こんにちは！

急にお日様が出てきて暑い日がやってきましたね(^o^;)

お教室になれてきたお子さまは、お教室に来たら

靴を脱いで、お部屋に荷物を置き、手を洗うという習慣がついてきました！

指導員の指示がなくても自ら準備をするお子さまも(*^^*)

セラピー間での小休憩中の遊びから「先生の番」へ切り替える際、

急いでお片付けをして、椅子に座る姿も見られます♪

本日は、セラピーの中の【表出】という単元についてご説明致します。

表出とは、写真カードや体の部位、色の名前などを答える活動です。

この単元の目的は、

お子さまの身の回りにあるものについて意識してもらい理解してもらう、

他のお友だちとの関わりあいにおいての意味を教える、などがあります。

お子さまは自分の知っている言葉の中から正しい言葉を選んで声に出さなければならないので少しだけ難しい活動になります。

まずはお子さまが日常でよく使うものから(*^^*)

更に日常で使うもののなかでも音の数が少ないものから練習します。
（いすは２文字、えんぴつは４文字　など）

音の数を増やしていき、名詞や色、動詞などが言えるようになったら、

次は２語文を言う練習！

色と名詞を組み合わせたものから、主語と動詞を組み合わせたものまで難易度は様々です。


言える言葉が増えてきて、どんどん自信がつくのかたくさんお話してくれるようになるお子さまも(#^^#)