5歳の時に自閉症と診断された息子、只今10歳です。小さい頃は褒められると普通に喜んで、可愛いハニカミ笑顔を見せてくれていたのですが、いつ頃か、褒めるととても不機嫌になることが増え、今ではこちらが息子の出来たを大げさに褒めると、すごい勢いで切れられることもあります。
本人に何故褒められると「嫌な気持ちになる」のか尋ねても、説明が苦手な息子からはトンチンカンな答えしか出てこず、良いところを褒めて伸ばすが全くうまくいかず、どうしていいのか悩んでいます。
どなたか同じような経験をお持ちの方、
自閉症心理に詳しい方、何か良いアドバイスがありましたら、どうかお聞かせください。
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この質問への回答15件
退会済みさん
2017/07/13 05:13
こんにちは 療育センターで、作業療法士をしています。 自閉症心理に詳しい訳ではありませんが、似たような経験は多いです。 誉めて良いところを伸ばすという大人の作戦に気づいてしまったのでしょう。 さらに、自立心、自制心、自分理解が育ったお子さんなら、 「お母さん、そんなことより、今はもっと大事なことがあるんだ。」 と、自分の気持ちや行動を自分でコントロールしたいのかも。 「誉めて伸ばす」は大切な事ですが、ある程度、成長したら逆効果のこともあります。 幼児さんのころは「誉める」はママからのご褒美で、大して出来てないことも、大げさに誉めてもらって、自信や有能感を伸ばした頃です。 でも、10才になると、大人に批判的な気持ちや、子ども扱いを嫌う気持ちも育ちます。何より自分をよくわかるようになってきて、ママや先生の「誉める」言葉の裏にある大人の期待や計算を読み取ってしまいます。 私はこの年頃のお子さんを「誉める」時は、非常にあっさりです。せいぜい 「頑張っているね」 「諦めないでえらいね、すごいね」 「難しいけど、もう少しで出来そうだね」 くらい。 ちょっとしたお手伝いや気配りには 「ありがとう、よく気がついたね。助かったよ」 キレたりケンカしたりをガマン出来たら 「よく我慢したね」 うまく話せなくても、一生懸命伝えようとしたら 「うん。よく、わかった」 「…まではよくわかった。その後の話をもう一回してくれるかな?」 みたいなことばかりです。 気をつけていることは ・結果ではなく、努力のプロセスを誉める ・子ども自身も納得できることを誉める ・母以外の人も認めてくれることを誉める ・本人が「出来る」と自信を持っていることより、少しだけ難しい課題を出す 自閉症がなくても、10才くらいなら、親に誉められてぷいっとソッポむいたり、キレる方が年齢相応の発達です。自惚れや自意識は強いけど、出来る友だちを見てコンプレックスも感じ、自分で自分を持て余す年頃です。 本心はわかりませんが、誉められるより認められた方が素直に聞きます。その微妙な差にとても敏感な年でもありますよね
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