アスペルガー症候群の息子、多動について
現在5歳の、アスペルガー症候群の息子がいます。
障害だとわかったのはつい最近です。あまりにも集中力がない、ちょっかいが多い、じっとしていられないなど
このくらいの年齢の男の子はそんなもんか、と思っていたのですが障害と診断されました。
今までは本人が自分で答えを導き出せるよう、「これをしたらどうなる?」など、
先読みさせるような物の言い方をしてきましたが、アスペルガーというものはそう理解できず、
何回も何回も言い聞かせることが大事とのこと・・・。
努力はしていますが、やはり少し疲れてきています。
じっとしていられないアスペルガーのお子様をお持ちのご家族様、
うちはこうだった、注意の仕方にこんな工夫をした、など、
実際のケースを知りたいです。
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この質問への回答8件
アスペかどうか?とかアスペだから!という考え方の前に、
そもそも多動ってどんな状態か?どんな時に多動になるのか?という思考回路での気づきが大切だと思います。
多動になる・・・それひとつをとっても、その状態を見ていてお母さんはどのように感じるのでしょうか?
イライラする?困る?怒りがでる?どうでしょうか?
お母さん自身の中で、こどもの多動行動に出会った時、どのような心境になるのか?
これは、実はこどもの多動がどこから来ているのかを知る重要な手がかりです。
(間違ってもお母さんの対応が問題で多動になる・・・などということはありません)
ひとつの目安として、不安、緊張、恐怖、などが差し迫った状態をなんとか回避しようとする表れの場合が多いのです。ですが、お子さんの個性によって、不安や緊張、恐怖などをどのような場面の時に”差し迫った不感情”と感じるのか、そこのところが問題なのです。親、または大人が感じる不感情とは全くもって違っているところで反応していることが多くあるのです。たとえば”楽しいはずの場”だったりすると、親の想定とは違ったところで不感情を抱えやすいということになります。ですから、あまり障害名にとらわれて考えるのではなくて、目の前のわが子が、実際に多動になる場をよく観察していくことが先決と思います。
よく、お母さん自身が無意識に緊張している場面で、お子さんが多動になり、お母さんがイライラしてしまう。ということがあるのですが、しっかり見守っていくうちに、「そういえば私が緊張していたんだわ」とお母さん自身が緊張しやすい場面に気がつくと、お子さん自身の緊張しやすい場面とお母さんの緊張しやすい場面が似ていたり、そうでない部分が”ここだ”わかってきたりするんですね。そうすると、「あ~だから今、ウチの子は、多動という表現で不感情を表現しているんだ」とわかっていくようになったりします。
もちろん不感情の表現である”多動”を、成長と共に落ち着かせていくことは大切です。
ですが、落ち着かせていくためのプロセスとしてなぜそうなっているのかを”障害名”ではなく理解していくことがもっとも大切です。
こんにちは。チョコさんと同じくアスペルガー症候群とADHDの診断を持つ現在10歳の娘がいます。
じっとしていられない、待てない、衝動的になにかをしてしまう、保護者の方としてはとても神経が削れますよね。
でもお子さんは困らせようとしてやっているのではなく、もって生まれた特性上やってしまうのであり、お子さん自身も困っていると思います。
うちの場合は待たなくてはいけない場面では別の好きなものを用意してそこに集中させる、じっとしていられないときは動いても迷惑にならない場所を限定的に決めてそこで体を動かす、などで対応してきました。今でもやりたくないことに対して集中力がなく(宿題など)苦労していますが、タイマーを使う、細かく区切ってハイタッチなどで達成感をもたせるなどの工夫をしています。
衝動性は飛び出しなど命にも関わることですのでうちは服薬を決意しました。薬に関しては賛否両論ありますが環境を整えてもどうしても抑えきれない場合は選択肢の一つだと思います。花粉症の方に環境整備だけでおさまるのならよいですがアレルギーが強い場合は服薬で症状を抑えるのも一つの手だというのと同じだと考えています。
うちの子の場合は薬との相性もよく、周りの方々のご理解もあり学校でも問題なく過ごせています。
先読みをさせる言葉がけをされていらっしゃったとのことですが、特性上想像が難しい、応用が利きにくいなどがあるので小さいうちは特に難しいと思います。多くの人がオートマチックで出来ることをひとつずつマニュアル操作で覚えていかなくてはならないので、こうしたらこうなる、その理由はこう、だからこうしたほうがよい、と端的に教えていったほうが本人の理解がよいと思います。本人が納得できても一回で出来るようにはなかなかならないとは思いますが根気よく続けてみてください。
一般の大人だって一度の注意で必ず出来るようにはなりませんから。特に癖などはなかなか修正できないようなものです。
子育ては継続していかなくてはなりません。保護者の方も疲れ果てないよう可能な範囲で息抜きをすることも大切だと思いますよ^^
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何回も何回も言い聞かせる…
本当につかれますよね。うちも同じなので、そのお気持ちよくわかります。
うちの場合は、視覚優位な特徴がありますので、絵本作戦をしています。
とはいえ、私が書いた適当なイラストなのでたいしたものではないですが、ただ話すことよりも効果的です。
新しい行事はもちろんですが、普段の生活においても絵本で教えています。
こうすることで、子供も想像しやすくなり、不安が解消されたようです。
こうなったら…なことの想像が乏しいので、なにかある度に絵本を作っています。
うちの子供はたいして絵本は好きではないですが、大好きなママの作った絵本ということで興味深くみてくれます。
お互い、頑張りましょうね。
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多動はそのうち収まります。
5歳ですとあと5年くらいは付き合わなくてはなりませんが、かならず落ち着きます。
ADHD&アスペの場合、多動以外の特性もありますので、全てが収まるわけではありませんが、ある程度は落ち着いてきます。
5歳ごろは私の経験では一番大変なときでした。
少し疲れるなんてものではありませんでした。
息子は数秒も目を離せない、電車はエレベーターになんど一人で乗ってしまったか??
という、破壊力の多動でした。
母としては、もう、消えていなくなりたいほど大変でした。
なのでチョコさんはゆとりがあってすごいと思いますよ。
そんな息子でも多動は治まりました。
大丈夫、「これはいずれ落ち着くことだ」って、思ってください。
https://h-navi.jp/column/article/25
息子の多動にどう対応したか、発達ナビで以前書かせていただきました。
宜しかったら参考になさってください。
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うちの4年生の娘もアスペルガーとADHDです。
保育園時代から落ち着きがなく、みてるとヒヤヒヤイライラさせられる子でした。
知能は高いので、小学校に入ってからも学業などに支障はありでしたが、生活面での問題は多々…。
他の子と比べるとやはり違いはあり、よく心理士の先生の所へ相談に行っていました。そこで受診を勧められ、診断がつきました。
診断がされてから薬にも助けてもらいながら生活しています。
未だに問題があった時の対応には試行錯誤しています。
私も先回りして言うのが多いのですが、それが実体験に繋がると理解は早いです。
本人も親も、上手に付き合っていくしかないのかな~って思いながら奮闘中です(^ω^;);););)
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退会済みさん
2016/04/20 16:57
視覚支援をすると、先の見通しがもちやすく、次に自分が何をするのか思い出しやすい。
ことばがけしなくても自分で気づいて動ける。安心して過ごせる。
知能が高いことや、ことばの意味が理解できていることとは別の問題です。
注意しなくてもよい環境を整える。ことばがけしなくてもできる方法をみつける。
というのを目指して日々、構造化をすすめています。
ことばで色々いうのが減ると、私と息子、お互いにストレスがへりました。
『発達障害の子ものびのび暮らせる生活サポートブック 幼児編』 (佐々木正美/監修・あんしん子育てすこやか保育ライブラリーspecial)
という本は視覚支援の方法がわかりやすいです。
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