」と伝えましょう お子さんが「もっと遊びたい」と相談してくれた時は、
まずは上手に気持ちを伝えてくれた事を受け止めてあげましょう。
その上で、次の予定を確認しながらお子さんとどうするか一緒に相談しましょう。
ワンポイント
活動が終わることも、その後に呼ばれることも、予めわかっていると気持ちが切り替えやすくなります。
お子さんにとって「大人が急に予定を変えてきた」という状況にならないよう、意識してみましょう。
ごはん、あそび、お風呂、など日常生活の時間管理にもオススメです。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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