児童発達支援事業所

大田区立こども発達センターわかばの家 児童発達支援事業所

近隣駅: 千鳥町駅、下丸子駅 / 東京都大田区千鳥3−7−5

利用者の声一覧
通い始めた年齢 : 3歳
障害種別 : 発達障害
利用期間 : 2016-08 ~ 2017-08
17/08/28 22:56
プログラム内容
今年の3月までは3か月に1回の相談、今年の4月からは月1回の療育を受けています。
療育施設にあるおもちゃで指導員が子供と遊びながら、遊びの中で子供の興味の範囲を広げるように声がけしていただいています。最後の10分は子供についてのフィードバックがあります。初めて間もないこともあり、療育そのもので子供が変わったというより、適切な子供への接し方や、子供なりに成長しているということを親に伝えてもらえることで、親が子供の癇癪に対して、余裕をもって接することができるようになったというのが最大の成果だと思います。
スタッフの対応
子供のやりたいことをまず受け止めたうえで、指導員の声がけによって興味をひろげるという手法は、子供にとって安心と信頼をうんだようで、一時期民間の療育や保育園への登園しぶりが激しかったのですが、わかばにだけは喜んで通っていました。
指導員が子供の好きな遊びではなく今日は違う遊びをしようと誘ったのですが、子供は「嫌だ」と言い
結局子供が好きな遊びを続けていました。信頼関係をうむことは大事だけど、いつも言うことをきいてもらえるという状況で、就学時に必要な切り替えができるのかな?と少し不安になりました。
その他
費用についてはかかりません。そのため相談者が多いからか、初年度はなかなか面談の時間をいただけませんでした。
担当の指導員によって、アプローチがだいぶちがうのかな?とは思いました。

通い始めた年齢 : 3歳
利用期間 : 2016-08 ~ 2017-08
17/08/28 02:39
プログラム内容
先生と個別療育をしており、親は後ろで見守っています。
子供がすきな車のおもちゃで一緒に遊びながら他に興味をくけるようなちょっと視点のちがった遊びを先生がすることによって興味の幅を広げていくという方針のようです。地震「ごっこでおもちゃを壊すという困りごとに対し復興する隊員を登場させ「破壊」による遊びを建設的なものに転換しているようでした
スタッフの対応
良い点:こどもの気持ちを受容してくれる。おかげで療育では暴れありせず、集中して遊んでいるというところ。先生のことは信頼していて喜んで通園してくること
悪かった点:月1回の療育のため、その療育で子供が変わるというよりは、療育の仕方をみていて、療育後のフィードバックにより親が対応方法を変えたり、保育園・民間療育との連携の仕方を考えたりにちからが入れられている。もう少し通えるといいなと思う。
その他
費用は0円です、
夏祭りがありそちらに参加すると利用者どおしの関わりができるかもしれません。

通い始めた年齢 : 4歳
障害種別 : 発達障害
利用期間 : 2012-01 ~ 2012-01
16/12/15 14:44
プログラム内容
2004年~3年間利用していました。
当時は少人数グループはADHDの男の子が多く、女の子で大人しいタイプのうちの子には合わないだろうという事から、月1で個別対応をしていただいてました。主に、45分間座り続けて授業を受ける事、先生の言う事に注目できるようになる事、指示言葉の意味を理解する事などを訓練していました。
就学直前には3カ月間PTもプラスできるという事で、それで縄跳び(「郵便屋さん」のような簡単な遊び)が出来るようになったり、ボールを目的の場所に投げる事が出来るようになりました。
発達検査や医師の紹介などもしてくれました。
また、幼稚園に入る前や空き待ち中に参加できる大人数のグループ訓練もありました。幼児教室みたいな感じですね。
個別指導は奥行きが長い10畳くらいの部屋(もうちょっと狭かったかも?)で行われ、指導員と1対1でやり取りをします。
PTルームは広く、バランスボールやブランコ、トランポリン、バスケットのゴール、三輪車、種々の平均台などがありました。
グループ指導や、幼稚園に通っていない場合は毎日送迎バスでの通所で指導を受けられるグループコースもありました。
駅からも近く、電車での通所も楽でした。
スタッフの対応
事務所の方々も笑顔で、楽しく通う事が出来ていました。
その他
区の施設なので、無料でした。
3年ちょっとお世話になりましたが、子供の特性の見極めや適切な指導など、とても充実した時間を過ごす事ができ、感謝してます(∩_∩)

通い始めた年齢 : 1歳
16/04/20 14:44
プログラム内容
区の発達相談に行き、子どもの様子を見ていたところ、「接していくのに工夫が必要な子」だと言われ、自ら療育を希望したところ、わかばの家を紹介して頂きました。事前に面談を行い、子どもの様子を見て頂いたりお話を聞いて頂いたり発達検査をして頂き、その後自由来館事業に通えることになりました。

自由来館事業はその年度に2才になる子達の集まりなので、同じ年頃の子ども達と触れ合えることが良いです。月2回で、しかも一見遊んでいるだけなので本格的な療育という感じではないですが、先生方は名前も覚えていて下さり、様子もしっかり見て頂いています。体を使って遊ぶ遊びが多いので楽しそうです。

週4回、他に療育に通っているので、月2回というのはどうしても物足りなく感じてしまいます。もう少し年齢が上がれば週2回の療育もわかばの家にはあるので、そこを待とうと思っています。また、人数がとても多いので、いつも他の子とぶつかりそうになって少しヒヤツとします。
スタッフの対応
未記入
その他
自由来館事業はその年度に2才になる子達の集まりなので、同じ年頃の子ども達と触れ合えることが良いです。月2回で、しかも一見遊んでいるだけなので本格的な療育という感じではないですが、先生方は名前も覚えていて下さり、様子もしっかり見て頂いています。体を使って遊ぶ遊びが多いので楽しそうです。

通い始めた年齢 : 3歳
利用期間 : 2013-04 ~ 2016-03
16/04/20 14:44
プログラム内容
言葉の発達に遅れがあったので、2歳頃からLeafに通い始めました。幼稚園・保育園を検討するにあたり、いくつか見学しましたが、発達支援の体制が充実している専門機関の方が良いと思い利用することにしました。

いわゆる幼稚園・保育園と比較して、児童一人あたりの先生の数が多いこと、専門機関であることから保護者同士も交流がしやすい(同じ悩みを共有している)ことがあります。また、専門の医療機関と提携していますので、例えば歯医者さんでもそういった子を専門としているところを紹介してくれます。

一学年あたりの人数は決まっていませんが、年少〜年長までのトータルでの定数があります、したがって年によっては卒業生が少なく、新入生の枠もその分少なくなってしまうなど、波があります。
スタッフの対応
未記入
その他
いわゆる幼稚園・保育園と比較して、児童一人あたりの先生の数が多いこと、専門機関であることから保護者同士も交流がしやすい(同じ悩みを共有している)ことがあります。また、専門の医療機関と提携していますので、例えば歯医者さんでもそういった子を専門としているところを紹介してくれます。
施設アイコン

この施設の近くにある施設


掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。