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おもちゃの箱をしまえないこだわりについて
ASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けている6歳の子どもが車のプラモデルにハマり、得意なことを伸ばせればと見守っていたら3年で30台ほどに増えました。今後も増えていきそうです。
困っているのは、「プラモデルの箱を処分したり、しまったりすることができない」点。遊んだ後、必ず元の箱に戻しその箱を見える場所に置いておかないと気がすみません。
他のおもちゃも見えなくなるのが嫌ですべて透明のケースに収納していますが、箱は捨てられました。プラモデルも透明ケースに入れることを試みましたが、うまくいかず…。
箱を捨てるのは難しくても、まずは押し入れにしまうステップを踏めればと思い、何個かこっそりしまってみたのですが、「〇〇(車種)の箱はどこいっちゃったの?」とすぐに気づかれてしまいました。
現在、箱が積み上がっている状況です。本人が納得して箱をしまえるようになるためのステップやアプローチについてアドバイスいただけないでしょうか。
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この質問への専門家回答1件
他のおもちゃではうまくいったことが、現在ハマってるプラモデルにはなかなか通用しない状況ということですね。
本人に気づかれないように片付けてしまうと、より警戒してしまいそれがこだわりを強めてしまう可能性もあります。
本人が納得するためには当たり前ですが、本人の同意が必要となります。
元箱にプラモデルをしまうという子どもの主張と、透明ケースに入れるという親の主張のギャップをどのように埋めるかということになります。
重ねてかさばることを考えると透明ケースよりも元箱のほうがコンパクトかもしれません。
本人が納得できそうな選択肢をいくつか用意し、スモールステップで初めていくことが良いかと思います。例えば、外箱の写真を撮ってプラケースの中に一緒に入れる、その代わり本物の外箱は押し入れにしまうなどです。
親の意見に一方的に従わせるのではなく、なぜ箱でなくプラケースのほうが良いのかを子どもに分かりやすく説明することも大事です。
全く妥協できないものと少し譲れるものがあるかもしれませんが、互いに譲れるような選択肢を出して解決していくことは他のこだわりにも応用できるのではないでしょうか。
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