
退会済みさん
2016/05/13 08:07 投稿
回答 8 件
受付終了
加配保育士をしています。
担当の子で、療育園につなげた方が安心して過ごせるし、子どもも伸びると思われる子がいます。(少しでもきになる子は療育園のが確実にのびますが)
昨年度の担任の先生は療育園の経験があるので、母親支援も頑張られていたようですが、つなげられなかったと悔やんでいました。毎月懇談もされていました。今年度の担任は「療育行くべきだけど、お母さんがわかってないしやる気がないから、私も関わる気ない。」と、なげやり(担任は療育未経験)。
視覚カードや、好きなおもちゃ、絵本などを準備して、集団の中でも安心してスキルがみにつけられるように工夫していますが、保育園という集団生活の中では、その子のペースで取り組みやすい環境を整えて自ら動けるようにする支援がやりずらい。どうしても、本人が受け入れる前にみんなについて行かせる感じで集団の中での活動になってしまいます。療育園にいけば、子供も安心して過ごせるし、この子ももっと伸びるのに!と口惜しいです。
愚痴っぽくなってすみません。どのようにして関係機関と繋げられるでしょう?医師にもかかっていませんが、知的もあると思います。おかあさんは言語理解のない子供に質問して、出した音声を「この子はこうしたいと言っています。」と笑顔でいわれ、じぶんの意思をとおします。今の環境で、私に何ができるでしょう?他に担当の子3人と、加配対象じゃないけど配慮のいる子もいる状況です。
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この質問への回答8件
療育に無理につなげることもないと思います。いくらすすめられても、絶対に行かない人は行かないので。
>どうしても、本人が受け入れる前にみんなについて行かせる感じで集団の中での活動になってしまいます。
今はそれでいいんじゃないですか?
知的のお子さんでしたら、小学校に行っても、一斉指示がわからずぼーっとしているのを回りのお友達が行こうと誘ってくれて、よくわからないけどついていくみたいな感じが長く続くと思います。ついていったらちょっとでもその中で楽しく活動できた、という経験を幼児の頃にしておけば、小学校でもみんなについていった方が楽しいかもというぼんやりした感覚が育つと思います。その繰り返しの中で、発表会やいざという時、中学高校でも集団行動で激しく逸脱するということも回避できると思います。
うちの長男は、知的にも中度で自閉症状もすべてマックスで持ってる子どもでしたが、保育園の2年間の経験が生かされ、小1の初めての運動会でもみんなと完璧にダンスの演技ができていました。演技に関しては、6年間完璧でした。今高校生で、練習命の吹奏楽部でがんばっています。もっとうまくなりたいという向上心が生まれています。
知的重度のお子さんで、保育園に通っていた子は、個別療育と習い事と家庭の工夫で、小学校は一般級在籍で、運動会は先生がそばにいなくてもキラキラとダンスの演技ができ、そのお子さんを担当してきた保育士さんたちを(感動で)毎年泣かせています。知的重度でありながら、ひらがなカタカナ数字は小3くらいで書け、漢字もちらほら書けるようになっています。まるで『みんなの学校』のような、先生や周りの子達がそのお子さんが過ごしやすいように工夫している状況が自然と生まれています。
加配のある幼稚園で療育なしで過ごしていたダウン症のお子さんは、運動能力が高く、縄跳びがとても上手です。そして発音もすごくはっきりしています。時計も読めるし、字も書けるし、トイレも自立しているし、日直も元気にできます。
幼児期から療育一本だったお子さんで、破壊行為、暴力が激しく、中学くらいで施設暮らしになったお子さんをたくさん知っています。幼児期のみんなと過ごす日々が充実しているかしていないかで、小中高成人の姿が変わってくるのではないでしょうか。
お疲れ様です。頑張っていらっしゃいますね。というか、ありがとうございますって言う気持ちかな。
>視覚カードや、好きなおもちゃ、絵本などを準備して、集団の中でも安心してスキルがみにつけられる
>ように工夫していますが、保育園という集団生活の中では、その子のペースで取り組みやすい環境を
>整えて自ら動けるようにする支援がやりずらい。どうしても、本人が受け入れる前にみんなについて
>行かせる感じで集団の中での活動になってしまいます。療育園にいけば、子供も安心して過ごせるし、
>この子ももっと伸びるのに!と口惜しいです。
こんなにサポートをしてもらえて、気にかけてもらえる。素晴らしいと思いますよ。
nuttyさんも担任の先生も素敵だと思います。
今年の担任の先生の気持ち、わかる気がします。
もちろん昨年度の担任の先生のように動いてもらえたらありがたいと思いますよ。でも保育園は療育の
場ではありませんからね。他の子たちもいるわけだし、加配の先生もついている。
そして何よりも保護者がわかっていない、やる気がないのなら仕方がないですよ。
>今の環境で、私に何ができるでしょう?
今の支援で十分なのではないかと思いますよ。。
支援をしていくのって先生や保護者が共通理解をもっていないと、うまくいかないと思います。
悔しいけれど仕方がないことですよ。
うちの息子が小学校で通常級に通っていた時に「お仲間だよなぁ」という子が何人かいました。担任の
先生の指示は届かないけれど、息子に話すのと同じように話すとしっかりと指示が届く…。
でも保護者は「障がいの可能性ある」なんて少しも思っていない。
でも仕方がないのです。親が望まなければね。
あと今、書いていてちょっと気になったのですが、加配対象かどうかって誰が決めるんですか?
親も了承しているから加配の先生をつけるんですよね。加配はお願いするのに自分の方は協力しないの?
それとも園が勝手に?
なんかこのお母さんが友達だったら、お説教をしてしまいそう(笑)。
色々と大変だとは思いますが、無理をしないようにしてくださいね。
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やっぱり、保護者の方が理解していないと、なかなか難しいかなと思います。
うちは、1歳半の頃から周囲との違いに気づき、自ら動き出しました。(1歳半検診では普通にスルーされました。)
それでも、診断を受けた時にはかなり重い気持ちになりました。
なので、もしかしたらその子のお母さんは気づいているのかもしれないですよね。うちは療育には積極的に通っていますが、診断される重みは計り知れないものでした。今となっては、「診断名、関係ないよ」くらいに思えますがね。
あと、療育園だと現実的に考えて平日ですし、働かれてる方だと難しいですしね。以前 療育施設の方とお話した時に、
「働かれてても、どうしても療育を受けたい位の方の方が、私達もより頑張ろうと思うんです」
とおっしゃっていました。
今は、どこの療育施設でもキャンセル待ちが多いですし、保護者の方の熱意がないとなかなか難しいのかなとも思います。
でも、nuttyさんみたいな素敵な保育士さんがいらっしゃることは発達障害の親からしたら、非常に嬉しく思います。
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退会済みさん
2016/05/13 10:06
保育園は特に、お勤めのお母さんですよね。
療育は、仕事に都合をつけなければならないし、接する時間が短く問題点を親が感じ取ってはいないか、みないようにしている。
障害という烙印を押されてしまうことへの恐怖、違和感。違うはず、今に普通になると思いたいなどがあります。
今では医師も、療育さえうけいれるなら、あえて、診断はしない先生もいます。
なぜなら、そのことにより、親がかたくなになり療育を受けないことが困るから、本当は障害だけどあえて、診断名をつけない場合もあるそうです。
なので、ここは、
障害とか、そんなのではなくて、少し、教わったらよくなってもっと楽しくなるように。
言葉もお母さんや家族だけでなくて、みんなに伝わるようになったらいいですよねー、って。
また、巡回に来ていただいて、指摘があったから、とか、できたら、お父さんにもお話を。
就学の時、困らないように。
わかってほしいね。
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退会済みさん
2016/05/13 11:31
nuttyさん、こんにちは。
担当園児について、理解しよう、伸ばそうというお気持ち、素晴らしいと思います。
今、nuttyさんたちがされている対応で十分だと思いますよ。
集団としてうまく動けないときのサポートの為の加配だと思うので。
子供の障害を受け入れるには時間やタイミングが必要なので、
無理に療育につなげて、それですべてが好転するわけではないと、個人的に思います。
それから、不思議なもので母親というものは、自分の子供の宇宙語を理解することができるんです。
たとえそれが、他の人にはただの音声でも。
そこは否定しないであげてください。
とはいえ、担当加配の子が3人ということの方に驚いてしまいました。
保育園、保育士不足と言われていますから、そんなものなのですかね。
体制的に大変ですね。
私だったら(自分に置き換えてはいけないかもしれないけれど)
サポートが必要な幼児を同時に3人もはとても見れないので。
お疲れ様です。
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はじめまして。
支援してくださる加配保育士さんは何人もみられて大変ですね。
療育園というと、療育センターですかね。
年少の頃は週1の三時間位しかない早期療育グループしかうちの区はありません。
年中から幼稚園の代わりに毎日通える通園科があるので、行かれる方は週1とか、毎日とか選択して通っています。
けれどお仕事してる方は、どうしても保育園を頼らざるを得ないですよね。
保育園側は人数にたいしての加配はつけられないのでしょうか?。
うちは年少の頃は幼稚園と、週1療育センターの早期クラスに通ってました。
が、全く物足りなかったですね。。
療育センターのかたって考えが一方というか、みなが皆、自閉症といえば視覚カード使う、その子の能力は見ずに。です。
それこそ親子で通って時間割いてるのに、ちゃんとその子に合った支援してよ‼専門科でしょう?って思いましたね。
通い初めて初っぱな4月に微細と、粗大運動が苦手。手掴みで食べるし、ジャンプもできないし。と療育センターのクラスに話していたのに、答えが返ってきたのは年末ですよ!
それも次の診察のときに医師に話して作業療法さんのテスト受けたいといってくださいって。診察ってつい先週終わったばかりなんだけど!ってイラットきましたね。
幼稚園では年少の頃はカリキュラムの多い厳しい幼稚園ですが、全くお遊戯できず、ボーッと棒立ち。
直ぐ寝転がったり、ドアの研究をめはじてしまう一言も喋れない子でしたが
年中はついていけないだろうと、幼稚園側の提案で2年目の年少さんをし出したとき。彼は変わりましたよ。
なんで自分だけここに居るのか?と考えるようになって、お遊戯も、スポーツプレイディも、siあそび発表会も、運動会、秋の美術展、音楽発表会すべてこなせるようになりました。先生の目をじっと見すぎて顔は強張ってましたが、真剣にお手本の先生の真似をして頑張ってましたよ。
まぁリーフという民間の療育の力が大きいのですが。
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