精神障害と知的障害の違いについて
福祉の勉強をしているものです。精神障害と知的障害の違いがよくわからないので教えてください。
障害者が受ける福祉制度について調べてみると、知的障害と精神障害は同じ区分として扱われています。
サービスもこの2つは重複するサービスが多いと思います。わかりやすい違いがあれば教えていただきたいです。
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この質問への回答2件

退会済みさん
2016/05/06 09:46
アッサムさん
ごく簡単に言うと知能に遅れがあれば知的障害で、なければ精神障害になります。
ややこしいのですが、医学上の診断と福祉制度上の区分は別に考えた方が良いです。
知的障害については知能指数がどのくらいで知的障害と判定されるかはネットや本で調べてみてください。
精神障害は精神疾患がもとになって生活に困難が生じていることで行政が必要と判断すれば、精神障害と区分されて、福祉サービスを受けられます。精神疾患のある人がすべて精神障害とは言わないのかな?と、私は解釈しています。
また、自閉症スペクトラムやADHDなど発達障害は、知的障害があれば知的障害に区分されて、知的障害がなければ精神障害に区分されます。でも、医学的には発達障害は精神疾患ではありません。ただし、二次障害で精神疾患にかかってしまう場合もあります。
医学的なことについては、子ども向けのイラストや図入りの絵本などもあるので、それである程度理解を深めてから、福祉制度の専門書を読むとより理解できると思います。区分はあくまで行政上の都合で分けているので、本当はそんなにすっきり分けられないということも知っておいて欲しいです。
重複障害児でお考えください!
うちは脳炎の後遺症が原因の重複障害児です。
すべての障害を持ってますので、考えるときに理解しやすいと思います。
身体障害者手帳 → 脳性麻痺(左片麻痺)
《身体の内部の障害》
療育手帳 → 中度知的障害
《知能、認知に関する障害》
精神障害者手帳 → 自閉症、てんかん
《神経、精神に関する障害》
全て持ち合わせてますが、
実際は身障手帳と療育手帳を保持し、てんかん薬を自立支援医療証(精神障害に関する医療証)を持ってうちは生活してます。
装具やバギー、リハビリに関連する所は整形外科でPT、OTのお世話になってますし
知的に関する所は臨床心理士さんの分野、
てんかんや自閉症に伴う発作や感覚過敏、お漏らしは児童精神科と神経内科に通っています。
どれも治るものでもなく、すでに10年すべての障害を持ち合わせる我が子と生きています。
知的障害についてはうちくらいのレベルになると 認知がどれくらいなのか測るくらいで後退はあれど進展はしませんので
すぐに手帳が発行されます。
ただ精神障害についてはアルコール依存症やうつ病などもあり 進展が見込める可能性もあるため 診断を受けてから半年しないと手帳の発行はありません。
うちは適材適所で病院、デイサービス、医療機関等使い、ケースワーカーに相談しながら連携しています。
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