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子どもにしつけとしてペナルティを与えて後悔。どうしたらよかったの?
小3の息子は診断はありませんが、ADHDの傾向を指摘されています。
息子のゲーム時間について悩んでいます。息子と相談し1日1時間とルールを決め、ゲーム機の時間制限の機能を利用してアラートをだしていました。しかし「もうすぐクリアできるからもうちょっとやらせて」など延長を求めて来ることが多く、「相談して決めたことだから守って」と最終的に私が怒ってやめる……の繰り返しです。
その息子がここ数日、延長を要求してこないなと思っていたら時間制限の機能をこっそり解除し、ルールを破って長時間遊んでいました。注意をしたら息子は怒ってコントローラーを投げたため、ペナルティとして今はゲーム禁止にしています。
しつけとしてペナルティを与えるのはよくないとは思っていますし、ペナルティという方法をとってしまった自分にも罪悪感があります。息子と相談して決めたはずのルールもよくなかったのかもしれないと思ったり、ここで毅然としていないといけないような気もしています。私はどうしたらよかったのでしょうか。
この質問への専門家回答1件
お子さんと一緒にルールを作ったのはとてもよいことだと思います。
もともとは「時間を守って楽しくゲームで遊ぶ」ということが親子の目標だったと思いますが、ペナルティだけが強調されてしまったのでしょうね。
ポジティブなルールにするためのヒントとしては、「守れなかったらできない」という「できないルール」から、「~したら○○分ゲームができる」という「できるルール」にしてみることです。「~」の部分も一緒に決めていきます。ペナルティをつける場合は解除時期やそのためのルールを明示することです。最初からさまざまなことを想定したルール作りは難しいと思いますが、一緒にルールを作ることに加えて、いつ見直すかという時期を決めておくのがよいと思います。
見直し時期は3日間とか1週間のように短い方がよく、それまでの間は不都合なことがあってもルール変更はしません。ペナルティをいれるかどうか、その期間や内容についても見直しの時にお子さんと相談しながら作っていくようにするといいのではないかと思います。
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