
退会済みさん
2017/11/17 06:47 投稿
回答 7 件
受付終了
自分が行政保健師10年目です。保健センター3年、現在の介護保険の課で7年。
3年前に産まれた息子は、0歳の時から地元の保育園に通っていますが、言葉が遅く、様子を見ていました。
気付いたら、現在の2歳児クラスでも全く発語が増えず、そして離席も多くなり、現在は「言語発達遅滞」のために、
病院のOTと地元保健センターの臨床心理士による相談が月1ずつ,個別療育の児童発達支援に週1(土曜)、それから自宅近くのくもんで国語を始めました。
少しずつ伸びては来ているけれど、どんどん同じ学年との差が出てきている気がします。
本当に、定型発達って羨ましいなあと思えています。
ちなみに、児相でDQ58、療育手帳も取得しました。
「感覚統合って、OTって、発達障害って、よくわかんなーい」とおっしゃる職場の先輩・上司保健師たち・・・。
ケースで受け持っているお母さんの不安に対する支援、それから児発について情報が不足していて、勉強が必要でーす、と、この前の職種内連絡会で述べられ…年度内にOTを呼んだりして勉強会をする予定だそうです(無論参加予定です)。
なんか、ここに発達障害とはまだ言えないけど、「障害児」の親になった保健師がいますがー、困り感満載の、地元の保健師さん達からもくどいと思われていそうな保健師がいますがー、と、勉強会が終わってから、一部の保健師には叫んでおきました。
経験が上の人達を責めたいわけではない、むろん教えていただいてきたからこそ、今の職場の自分がいる。
こんな親もいるわけだから、みんな頑張ってくれよ_(:3」∠)_の思いだけです。地元保健師さんにも、私の知らないことを教えてもらえたら、の思いなだけ。
そして、今は高齢者支援ばっかですが、色々と認知症関連のことからも、認知面で共通して子どもの理解にもつながってはいる…けど、他人の援助を偉そうに(偉そうにしているつもりはないけれど)する前に、自分の子どもの療育を頑張らないとねー、とへこんでいます。てか、仕事している場合か?だけど、シングル目前なのです(諸事情により)。私が稼がないとね・・・。という。
いつか、保健センターに戻って、仕事で還元していけたらいいけれど…。
こんなママさん、他にもいたら、ぜひ体験を聞きたいです_(:3」∠)_
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この質問への回答7件

退会済みさん
2017/11/17 08:10
私は保健師ではないですが、関連の仕事をしています。
主さんは市町村の保健師さんだと思いますが、地域によっては市町村は定型とか困難でないケース。困難ケースは県の保健所もしくは児相と完全にすみわけしていて、障害の障がでた時点でよそに回してしまうので、困難ケースはやったことない。ついでに、発達障害対策もここ数年で急激に軽めとかボーダーの子も含めリハビリするようになってきたので、市の保健師さんは基本色々なことでおいてけぼりだと思います。
一方、保健所の保健師さんや児相はより困難ケースばかりやってますし、乳幼児についてはタッチしてないので、うとい保健師さんばかりになっていると思います。
すみわけ分業の功罪ですよね。
市の保健師さんで、頼りになるーと思うのは保健センターの叩き上げの乳幼児担当か、最初から施策が市で展開されていて、蓄積がしっかりある介護保険課の人ばかりです。
障害福祉課なんかの保健師さんも、確かに色々知らない人いますよね。何故かは前述のとおりでなんとなく知ってるので仕方ないなぁとは思いますけど、一般人からしたらガッカリですよね。
で、質問したら保健師さんでそれはここではないとしか答えられないし感じも悪い。
フィールドワークがあまりないし、その年代から自宅訪問やらお客様対応は非常勤の保健師さんなどにお願いしていて、市の保健師さん自身が相談対応の場数を意外と踏んでないという実状を知っていても「アチャー」という感じ。
OT知らなくてもいいんですが、困ったり助けて欲しくなくば、普通の人は役所になんか行かないんですよ。
だから、来た人には気持ち良く帰ってもらうとか、行ってみてよかったなぁとほんの少しでも思ってもらえないと、福祉の窓口はダメだと思います。
いちいち構ってたら仕事が増えるとか、そんなの民間でも委託先の相談センターでも出来るというところなんでしょうが、ソーシャルヘルスナースでしたっけね?そういう役割ができてない人が増えていると痛感します。
昔のように、行政での知識やノウハウ、関係機関との連携の蓄積とか、困ってる人への寄り添いとかを行政保健師が真剣にやっていく時代ではなくなってるのかもしれませんが
後半愚痴になりましたが、
若い方にはこれからとにかく頑張っていただきたいです。
りたさん、はじめまして。
私も医療職で、小3息子が診断済みです。
保健師さんも大変ですよね…
介護認定される高齢者はどんどん増えて、介護保険も変わっていきます。
仕事内容も多いと思います。
それに比べて、発達障害関係は、大分認知されてきましたが、支援が追いついていない状況だと思います。
特に息子のような知的は普通で他害がなく普通級で過ごせるわかりにくいタイプもいます。
担任には、個性の範囲、お母さんの気にしすぎと思われがちで、辛いです。
田舎なので、放課後デイは、家の地域は二ヵ所しかありません。
息子は就学後に診断されました。
健診や保育園で一度も指摘されず、ちょっと残念に思ったこともあります。
もっと早く療育を受けられたら…と言う後悔もあります。
りたさんのように、経験から周りの方に伝えていって欲しいなぁと思います。
一人でも多くの保健師さんが、発達障害の知識を持ち、親に寄り添える方が増えて欲しいです。
就学後は、行事や夏休みなど、休みや午前授業なども多くなり大変です。
まだ幼いので、お子さんの成長を信じて頑張って下さいね!
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自閉スペクトラム症の娘(小2)を持つ母です。
医師、看護師、保健師、保育士、学校の先生・・・
いろんな人達と接してきましたが、発達障害の知識を持ち、まともに話ができる人って本当に限られていました。
しかも、多くの人達が上から目線&親が悪い! という態度。
こっちは常に頭を下げ、相手の考え方や知識を推し量り、子どもに不安を与えないように対応を考えないといけない状況ばかり。
正直、「なんで知識が無いのに、知識が必要な仕事してるわけ?!」と何度、ぶちキレそうになったことか・・・。
そんな不信感と諦めで周囲を見ている母からすると、りたさんのように知識と理解を得ようと努力してくださる保健師さんは神様のようです。
そうした人がいてくれる、と思うだけで、少し自治体に対する目が変わります(^^)。
家庭でも仕事でも発達に関して接するのは、苦労が多いかも知れませんが頑張ってください。
りたさんのような方が増えてくれると助かるのですが・・・。
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保健師さんなんですね
お疲れ様です
うちも小さい頃から地域の保健師さんには支えてもらい、今でも年賀状でやりとりしています
うちの息子が3歳の時、初めて担当してくれた人です
お互い何もわからなかったけど、一緒に勉強し、一生懸命、話を聞いてくれたり気持ちに寄り添ってくれました
りたさんは、もう子どもさんの為にいろいろされているので自信をもって下さい
子どもさんも成長していきます
いろいろ吸収していきます
りたさんも保健師さんだから知る情報もあるかもしれない
時々、リラックスしてくださいね
知的障害と高齢者の認知は一緒ではない
私が実習でいったデイサービスの人が言った言葉です
知的障害は学習すると、いろんな事が出来るようになります
認知症はいろんな事が出来なくなっていく
関わり方も違います
私も同じだと思ってましたがよく考えると勉強不足でした
高齢者とは、切り離して
子どもさんをみてあげてくださいね
必ず成長するのですから
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りたさん こんにちは
自分も支援サイドにいますが、自分に子どもができるまでは、理解の浅い支援者だったと思います。
自分の子どもに、まさか障害のある子が生まれるとは…
まさか命を永らえることができないほどの障害があるとは…
その経験以降は、対象の子どもさんやご家族の方々にそれまでより寄り添えるようになったと思いますし、研修にも熱心になれたと思います。
今ももちろん最新情報を広範囲に押さえられ、反映できるよう頑張ってます。
ただ、家族には反映しづらいのは確か…😓
その後、ダンナの自閉傾向が把握できたり、子どもにもグレーなところがあると感じたりはできてますが、知識はありつつも割り切って対応するのは難しいです💧
でも、社会に対しては専門職として頑張りましょ❗️
お子さんと保護者さんサイドの視点も開けたのですから。周りを開拓するつもりで頑張りましょ❗️
保健師さん、大変ですよね。
でも、発達のことならりたさんに相談だ!って言われる保健師さんになれますよ。
りたさん中心に輪を広げましょ。
仕事の守備範囲の問題はあって、どうにもままならないこともあるけれど、ままならない時にも繋ぎのできる人になりたいと私も考えています。
自分を鼓舞するために書きました。
ふぁいと!です。
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退会済みさん
2017/11/17 20:42
ありがとうございます。
「何が我が事丸ごと地域共生社会じゃ!厚労省がそんなこと言ったって、一般市民は地域包括ケアシステムを高齢者から困りごとのある人々みなに広げようったって、わかっちゃいねーぞ!」と叫びたい思いで、最近ふんまんやるかたない思いでした。
さすがリタリコだなと思いました。色んな先輩ママさん、皆さん発展性のある意見ばかりで有難いです。
他にはけ口がなく、もう限界。「ママは保健師だしさ、何をすべきかを大体分かっているだろうしね」という、職場でも地元でも、何となくプレッシャーを感じています。
実は、現在年長の姪がボーダーで、実の姉が私のペアレントメンター的存在となっているため、同じ児発に行き始め、そして同じくくもんを始めました。始めてから、くもんのホームページで、「障害児教育」のページを知りました。
今行っているところは、地元の支援学級や支援校の子も多く通っていて、先生も理解があり、参考になっています。
仕事で関わっている認知症予防の教室で、注意分割的なところや色々と勉強範囲がかぶっていたため、誤解を招いてしまいすみません。でも、知的障害と認知症が違う、そのことは仕事に生かしていきたいと思います。ありがとうございます。
保育園ではお遊戯会の練習をしても、「興味がない」「やる気がない」「無理です」と先生たちに言われ、「他児にどう視線を向けているのかいないのか、どれだけ動作模倣をしようとしているのか、まったく見向きもしないのか、分析して思っていることを教えてもらいたい。それが分からなければ、来年につなげられない。」と言っても、「とにかく関心がない。」の一点張り。みんなと一緒にはいたいみたいですが、とにかく踊りません!になってます。うん十年の経験のある先生方、おねげーしますよ_(:3」∠)_って感じなんですけど・・・良くしてもらっているし、この先生たちが見てくれているから、対人援助のお仕事を続けさせていただいている、でもねでもね…と、ジレンマジレンマ、もうやだーっていう感じでした。
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