児童発達支援事業所

川崎市中央療育センター

近隣駅: 日吉駅、日吉本町駅 / 神奈川県川崎市中原区井田3-16-1

利用者の声一覧
通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2012-04 ~ 2015-11
15/11/23 13:35
プログラム内容
1歳6ヶ月検診で発達の遅れなどの気がかりがあり、要相談となりました。その後、三回ほど保健所で面談と行動観察をしながら、様子見をしました。言葉もでておらず、興味関心も狭かったので、できるだけ早めに心理士の面談だけでもしてほしいて希望し、療育センターに繋げてもらいました。希望してから1ヶ月半くらいで心理士の面談を受けることができました。その後、センター内で医師の診察を受けて療育センターに通うことになりました。

通い始めて2ヶ月程で睡眠障害がひどくなり、その他の理由もあってか、療育に行ってもずっと泣き怒りでなにもできませんでした。職員の方や心理士、医師にも随時相談しましたが、改善しませんでした。4歳のときは少人数で先生も子供の特性を理解してプログラムを工夫してくれたこともあってだいぶ療育に参加できるようになりました。5歳のクラスは人数が多く、慣れるまで時間がかかりましたが、去年1年の積み重ねがあったので、以前ほど大きく崩れることはなくなり、集団遊びもなんとなく参加できるようになりました。

子供の特性や成長具合に合わせて利用することが大切。もちろんセンター側も上記の点を考えながら提案してくれますが、療育センターもキャパの限界ギリギリなので手厚く指導しきれない面もあります。センターに任せておけば安心というわけではないと思います。民間の療育施設も増えているので子供の特性に合わせて臨機応変に使い分けていくことも必要かなと思います。
スタッフの対応
未記入
その他
通い始めて2ヶ月程で睡眠障害がひどくなり、その他の理由もあってか、療育に行ってもずっと泣き怒りでなにもできませんでした。職員の方や心理士、医師にも随時相談しましたが、改善しませんでした。4歳のときは少人数で先生も子供の特性を理解してプログラムを工夫してくれたこともあってだいぶ療育に参加できるようになりました。5歳のクラスは人数が多く、慣れるまで時間がかかりましたが、去年1年の積み重ねがあったので、以前ほど大きく崩れることはなくなり、集団遊びもなんとなく参加できるようになりました。

通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2013-04 ~ 2015-11
15/11/11 03:48
プログラム内容
1歳半検診で言葉の遅れを指摘され、しばらくは区の保健センターで行っている集まりに親子で参加していたり、保健センターでの個別相談に通っていたりしました。それでもなかなか言葉が思うように出てこないため、療育センターを薦められました。療育センターで初回面談を受けたあと、週1回の通園を薦められ、翌年度はじめ(2歳児クラス)から通園に参加するようになりました。その後も毎年契約更新をして、今も週1日通っています。

今年で3年目になり、子供も療育センターでの活動や雰囲気になれてきています。乗り物が大好きな子なので、通園時の送り迎えに載る通園バスがとっても気に入っているようで「きりんさんバス乗るよ!」といったりすると、療育センターに行くんだと理解してくれるようになりました。トイレもきれいで使いやすいため、おむつがとれて初めておうちと保育園以外のトイレで用を足すのをセンターで練習できたのもよかったです。また同じような子育ての悩みを抱えているママ達とも交流できるので、幼稚園・保育園や就学などの情報や地域の話まで聞けてとっても参考になります。

発達検査がなぜか今年度は実施されなかったり、集団の中でも目立つ子がやはり集中的にケアされたりで、個別対応が時々薄いかな、と感じてます。また担任の先生の対応も先生のレベル(!?)によって少し差がでてくるような気がします。もちろん、自分の子供にだけ特別な対応を求めてはいないのですが、その子の様子や苦手な部分を出席した日には必ずチェックしていってほしいかな、と感じています。これから利用しようかご検討中の方は、クラスで何か気になることや困っていることがあったときは、遠慮せず(でもモンスターにならず冷静に)センター長や担任の先生、ケースワーカーさんに伝えてみるとよいかと思います。
スタッフの対応
未記入
その他
おむつがとれて初めておうちと保育園以外のトイレで用を足すのをセンターで練習できたのもよかったです。

通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2014-10 ~ 2015-11
15/11/09 03:22
プログラム内容
2歳7か月の時に、発語がほとんどないという状態だったため、言葉の遅れが心配になり、市の相談を受けました。心理士の先生より「遊び方が独特なのが気になる」ということで、療育センターを紹介されましたが、その時はセンターの利用を躊躇してしまい、「子供の様子を見つつ、三か月後に再び市の相談を利用させてください」として、センターの利用は保留しました。

その後、2度目の市の相談の際(このとき、子供は2歳10か月、発語は見られるようになっていました)「発語に伴って様子も落ち着いているけれど、おそらく幼稚園では心配が出てくる子だとは思うので、相談できる環境を整えておいた方が良いのでは」というアドバイスをいただきました。また、2度目の市の相談までの3か月間で、一度民間の療育を2~3度利用したのですが、そこで「適切な療育を受けていれば、心配事が軽減するタイプのお子さんに見えます」というアドバイスをいただいていたこともあり、入園から今後に備える意味が大きいと判断し、療育センターを利用するに至りました。

前段の相談機関の皆様が口をそろえて仰っていた通り、入園後、様々な心配事が随所に出てきました。うちの子供に関しての話となってしまいますが、時間が経過すると落ち着きを取り戻すので、入園2~3か月経過したころにはだいぶ落ち着いて行動ができるようになっていたものの、「雰囲気から状況を判断するのが苦手」という特性など、「対処法を知らないと(本人も、現場の先生たちも)困る」ことが多かれ少なかれ出てくるので、それらの対処法をすぐに相談できるという意味で、療育センターに通うことはとても意味があると感じています。

センターの一日は、お子さんの状況によっても変わると思いますが、うちに関しては「疑似幼稚園」のような一日を、親子一緒に過ごしています。(バスで登園→朝の会→午前の活動→給食→午後の活動→帰りの会→バスで降園)その中で、どこで子供がつまずいているのか、どこが出来てどこが出いないのかなどを、先生と親が一緒に観察しながら、どういう取り組みをしていけば良いかを考えていきます。これが非常に園生活で意味があるところだと感じています。

というのも、やはり幼稚園の先生は集団をまとめあげなければいけないので、個人でつまずいている子へのサポートがどうしても届かない場合があり、子供が「どうしてパニックになっているか」「どうしてお遊戯をしないのか」などを親が把握しておくことによって、幼稚園に説明し、対処をしていただけるからです。先生の困り度を減らす意味でも、療育センターで相談や状況の把握ができる環境は、重要だと感じています。

最初は私(親)も、療育センターを利用すること自体を躊躇していました。しかし実際に幼稚園に入園すると、やはり「困ること」が噴出し、その対処に関して、実は幼稚園の先生も困っている場合があることを痛感しました。もちろん、幼稚園の先生はとても親身に対処していただいて感謝しているのですが、「発達障害の子、または兆候がある子」の対処に関しては精通していないのかも?と感じる場面が多いです。

うちの子供に関しては、診断名が現段階ではでていません。(診断名を付けるほどではないが、発達障害っぽいところがある子、だそうです)「療育センター=何かしらの診断が出る」というイメージが私自身ありましたが、診断が出ていないお子さんも周りにはたくさんいらっしゃいます。むしろ、うちの子供のように「微妙なライン」のお子さんが、いつでも「発達のプロ」に相談できる環境を用意するという意味は、幼稚園や小学校で大きいと思います。

個人的な意見ですが、療育センターで相談させていただくことで、園生活も適切にサポートしていただけるので、私は通ってみてよかったと感じています。息子も、センターが大好きなようで、家ではセンターごっこばかりやっています(笑)
スタッフの対応
未記入
その他
どこで子供がつまずいているのか、どこが出来てどこが出いないのかなどを、先生と親が一緒に観察しながら、どういう取り組みをしていけば良いかを考えていきます。

通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2013-11 ~ 2015-11
15/10/28 12:58
プログラム内容
幼稚園の面接で言葉とコミュニケーションの面を指摘され、入園できなかったことがきっかけです。以前から育てにくさを感じていましたが、当時住んでいた自治体で受けた1歳半健診は特に指導なし、2歳前に自主的に予約した子育てサロンでの保健師による個別相談も特に問題とされず、保健センターを通すとまたいたずらに時が過ぎるのではないかと不安感がつのってました。子どもの状況をできるだけ正確に把握して動きたいと思い、センターに直接問い合わせをしました。

子どもの状況がわからず不安な中で、きれいな建物と親切で親身なスタッフの方に心が少しだけ軽くなりました。ソーシャルワーカーさんとの面談、1回目の医師の診察を経て、集団生活をした方が伸びるタイプとアドバイスをいただき、12月下旬に他の幼稚園に問い合わせをして春から入園できたのもよかったです。それと今後の方針が決まるまで親子で参加できる「おひさま」という療育プログラムもとても役に立ちました。

自分から子どもの状況を早く正確に知りたいと動きましたが、一気に物事が進んだので心が追いついていかない部分もありました。おそらく他の方は保健センターの親子教室などを通して、もう少しゆっくり受容していくのかなぁっと思いました。ただ、療育もすぐに見つかるわけではないので早く動いてよかったと思います。
スタッフの対応
未記入
その他
子どもの状況がわからず不安な中で、きれいな建物と親切で親身なスタッフの方に心が少しだけ軽くなりました。

通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2014-04 ~ 2015-10
15/10/19 07:52
プログラム内容
1歳頃から目線が合わず、発語や指さしなど1歳半健診の問診票に書かれている事が全然出来なかった。健診当日、心理士に相談し、区の発達相談を予約するように言われたが、数ヶ月先の予約しか出来ず...。数か月も待っていられないと思い、直接療育センターに電話で相談すると、わりとすぐにケースワーカーさんとお話しする機会を設けていただいた。相談後、療育センターが無料でやっている月2回の親子教室に通うよう勧められ、翌年度から療育センターの通園を開始した。

集団での活動や椅子に座る事、他人への意識など、できなかったことができるようになった。

単独通園時には連絡帳に1日の様子や出来事を書いてくれ、また親子通園日には単独通園日の様子を先生が話してくれる。
                                                                                          
スタッフの対応
こちらから先生に相談するには小さい事かなと思っていたことにも気づいてくれ、専門の先生につないでくれて、対策を教わることができた。担任以外の先生もこちらの名前を覚えてくれて、廊下などで会うと良く話しかけてくれる。今のところ良い先生に恵まれているが、先生により力量の差が大きいように感じる。
先生によっては対応に疑問を持つ事もあるが、良い先生が多い。
その他
こちらから先生に相談するには小さい事かなと思っていたことにも気づいてくれ、専門の先生につないでくれて、対策を教わることができた。担任以外の先生もこちらの名前を覚えてくれて、廊下などで会うと良く話しかけてくれる。今のところ良い先生に恵まれている。
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