こんにちは！こぱんはうすさくら佐賀です。
3月になりました～🌸
3学期もいよいよ終わりに近づき、卒業式や終業式、春休み
4月は始業式に入学式など、イベントの多い季節になりました。

日中は、ぽかぽかとして梅もほころび、春らしい日が増えましたね。

児童発達支援のおともだちは、新入学を目指して準備を頑張っています。
鉛筆を使えるように練習したり、挨拶を練習したり。

そんな姿がよく見られる時期になります。




◆小学校入学！不安なのはこども？保護者？

さて3月や4月は、こども達にとって
慣れ親しんだ幼稚園や保育園を卒業し、
小学校にいくことに対してソワソワして落ち着かない時期でしょう。
こどもによっては、大きな不安を抱えてしまうこともあります。

以前…
「僕は、〇〇がじょうずじゃないから、小学校に行くのちょっと怖いんだ」なんて、
悩みを打ち明けてくれた子がいました。

家族にとっても大きな変化です。
お母さんやお父さんがソワソワしてしまうことが少なくありません。

ついつい、
「ちゃんと学校に歩いていける？大丈夫？」
「席を立ったら、先生に叱られるからね！」
と、声をかけてしまうことがあります。

声の掛け方によって、保護者の不安がこどもに伝わってしまうと、
こども達はさらに不安を強く感じてしまいます。
「学校に歩いていくって、怖いことなのかなあ。大丈夫じゃないかもなあ‥」
「先生って怒ってくるのかな。怖いのかなあ…。」

人によっては「リスク」を理解したほうがそれを回避するための改善をする人もいます。
しかし、「メリット」を理解したほうが、楽しく前向きに取り組む姿勢を生みやすいこともあり、不安感を緩和させることもあります。

「この道を歩けば、ちゃーんと学校につくから大丈夫だよ！」
「先生が話してるときは、椅子に座って目を見て聞いたら、先生は嬉しいと思うよ！」
など、【いい結果】を意識して声を書けてみることもいいかと思います。

また、
「お勉強したら、お母さんに教えてね！いろんなお話ききたいなあ」
「新しいおともだち沢山できるところだよ！」
など楽しみになるような言葉を意識的に発してみることもいいです。

◆不安の原因とは？

保護者の皆さんも、「大丈夫かな？」「小学校でうまくやれるのかな？」と不安を感じることは多いでしょう。
不安の原因は何でしょうか。
何が、私たちを不安にさせるのでしょうか。

第一に「知らないこと」です。

知らない、わからない、慣れていないといったことは、
やり方がわからなくて失敗するんじゃないかなあ。
思いもよらないトラブルに巻き込まれるんじゃないかなあ。と不安があり
それがストレスになってしまう事があります。

◆親子で一緒に「知ろう」！

こども達が小学校がどんなところか想像できなくて不安に感じるのなら、
親子で一緒に「小学校を知ろう！」とするのもいい取り組みです。
一緒に学校を見に行ってみる。
通学路を一緒に歩いてみる。

実際に目にすることで、こどもはもちろん
保護者様も安心して小学校の入学に供えられます。


◆こぱんはうすさくら移行支援への取り組み

私たち、こぱんはうすさくらでは、移行支援への取り組みも積極的に行っています。
放デイと連携できることを強みに、児童発達支援と放課後等デイサービスとの教室間の交流を行い、児発→放デイの移行がスムーズに行われるように促していきます。

慣れた先生がいる教室に継続して通えることは、こども達にとっても負担が少なく、児発→放デイの継続利用をしていただいてる利用者の皆様には喜んで頂いています。

小学校への不安がある場合も、
保護者に寄り添いアドバイスさせていただきます。

こども達の進路は、保護者さんもドキドキすることです。
困った際は、一人で抱え込まず、ご家族に相談したり、相談支援員さんや、私たち事業所にご相談されてください。

こぱんはうすさくら佐賀光教室・佐賀鍋島教室は児童発達支援の募集利用中です。
こども達によい環境を、を理念に教室運営を行っています。
お気軽にお問い合わせください。



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◆こぱんはうすさくら佐賀鍋島教室◆

〇放課後等ディサービス
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〇児童発達支援
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