
退会済みさん
2017/04/15 10:06 投稿
回答 5 件
受付終了
JRの精神障害者に対しての差別について。
西日本鉄道はやっと割引を適用させたのに対し、JRはいつまでも適用させないですね。
電話で問い合わせても「国鉄時代からの〜」とばかり。
なので「JRは国鉄ですか? 違いますよね?」と聞いたところ「そうです。ですが、会社の規定になっていますので」と精神障害者を遠ざけたがるような発言で。
あげくには「精神障害者の方の割引をしますと普通運賃で乗っている方の〜」と言うのですが、では身体障害者は何ですか?
JRで殺傷事件が起きれば精神障害者にも割引が適用されるのでしょうか?
JRはいつになったら「国鉄」じゃなくなるんですかね。
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この質問への回答5件
こんにちは。
行政への不満の気持ち、よくわかります。
ただ、残念なんですが、行政というところは
一人の声に対しての反応はとても薄いんです。
こういう時こそ、団体で声をあげていくのが有効に
なります。私は親の会に入っていて、何かある時には
団体名でお願いをしていってます。でもね、親というのは
甘いもので、何ががない、作ってほしい、とお願いをし、
できたら「良かった良かった」でおしまいになってしまう。
そこで終わりにしないで、継続していけるように親も
協力していくことがこれからは大事なこと、ということを
先輩の方たちから言われました。
事件が起きたら、むしろ適用されないほうになるような
気がします。マコトさん、押してもダメなら引いてみな、
って言葉があります。要求だけをガーっと押していくだけ
でなく、一歩下がることも時には有効打になりますよ。
ケンカするなら必ず勝つように創意工夫が必要です。
そしてできればめっちゃ強いヤツを味方にして、そばに
いてもらう、ってズルい方法も有効です。
権利を獲得する為には行動することも大事だと
私は思っています。駄文を読んでいただき、ありがとう
ございます。
おっしゃるとおりですが、西鉄も実は
採用にはものすごく抵抗をして
時間がかかっているんです。
その理由は、手帳所持者が約320 万人
以上いるので、大体横浜市の人口位
いるので、行政の支援が確約できない限り
売上に影響するといっていたんです。
これは、西鉄の回答でした。
身体や知的なら鉄道利用はある程度
限られるのは予測できるのですが
精神なら分かりにくいので、利用予測
がたてにくい。
利用者がものすごく多い、JRなら
あとは、質問者にお任せします。
こんな詭弁が言い分です。
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おっしゃる通り身体障害者や知的障害者に比べて精神障害者に対する福祉政策は大変遅れています。
現在知的な遅れのある発達障害者の方には療育手帳、知的な遅れのない発達障害者の方には精神障害者保健福祉手帳が交付されていますが
発達障害者の方に精神の手帳が交付されるようになったのはつい最近です。
それまで精神の手帳は統合失調症や双極性障害など完治が困難で生活に支障をきたす精神疾患の当事者(患者)のみに支給されていました。
ご存じと思いますがこれらの精神疾患に対して社会からの偏見や差別はかなり強いのです。それは昔からですが今でも続いています。
おそらく私が考えるにはこの偏見と差別が運賃割引の導入を妨げる一番の原因だと思います。
精神疾患が理解されていないのです。
多くの方は精神疾患と言うと「怖い、何をしでかすかわからない、凶暴」ぐらいのイメージでいるようです。
殺人事件などがあり「容疑者は精神科の通院歴がある。」とマスコミで報道されればすぐネットで「一生鉄格子の中に閉じ込めておく必要があるのにそれをしなかったからこんな事件がおきた」などとすぐ言われます。
ここまで読んで皆さんどう思われるでしょうか?
実はそのような犯罪行為を起こす精神疾患当事者はほとんどいません。
いるとすれば適切な治療を受けず投薬も拒否した方でその中の本当に極々一部に過ぎません。
ほとんどの精神疾患当事者は適切な投薬により症状をコントロールして普通の生活をしています。
でもその事実を皆さん信じてくれません。
だからそういう人たちが電車やバスに乗る、ことは危険と思われているのです。
「精神障害者は家の中か病院、施設に閉じ込めておけばいい。外出されて事件でも起こされたら困る。」そう思われているのです。
だから割引なんてとんでもない、乗られたら困る、それが彼らの本音でしょう。
統合失調症の息子を持つ母である私が感じる悲しい現実です。長いので続きます。
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続きです。
だからまず偏見と差別がなくならないと割引の実現は難しいのかな?と思います。
でもこの偏見と差別は私たち「当事者およびその親」にも責任があるかもしれません。
実はこの精神障害者保健福祉手帳の制度が始まった時、当事者が手帳への写真の貼付に反対したのです。
写真を貼ると「私は精神障害者です。」とはっきりわかってしまうからやめてほしいと。
それで当初写真の貼付は見送られました。
しかし写真がないと本人確認ができませんから運賃割引の恩恵も受けられない、となりました。その後当事者が写真がないと恩恵も受けられないことに気がつき、写真の貼付に合意し現在に至っています。
だから私達自身も障害を必要以上に隠してはいけないと思っています。
統合失調症でも適切な投薬をしていればある程度のハンデはあっても普通の人、ということを世間の一般の方々にわかってもらうように発信していかなければならないと思っています。
余談ですがある発達障害児向けのサイトで精神障害者が起こした犯罪について取り上げていて
「うちの子は発達障害なのに知人から精神障害と同じような障害と思われてしまった。発達障害と精神障害が一緒くたにされてしまった。
あんな危ない人達とうちの子を一緒にされては困る。」という投稿を読み愕然としたことがありました。
同じ障害者間ですら差別、偏見があるのですから一般の方々にどれだけ差別されているかは想像以上でしょうね。
なお運賃割引については公益社団法人「全国精神保健福祉会連合会」で昨年署名運動を行い、全国で62万筆の署名を集めて国会へ誓願しています。
残念ながら不採択となりましたが厳しい現実の中で少しずつ進んでいると思っています。
(「みんなねっと 運賃割引」で検索してみてください)
長くなりましたがまとめますと
偏見と差別が割引実現を妨げていること、
それを無くすには当事者自身、家族も活動していくこと、
少しずつですが割引に向けた機運は高まっていること、
以上になります。
長文、乱文失礼しました。
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退会済みさん
2017/04/15 10:27
理由があるならきちんと説明して欲しいし、決まりだからだけでは納得できないですね。
たぶん、身体に障害のある人は移動手段が限られていると見た目で分かりやすいからなのかな、と思うのですが、障害がないときちんと理由を知りたいと思う人がいると考えつかないのかもしれませんね。
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