学童についてご意見をお聞かせ下さい。
小1男児母です。広汎性発達障害で3歳から療育を始め、特別支援クラスに入りました。共稼ぎのため、学童を利用しており、夏休みからデイサービスも始めました。
デイサービスをはじめたきっかけは、学童側から夏休みの利用は息子にとって負担になると思うと言われたからです。時間時間でスケジュールが決まっているので、切り替えの出来ない息子には厳しいだろう、指導員も手一杯なので普段通りに手をかけてあげられない等説明を受け、夏休みの間はデイサービスを利用し、休み明けから週3回利用するようになりました。
学童を続けているのは、健常の子といる時間もあったほうがよいのではと思っているからです。そこから何か得るものがあれば、息子が伸びればと、、、。
今回、新入生が入会するにあたり、新入生が入ったらどうしてもそちらへの対応がメインになってしまう。今まで通りにはいかない。今まではレクリエーションに参加しなくとも無理強いはしなかったが、これからは少し無理させても参加するようにさせたほうがよいと思う。しかしそうすると癇癪を起こすので、集団活動に支障が出ている。だからといって預からないということではない。息子のためにも今後どうしかたらよいか相談したい、とのお話がありました。
正直、指導員の方と何をどう話し合えばよいのかわかりません。今まで通りにはいかないと言われた以上、できる範囲で対応お願いしますとしか言えませんし、それはもう伝えてあります。無理にやらせて癇癪を起こした場合のことを言われても、正直私はどうすればよいのでしょうか、、、。もちろん、嫌でもやらなければならない場面は沢山あるし、ここは折れてはいけない!という場面は癇癪起こしてもなんとかやってはいます。
指導員の方は他の一年生と比べて差がだいぶ開いてしまったので、本人の為にもやらせて、達成感、自己肯定感を積ませたいと仰ってくださいました。そこまで考えていただき本当に感謝しています。
ですが、このまま迷惑をかけ続けてまで学童にいてよいのか、デイのみにしたほうがよいのか悩んでいます。息子は学童が嫌いではないようなので余計悩みます。
正直、私のほうが学童に迎えに行くのが辛いです、、、今日は何を言われるのかと、、、。ダメですね、母親なのに。
学校も支援、放課後も支援なので学童をやめたら健常の子といる時間が無くなってしまう、、それは息子にとってプラスなのかマイナスなのか、、退会勧告されていないし息子が辞めたいと言ったわけでもないのに辞めるのは逃げではないか、、考えすぎてわけがわからなくなっています。
まとまりのない文ですが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
追記、学童では一輪車と竹馬、けん玉を全員にやらせており学童内の検定試験もあります。達成感と自己肯定を積むためだそうです。息子はそれが嫌で仕方ないようですm(_ _)m
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この質問への回答10件

退会済みさん
2017/02/01 21:59
指導員の方と親御さんが「達成感と自己肯定を育みたい」としてやろうとしている活動が、お子さんにとっては「嫌で仕方ない」状況になってますよね…。お子さんは本当に、「学童が嫌いではない」のでしょうか。
うちの娘もそうですが、特別支援にいる子と言うのは、子供自身が求める活動内容や環境作りを子供と指導者でともにもしくは指導者側がし、適切な活動を適切な環境と手法で与えて初めて学べる子供で、「健常の子といる時間」がありさえすれば学べる、というわけではないです。そして現実問題として「健常の子といる時間」というものの多くは、健常の子とただ一緒にいるという環境と空気です。それ以上でも以下でもないので、そこから得られる楽しみも学ぶ事柄も内容もそのレベルも、子供の行動・能力・イマジネーションに依存します。
「学童が嫌いではない『よう』」というところに、お母さんの気持ちを勝手に乗せてしまっていないでしょうか。「学童と、デイと、どちらでたくさん過ごしたいですか?」等、何の感情も乗せずに、お子さんの意向を純粋に確認され理解されていますか?お子さんは、学童のどんな活動を楽しみにされていますか?デイのどんな活動を楽しみにされていますか?まずは、そこをよく突き詰めてみてください。
そのうえで学童を考える場合、「集団生活に支障が出ている」としながら「預からなくはない」とする学童さんと、認識のすり合わせをされた方がよいでしょうね。(認識が違っていれば、お母さんが想定されていることが全く得られないことになりますので。)ただ健常の子と一緒にいるだけでは伸びないので、お子さんとどれだけ向き合ってくれるのか。個別のスケジュールを立てて頂けるのか。一輪車や竹馬やけん玉を集団生活として「やらせる」のか、それとも工夫してさせる手法や手段が用意していただけるのか。などなど、考えられることはこの際学童ときっちり話し合われ、確認されてはどうでしょう。これは、デイの活動についても同じで、デイの方と話し合いが必要と思います。
それと、デイでも学童でも主活動はあるとはいえ、学校の後の「プライベート的時間」を含んでいます。ゆるっとできる時間と環境がないと、お子さんが学校生活と同じような息遣いで過ごす時間が長くなるだけなので、精神的にいろいろたまりやすく、家庭で爆発がおきやすいですね。
ようするに、その学童はお子さんの興味や運動能力のレベルに合わせたり工夫したりするつもりは一切なく、決めた活動を健常児と同じレベルで要求し続けますと言ってるわけですね。
そして一年生が入ってきて手一杯だから、差が開いててできなくても助けてあげないよ、と言ってるわけですね。
そして参加に抵抗する(癇癪を起こす)のは許せないので、親が働いていようが離れていようが、エスパーみたいにテレパシーかなんかで叱るとかして何とかしろ、というわけですね。
そしてけん玉と竹馬と一輪車ができない子供には、劣等感と挫折感を積ませてあげますよ、といってるわけですね。
極端な書き方をしましたが、私にはその学童の言うことはそんなふうに受け取れます。健常の子と関わる関わらない以前の問題ではないかなあ。
やめて民間学童とか、もう少しお子さんの好みのことをさせてくれる自由な場所を探してもバチは当たらないと思いますよ。
健常の子とのかかわりは、あまり焦る必要はないと思います。早くから療育されておられるとのことですし、ソーシャルスキルが定着してきたころを見はからって、支援級やデイと話し合いながら、例えば週末に親と一緒にイベントに参加するなどしつつ、負担の少ないやり方で進めていかれてはいかがでしょうか。
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こんばんは。
小2の息子がいます。
同じような悩みで思わず回答しました。
家も小1のこの時期から、デイを週1回で利用しています。学童で嫌がらせが主な理由です。
デイの利用で、安心して過ごせる居場所が見つかった事が息子には良かったようです。
多い時は週3回は学童に行けるようになっていました。
最近また学童の行き渋りが始まり、祖父母の協力や仕事を早上がりなどで学童は週1回に減らしています。
ゆめちかさんは、息子さんが学童に行けなくなった場合は、どのように出来ますか?
常勤でしたら、早く迎えに行くのは難しいですよね。
全てデイで大丈夫ですか?
どれくらいの規模の学童かわかりませんが、癇癪を起こした場合のクールダウンのスペースがあるか、自傷や他害など危険が伴わず気持ちを切り替えられるでしょうか。
達成感の話しもありましたが、息子さんの意欲やペースに合っていないと苦痛なだけかと思いました。嫌がっているのですよね?
無理させなくても良いのかなぁと思いました。
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こんばんは
息子も小1から小3まで学童でお世話になっていました。
確かに、2年生から急に放置されました。(そのころ息子は診断を受けていなかったので、ちょっと幼く気ままな子と思われていたと思います)
ただ、支援学級の子はけっこう大きな子でも、目を配られていましたので、それなりの配慮はしてもらえるのではないでしょうか。(それなりの・・・のレベルは今は想像するしかないですが)
息子が通っていた学童はものすごい人数が狭いスペースに集められていたので、お迎えに行っただけで疲れるくらいうるさかったです。
特に、体育館遊び(4時から1時間ちょっと)から帰ってくると、みんな興奮状態。活動モードになってるから声も大きくて、学童の図書コーナーにもそのテンションで入っていくので、ずっと読書をしていた子はかわいそうでした。
クールダウンできるスペース・・想像つかないです。
ゆめちかさんは、健常の子とのふれあいも大切にされたいと思ってるんですよね。それはとても大切だと思います。
でも、もっと静かな空間で、ある程度の人数で落ち着いて・・というなら得るものもあるでしょうが、
私の知っている学童の雰囲気だと、交流という前に疲れるだけのような気もします。
そのふれあいを通してお子さんの成長を希望しているなら、もう少し先生の目がしっかり届く何かの習い事だとか、別の方法を考えられてもよいのではないでしょうか?
それと、行事に参加しないという選択肢はないのでしょうか?
息子の学童にも、けん玉検定とか、百人一首大会とか、ドッチボール大会など級や段を設定したり、順位付けするものもありました。でも強制じゃなかったです。
一輪車なんてできない子にとっては、自己肯定感どころか、劣等感育ってしまいそうですよね。
達成感の味わい方や、自己肯定感の育て方は人それぞれ。
特に、特性のある子の自己肯定感なんて、ひととおりの行事で育つものではないと思います。
そこを、わかってもらうしかないのかな、と思います。
お子さんが学童が嫌いでないというなら、新1年生が入ってきてどんな雰囲気になるか、少し様子を見てはどうでしょう。
お子さんも、2年生。もしかして下級生と接するうちに、「面倒みてあげなくちゃ。教えてあげなくちゃ」という気持ちが育って成長するかもしれないですよ。
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皆さんがおっしゃるように、私も学童は はっきり言って 子供さんがしんどいように思います。
集団の中でいても 学びとる力が弱いのが発達障害です。
親も 子供の観察をよくして、質問されたら先方(学校・学童の先生やデイのスタッフ)に答えられるようにした方が、先方も 次の一手や対処方法がわかって安心だと思います。
学童は どこも 子供の人数が多過ぎて 、聴覚や感覚過敏のある子だと、それだけでストレスになります。
学校では学年が変わり、交流学級のクラスメイト 教室 、すべて変わる その変化についていくのが精一杯になるのではないでしょうか。
また、定型発達児と一緒にいる時間が多い方が良いとは限りません。特に低学年→中学年は、相手も ありのままの感情をぶつけてくる発達途中な子供達です。ギャングエイジにもなれば、優劣もつけてきます。
自己肯定感を高めたいなら、自分のペースで スモールステップで 確実に伸びる所を探されてはどうですか?
親子でしんどくならないよう、デイも色々見学して、子供さんが気に入った所を2ヶ所くらい見つけられたらどうかと思います。
「楽しかった〜」っていう笑顔、見たいじゃないですか❗
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けん玉、子の学校でもありました。
スモールステップで達成感があるからだそうです。
みんな夢中で取り組みました。
家でも自主練して色んな技を覚えて競い合って。
でもうちの子には苦痛でしかなく、やらない。
練習しないと上手くならないよ、
みんな家でも自主練して上手くなってるのよ、やってごらん。
と、なんとかやらせてやっと大皿ができるようになりましたが、本人に達成感はありませんでした。
技覚えたからもうやらなくていいよね!
という開放感だけ。
これが特性か、と今ならわかります。
競い合って高めていく事が難しい。
自分がやりたい事、
やる必要があると思う事しか取り組めない。
無理にやらされた事に達成感を得られない。
嫌でもやらないといけない事はあるけど、あえてやらなくてもいい嫌なことに取り組ませなくてもいい気がします。
子供時代がまともな大人になるための修行期間でしかないのはつらすぎる。
その点通っているデイは楽しむことをメインに療育の計画を立ててくれています。
思い切り楽しんで遊びながら好きな事、ハマる事を見つけて成長していく。
と、いう方法もありますよ。
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