先日初めて投稿しました小4男児の母です。早速のアドバイスを頂き嬉しくて涙がたでました。私が何とかしてあげなきゃとがむしゃらになりすぎて怒鳴りながら無理やり漢字を書かせた結果、子供も自分は出来損ない、失敗作だと
死にたいと口走ることもあり、家を飛び出して行方不明になったことも。精神科の先生に相談したら追い詰めすぎだから特学に戻してもらいなさいと言われ、学校に相談しましたが知的障害がないから無理との事。皆さんのアドバイスにあった眼科での精密検査も受けましたが異常なく、遠視もあらりませんでした。もうどうしたら良いか私自身自信がなくこのような投稿をしたら、温かい言葉にまた頑張ろう、と励まされました。またそれぞれの工夫が知れて色々試してみようと思います。温かい言葉本当にありがとうございました。
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この質問への回答2件
ぴーちさま
我が家の娘は、今、様々な検査を受けて視覚認知の弱さ、視野狭窄、ディスレクシアの診断を受けました。最初の療育センターでは、広汎生発達障害、軽度精神遅滞の診断で見にくさについては、特性だからと、困り感を受け止めてもらえませんでした。 Drに説明を何度もして眼科への紹介状を頂き、今に至ります。ここまで長い道のりでしたが、やっとスタートラインに立てた気がします。
本人は検査ばかりで大変だったようですが、気持ちは前向きです。登校はまだまだ先になりそうですが自宅学習と個別指導の塾でがんばってます。拡大コピー、マーカー、カラーシート、スリット(一行づつ見られる定規のようなもの)を使用してます。
色々と本人でないとわからない見にくさもあると思いますので、試行錯誤しながら一番あった方法をその時その時に探し出して、上げると良いと思います。きっと辛い毎日を学校で過されていたのだと思います。 いつか笑顔で机に迎える日が来ますように
少し気持ちが落ち着かれたようで何よりです。
お子さんには一度、「ママが焦りすぎていて、今までとてもつらい思いをさせちゃったね。ごめんね。」とちゃんと謝れば、お子さんも気を持ち直してくれると思います。
さて、すでに眼科での検査は受けていたのですね。その結果が問題ないという事であれば、やはり学習方法の工夫を親や先生の側でたくさん用意していかないといけないですね。
正直、特学にいけないというのもなんだか理不尽な気もしますが、その点については今一度学校側とよくお話しいただくとして…。
漢字についてですが、これは4年生の漢字をやらせているという事でしょうか。1年~3年までの漢字はまだ完全にはできていないのですよね?
学習が遅れていることについて、それを周囲と同レベルにしようと考えることはもう割り切っておやめになった方がお子さんのためだと思います。発達障害専門でない学習塾もおそらく不向きなのでお止めになった方がいいのではと考えます(一応よそ様のことなのでこれについては無理強いはできませんが…)。
4年の漢字ができていないなら、3年、それもまだなら2年、1年と、前に戻ってしっかり学習し直す方が最終的には効率的です。
1年の漢字は篇と旁に分かれていないものも多いので、全体の形から覚えないといけませんが、実際に書く学習の前に、以下のようなサイトを利用して漢字そのものへの親しみを持たせることも取り掛かりの上では有効なことがあります。
「1年生で習う字-漢字の成り立ち」
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/akira.h/kanji/
アニメーションで漢字が出来上がっていく様子がわかります。漢字そのものが持つ意味を絵として見ることができるので、字の形と意味を同時に理解することができます。
篇と旁がある漢字については、旁の意味と音符を理解するという別の学習方法が必要になりますので、次のステップになりますね。
次に文章題ですが、これは意外に苦手な子は多いです(障害あるなしにかかわらず)。
文章題を解く際には、その文章の中から「解くべきキーワード(数字)」をピックアップする能力が必要になります。最初のうちは、親御さんや先生がその文章題の中のキーワードにマーカーで印をつけてあげて、何を質問されているのかを把握できるようフォローするとよいと思います。
例えば
花子さんが100円を持ってお菓子屋さんに行きました。82円の買い物をしました。おつりはいくらでしょうか。
という問題の場合、「100円」「82円」「おつり」にマーカーをします。そして、「おつり」と問われた場合には引き算をする必要があることを説明します(ここで理解が難しい子もいますので、「残り」とか「戻ってきたお金」など、その子がイメージしやすい言葉に言い換えます)。
そして、マーカーを引いた部分だけを使って計算式を書かせる、という方法です。
書き始めるときりがないので今回はお話しのあった内容だけにとどめますが、教材を工夫して楽しく勉強させる方法はいろいろありますので、調べてみて下さい。
でも、無理はしすぎず、ゆっくりペースでほどほどにがんばりましょうね。
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