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こだわりを崩した方がいい基準と崩し方について
6歳のASDの息子は日常で多くのこだわりを見せます。先日、「2時に療育行こう」と伝えると「療育行ったらハンバーガー!」と主張。晩ご飯を別に考えていたため「先にハンバーガー行ってから療育はどう?」と提案したところ癇癪気味に反発し、結局本人の希望通りになりました。
昨年は、現在と療育の時間が違い「療育→昼食(ハンバーガー率高め)」の流れが多かったため、それが今も残っているのだと思います。親としては、ご飯の内容が変わったり特定のお店が多くなったりしても聞いてやれる(でも少し嫌)のですが、この程度のこだわりは崩していくべきか迷います。どんなこだわりは受け入れ、どんなものは崩すべきかの基準や、今回のような場合の対応方法についてアドバイスいただけると助かります。
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この質問への専門家回答1件
子どもさんのしめすこだわりはお母さまが仰っているように全てが問題という訳ではなく、流していけるものもあると思います。受け入れるかどうかの基準は子どもさんの状態や各ご家庭によって変わると思いますが、こだわりが問題かどうかの一つの基準としては「他者を巻き込んでしまうものかどうか」「そのこだわりのために社会参加や学習の機会が失われてしまうかどうか」ということが挙げられると思います。
この基準からいうとハンバーガーの話は他者を巻き込む度合いも低く、それが原因で療育に行かないという訳でもないので流してもいいレベルかもしれませんね。
年齢が上がればこだわりとまともに戦うことは難しくなりますので今のお母さまのように本人のこだわりの原因に寄り添いつつ、話し合いやルールをつくったりしながら折り合いをつけられるようになると良いと思います。
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