2歳半ばの息子が保育園で友達に手が出ます。その問題と、年少からの進路について悩んでいます。
前提として、1歳半検診で発語なし、人より物に興味が強そうだと引っかかりました。その後すぐ単語が出てきて1歳11ヶ月で2語文がでました。人より物に興味が強い、自分本位、協調性や社会性の弱さは気になります。
今年春から保育園に入り、文章で話すようになりましたが集団に入れたことで色々な心配が見えてきています。
・友達(クラスの子たち)と関われない。たまに関わると手が出る。叩く、掴む、押す、ぶつかりに行くなど。友達の作った作品を崩すなどの行為もある。何か欲しくてするときもあれば原因不明なときもある。特に密集した空間で遊ばせるとトラブルの頻度が多い。急に大声を出したり激しく動いた子に反応して叩くようなこともあったようです。
・先生が離れると絵本を破るなど物に対しても粗暴な振る舞いをすることがある。先生がそばにいればしない。※家では一人で絵本を触らせていても破ったりしません
・指示や話の意味は理解し意思疎通の会話もできるが、誘っても「しない」と反抗するなど頑固な面がある。自分はこうしたい、が強い。
・皆と遊び方が違うことがある。例えばプラレールで皆はレールを敷いて電車を走らせて遊ぶ中で息子だけレールを立体や形(丸など)に組み上げることを楽しみ、先生が誘っても電車を走らせない。
言葉は理解していると言われますが、特に友達に対してのトラブルが多く悩んでいます。今は先生が、ほぼマンツーマンに近い形で見守って様子により息子のみ別のエリアで単独で遊ぶ時間を設けて下さっているようです。
家庭での困りごとは少ない気がしますが、日常生活でも本人の意に沿わないとなかなか動かなかったり反抗しやすい我の強さは目立ち、思い通りにならないとすぐに泣いたりグズる場面もあります。ただ、それが年齢的にいわゆるイヤイヤ期によるものなのか特性的なものなのか判別が難しい感じです。癇癪、こだわりという感じはしません。また、記憶力がいい、不安になりやすい性格、物全般への興味の強さも感じます。
友達の名前は少し覚えていて聞けば話にも出てきますが、息子から関わろうとすることはほぼありません。あちらから来てくれたとき、時には成されるがまま頭を撫でられたり手を繋げたりもしますが、タッチに来てくれた子の掌を向こうが驚くほど強く叩いてしまったり、攻撃的で不器用な振る舞いも目立ちます(大人相手のように優しくタッチできません)。先生とはそれなりに遊べるようですが、先生の枠組みではなく息子の枠組みで遊びたがりやすいようです。私とは、それなりに私の設定した枠組みで遊べます。
座って絵本を聞いたり歌を歌ったり皆と一緒に移動したりはできているようですが、飽きると立ち歩くこともあるようです。
幼児限定で手が出る原因が掴みきれていないのですが、幼児は予測できない言動をするので苦手、どう反応して良いか分からない、興味がゼロではないけど怖い、といったことが背景にありそうな気がします。日常で音に過敏な感じはしませんが、幼児の大声や突然の挙動にビックリしたり不安な気持ちになりやすい可能性もあるかもしれません。
心配の多い子なので、なるべく早く療育に繋がりたいと考えていますが、そのように手が出てしまう問題を療育で改善していくことはできるものでしょうか。
また、年少からは加配を受けて保育園に通い続けて療育を併用するか、思い切って一度保育園を退園して療育施設に毎日通わせるかも悩んでいます。望めばどちらの道も可能になりそうなのですが、より良い進路を考えていくのに大切なポイントなどがありましたら教えて頂きたいです。保育園自体は楽しいと言いますが、本当に息子にとって適切な環境なのか、ハードルが高すぎるのではないかと不安を覚えます。
長文の乱文となり、失礼いたしました。
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この質問への回答9件
ハーピィさん、はじめまして😸
年少さんは1つの切目だからこそ、色々迷いますよね。
ちなみに、保育所に通われているということは、お仕事をなされているのだとおもいますが、もしも療育メインにしても、お仕事は大丈夫なのでしょうか?
また、年少さんになると保育所も人数がかなり増えますが、通われている保育所はどれぐらい増えるでしょうか?
家では出ない行動、本などを破ってしまったり、お友だちとのやりとりが難しいならば、まずは療育で整える方が良いかとも思いますが、今、行き仕振りがなく保育所に行けているならばと、保育所が年少以降も加配をつけても適切な対応をしてくれそうならば、私ならば保育所を継続するかと思います。
また、週に何回か療育に変更出来るならば、ソーシャルスキル中心に組み込むと、保育所での集団生活をしやすくなるのではと思います。
年中になったときに、その割合を再度考えても良いのではと思います。
また、もし、ご自身で決めかねるようならば、保育所等訪問支援の施設担当者さんとご相談してみるのも良いかと思います。
ご参考まで😸
保育所の規模や、加配の有無、保育士の理解、療育といってもビンキリありますので一概にこちらがよいとは言えないと思いますが。せっかく、加配が受けられるならば、療育と併用し、何か問題が出て来たら、またその都度検討してもよいのかな、と思います。
うちも、健診でその都度引っ掛かり、三才から保育所に入り、保育所からも指摘され発達検査を受けました。就学後やどんな大人になってほしいか、まだまだ先の事で想像つかないかも知れませんし、その通りにはならないところも出てくるかも知れませんが、目標はあった方がよいと思います。
うちの場合は、通常学級入学でした。それに向けて、療育など頑張り、一応その通りにはなりました。その後は、全く思い通りにはなりませんでしたが。
思い描いた通りにはならなくても、目標があると逆にそのためにはどの道がよいかを選ぶことが出来るかと思います。
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退会済みさん
2020/07/21 23:56
言葉がでてないなら、拒絶反応は暴力などに訴えるしかないでしょうからね。
それと、まだお友達を必要だと思ってはないのかなと思います。
社会性はかなり幼いなぁという印象です。
どちらが適切かなのですが、療育一本の方が刺激は少ないだろうと思いますし(クラスメイトにもよるのですけど)
ケアは手厚いかと。
ですが、言葉がでると同時にコミュニケーションも改善していくことが見込まれますよね。
それと、このお子さんなのですが、しばらくはこの先もっと手がかかる可能性があると思います。
イヤイヤ期ではなくて、イヤ!ぐらいしかハッキリした感情を感じる事がないのかも。
小学校いっぱいは家では傍若無人ということもあり得るかもなと思います。
先生や保護者さんとはきちんとアイコンタクトをとって様々な要求ができていますか?
そこが気になりますね。
過敏などもあるでしょうし、何より内言語の育ちが良くなさそうなので、しばらくは大変きかりそう。だから手厚い場所でいいような
並行して定型さんと関わる方がプラスと言えなくもないと思いますし。難しいですよね。
叩く等はまずいはまずいですけど、やめてと相手に伝える方法を間違えているところは、気持ちの代弁をしつつ直してほしいなとは思います。
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補足のコメントも拝見しました🐱
ハーピィさん自身がお子さんの状態を客観的にとらえられているように感じたので、多分お家でもお子さんの挙動をよくよく見ながら、対応されてるからこそ、あまり家でのトラブルもすくないのかもしれないのではと感じました。
一方で、観察しすぎると、自然な親子での愛着形成が案外難しかったりします。
私は感覚統合遊びなどしながら、意識的に増やしましたが、もし他の同年齢の親子関係よりもドライだな~と思ったら、アイコンタクトなど含め非言語のコミュニケーションを増やすことの方が大事かもしれません。
それが、ゆくゆくはソーシャルスキルにつながるような気がします。
それから、私はどうやら育児よりもやっぱり仕事が好きで、ウチの地域では保育所に預けられる月齢から仕事に復帰しました。
0-1歳では、とても愛情豊かに接してくれる先生が居られたので、気にならなかったことが、その先生が担任から外れたこと含め成長の差が明らかになる3歳から色々気になることが出てきたように思います。
また、私も子供の療育に通うために、仕事をやめなければならないかもと、とても思い悩んだ時期がありました💦。ただ、ウチの場合は、夫がその後体調を崩したこともあり、私の精神的な安定だけでなく、経済的な安定も含めて、仕事は続けていて良かったと思います。
ウチはお互いの両親は、住まいが遠かったり、病気を抱えていたりするので、夫婦で乗りきるしかないからこそ、夫との色々なやり取りにも本当に疲れきってしまうこともありますが、お子さんのために、ハーピィさんが仕事や何かを諦めるよりは、まずはなんとかやりくりできる方法を模索する方が後々良いのではと私は思います。
なお、お仕事が専門職等で、割りと復帰しやすいということであれば、就学までは仕事はセーブしようという考え方も出来るかと思いますが、国内で会社員となると、なかなか再就職も難しいので、今のお勤め先の色々な制度をフル活用して、療育に通う方法はないか考えてみても良いかと思います。
お子さんのことだけてなく、家族全体のバランスをみて決めるというのもやり方の1つだと思います。
ご参考まで😸
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我が子は3歳半までまともな会話が出来ず、2語位しか言えなかったような子です。
やはり当時は、周りの言葉理解があるものの、自分の意思を明確に言葉に出来ないことで、求める対応がされないことに怒りを感じ泣いて暴れる事は多かったです。
そのため、5歳なるまでは療育施設に週3通い母子同伴のもと訓練でしたね。
これは同期のお母さん方も口にしていましたが、先が見えずただただ日々疲れる毎日でした。
母子同伴の場合、嫌でも子供の出来ないことだらけを目の当たりにしますので、落ち込むお母さん方は多かったです。
それでもその時期があったからこそ、子供の特性を理解できたとは卒所するころには皆さん言葉にしていました。
今後行うべき対応としては、ご家庭内でST対応となる単語カードなどによる言葉の訓練及び、お子さんの要求に対し親が言葉でその要求の仕方を教え、お子さんにも言わせるといった日常訓練かなと思います。
単語カードは公文などのあいうえおやカタカナカード、そのほか、数字カードも良いと専門医からは紹介を受けたことがあります。
家庭内訓練での発話の促しにおいては、例えば水飲みたいなどでコップを手にし押し付けてくる事があれば「お水飲みたい」と模範解答を口にし、言わせる。片言でも言える様になれば褒めていくの訓練となります。
言語理解の吸収がすでに出来ているお子さんにおいては、言葉が話せるようになるとそこからはある程度会話が可能となり、今度は感情による行動制御の訓練とはなります。
現状発話が少ないとのことですので、まずは言語療法を重点的に行い、言葉を出す事で感情をため込まないよう指導と思いますよ。
参考までに。
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お返事拝見しました。
コツというよりは、お子さんの気持ちに名前を付けてあげるべきなのでは?
泣くときも悲しい、辛い、悔しいなど色々なパターンがありますよね。
察してあげるのは少しお休みして泣いていてはわからないよ、と声かけして気持ちを話す訓練をするのもいいかもしれません。
しかし、お母さんが不測の事態を共感して定型文で表現してあげるのが、お子さんの気持ちに寄り添うことなのかも。
本当にそう思っているか?より、感情の名前をつけてまずお子さんが自分の気持ちに気がつく事がまず第一歩なのかもしれません。
アウトプットは感情の種類を分類しておかないと、サクッとできないと思います。気持ちに寄り添うより、インデックスを付ける作業をしてあげてくだいね。
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