
退会済みさん
2016/05/23 22:23 投稿
回答 16 件
『自分に厳しくて、自己評価が低い子供に自信を持ってほしい。』
小学2年の男子、自閉症スペクトラムとADHDです。
小さい頃から、凸凹が大きく、特定の知識は深くて、手先や体の不器用さがあります。
凸の部分は、親バカですが、天才だと思います。凹も以前に比べて、かなり成長してきました。
親や学校の先生が、良いところを誉めても、『違うだろ』とか『半信半疑』と言い、素直に受け止めません。それどころか、『自分はできない』と思い込んでいます。
このような子供に、どう接していけば、自信が持てるでしょうか?
ちなみに、私は毎日、具体的にいい部分を誉めています。あとは、目で成果を確認できるよう賞状がもらえるような検定などに挑戦し、級をいただいています。
今の接し方では、自信が持てないようです。
アドバイスいただければ、うれしいです。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答16件
ひかりさん
褒めるだけでは自己肯定感が上がらないんです。
よく出きるところ、改善しているところだけを見られてしまうと辛いんです。
出来ないところ、苦手なところ、そういうところこそ認めてあげる事が大切だと思います。
息子もそうでした。褒めても褒めても自己肯定感が上がらない。
そもそも、苦手でいっぱいなのに褒めるだけで良いのだろうか?と、悩んでいました。
https://h-navi.jp/column/article/256
「褒めても褒めても自己肯定感が上がらない理由とは」という記事を書かせていただきました。
理由だけでなく、我が家の対処法も書いてあります。
もし宜しかったら読んでみてください。

退会済みさん
2016/05/24 06:44
ポコアポコさんがいうとおり。
友達からみとめられる、ていうことが大事らしいです。
検定の結果とかは、うれしいのは、じつは親だけかも。
なにかできるから認められてるんじゃなく、僕はここに必要な人間だと思えることが大事なんだと思います。
たとえば、こどもが、自主的にした手伝いなんかをほめてあげる、とか、自分で考えたことがみとめられる、誰かをたすけて、おれいをいってもらえる、など。
そして、なにも言われなくても本人が、なんとなく、まわりからみとめられてる、と思えると自信につながっていくのだとおもいます。
難しいけど、発想の着眼点をみとめる、考えを認める、など、おそらく親が思ってるほど単純ではないと思います。
アイデンティティーを認める、できないことを含めて、あなたの個性を受け入れていますと言う、まわりの雰囲気がほしいのだとおもいます。
たぶん、本人がまわりと違うといけないんだと、意識しすぎてるんじゃないかな。
違っていて、素敵、くらいに思えるといいのだけど。
Aspernatur ipsum nulla. Voluptatum officia aut. Eligendi asperiores suscipit. Ipsam ut id. Optio assumenda numquam. Ea dolor reprehenderit. Reprehenderit nulla fugiat. Aspernatur sed ut. Maxime deleniti ab. Dolore in voluptas. Rerum laudantium veniam. Veniam repudiandae asperiores. Et optio est. Ut sint ipsa. Et et quas. Explicabo neque voluptatem. Aut dolores sint. Est unde commodi. Dignissimos ullam sint. Adipisci cupiditate voluptatem. Sunt molestias ex. Ex molestiae nam. Vel nisi laudantium. Hic deserunt optio. Odit atque aut. Sit quo earum. Veritatis tempore deleniti. Autem magnam repellat. Quia reiciendis facere. Consequatur quaerat ab.

退会済みさん
2016/05/24 07:58
ひかりさん、こんにちは。
私も子供の頃(高校生くらいまで)褒められるのが苦手でした。
ひとりひとり状況は違うかもしれませんが、
私のケースも書かせてもらいますね。
私の場合は、褒められることがプレッシャーなのではなく、
自分の理想と現実が異なるのに、
自分が納得のいかないレベルで褒められるのが辛かったです。
息子さんの凸が、ひかりさんは天才と書かれてるので、
もしかして、凸凹の激しい私と同じタイプかなと感じました。
できるところができる分、できない部分があることが
余計に精神的にしんどかったり、
できる部分もまだまだこんなことで喜べないと自分に納得できなかったり。
人から褒められると、この程度で褒めるなんて
気をつかって褒めてるんだろうなとか、
うわべだけの褒め言葉なんだろうななんて、
相手の言葉を受け入れることはできませんでしたし、
自分は褒められるに値する人間じゃないと思ってしまったり。
そんな私が求めていたもの、言われて嬉しかったことは、
たけのこさんが書いていらっしゃるように、
「存在そのものの認め」です。
それから、マニュアル的な褒め言葉は見抜いてしまいますが、
相手の心からの驚きを含む褒め言葉は、拙くても心に届きます。
私の母はひかりさんのように、子供を細やかに気遣うことはできなかったし
デリカシーの欠片もありません。
私の結婚式で、人生で一番着飾っているはずの私に
「いや~!あんたみたいな見た目が地味で平凡な子が、
よく○○くんと結婚できたね。
あんたが悪いって言ってるんじゃないんだよ。
あんた性格だけはいいから、よく○○くんはそこを見抜けたなと思って。あははは~!」
と言って、周りをヒヤヒヤさせましたが、
なぜだか、今まで母にもらった言葉の中で一番嬉しかったし
心に残ってその後の自信に繋がりました。
ひとりひとり褒められて(認められて)嬉しいことばは違うと思いますが、
存在そのものの認めや、深く考えすぎずに発せられる素直な言葉が
心に響くことが多いような気がします。
Fuga aut eligendi. Voluptatem ipsum nemo. Exercitationem eum enim. Fuga voluptatem qui. Molestiae facere quod. Esse corrupti perferendis. Magni inventore fugit. Neque est veritatis. Porro excepturi in. Qui aut sit. Est nihil consequuntur. Ea cupiditate fugit. Id ut omnis. Et maiores ad. Quo nihil voluptatem. Placeat quibusdam soluta. Qui unde suscipit. Nisi voluptatem veritatis. Repudiandae tempore eveniet. Necessitatibus rerum et. Enim magni consectetur. Labore qui inventore. Dolorem illo quod. Totam ab expedita. Ea quis vel. Vel quae consequatur. Magnam aut assumenda. Aut aut quasi. Exercitationem error provident. Iusto cupiditate modi.
kaoruさんの記事、読ませていただきましたm(_ _)m
苦手も、出来ない事も含めて、否定ではなく肯定すると言うか、出来ない事をダメとしないとか、うちの子はそれでもダメで。
うちの広汎性発達障害の次女の場合は、「同世代から認められたい」というのが大きいみたいです。
自分より年上(大人)から何を言われても、自分はあなたほど大きくはない。
自分より小さい子から言われても、小さなあなたに出来るところを凄いと言われても、それは私の方があなたより大きいんだから出来て当然でしょ。
そんな感じみたいで。ちい~さい頃から、影響を受けるのは同世代だけでした。
体育も勉強も、クラスの子達となら頑張れる。練習もする。やり方とかも分かりやすい。だから出来た! みんなも喜んでくれた! 滅茶苦茶嬉しい!
それが高学年になると女子はグループが出来てしまって、気づけば自分には友達がいない。
そこからはもう、自尊心が落ちる一方で、高1の現在も進行形です。
ところが、いつの間にかネットやゲームセンターで友達ができていて、そちらから「凄いね」と言われる事があるようで、いつの間にか自尊心上昇中です。
結局、うちの子は自分で自分の面倒の見方を学び、自分で模索し、自分で向上していってます。
そばでじたばたウロチョロしながら心配していたこっちがもぉポカ~ン(〇o〇;) ですけど、
「そんな事、ないよ。お母さん、大好きだよ(∩_∩)」
なんて事も言うように成長しているので、まぁ間違ってはいなかったのかなぁ?なんて思ったり。
今は、勉強で自信を取り戻して欲しいです。勉強面での自尊心は落ちまくりなので。K-ABCで「能力はある」って出てるのになぁ(;´`)
特別支援の通学式の通信高校なので、期待しているんですけどね。
すみません。こちらの愚痴になっちゃいましたね(;^_^A
Ut qui debitis. Ut ut dicta. Distinctio iste exercitationem. Ipsam tenetur est. Ut inventore sed. Necessitatibus qui consequatur. Magni dolore consequatur. Ut corporis eaque. Provident velit animi. Est repellat laudantium. Eveniet ut magni. Voluptas ipsam maiores. Consequuntur exercitationem enim. Error a eos. Consequuntur quas facere. Voluptatum autem tenetur. Omnis quasi earum. Quibusdam quod in. Qui voluptatem ut. Eos omnis qui. Non suscipit vitae. Enim distinctio illo. Harum voluptates enim. Atque veritatis ab. Similique rerum porro. Voluptates omnis iure. In officia quia. Velit explicabo quia. Distinctio reiciendis autem. Ratione dolorem ut.

退会済みさん
2016/05/24 09:29
頭の良いお子さんだと感じますが、支援級でないと難しそうですか?
うちと少し似たタイプかなと思いますが、支援級がどれだけ素晴らしい環境でもそれだけで苦痛に感じるタイプかもしれません。
たけのこさんの仰るように、優劣ではなく少し人と違うだけ、違うことは悪いことではない、他の人も苦手があったり得意があったり、落ち込むこともある。それを理解するためには年齢的に成長することも必要かなと感じています。
出来ない事をレベル落として褒めてもすぐに見抜かれる、凸凹が大きいけど基本のび太タイプで秀でることがない子です。
発達障害児がいると、自己肯定感の呪縛というか、否定的な子どもの発言に過剰反応してしまいますが、あまり子どもに同調しすぎないことも必要かなと思います。
出来ない?あ、そうまぁいいじゃん、それより風呂洗いしてよ、うわ本当お母さん助かったありがとう〜(本当に有難いと思うときだけ)みたいな方が結果的に自分を認めることにつながるのかなと思います。
自分は何をしても下手だなぁ、とうちの子は言います。出来ないとつい言ってしまう事も認めてあげていいのかなと。実際人よりは何も秀でませんがそこは確かにその通り(とは言わないけど)、まぁいいじゃないか。凸を伸ばそうと頑張らせた事もありますが、もう少し大きくなって苦手ではないんだよねくらいに思ってくれたらそれでいいのかなと思っています。
Repellat quos ullam. Rerum ut nulla. Cumque qui minus. Qui quibusdam nemo. Laboriosam tempore quibusdam. Vel aut at. Praesentium cupiditate quae. Dolorem blanditiis dicta. Nemo ad veritatis. Voluptatem pariatur quibusdam. Blanditiis doloremque inventore. Ipsa ipsum assumenda. Natus in ipsum. Quaerat ea voluptatem. Saepe laborum non. Minus dolor repellendus. Ratione tempora esse. Eius sunt est. Ut et odit. Beatae omnis esse. Distinctio et eius. Ut quidem cum. Veniam tenetur eligendi. Deleniti tenetur provident. Et corporis sed. Sint voluptate nobis. Nam quam assumenda. Ratione mollitia sed. Non itaque est. Qui repellendus facilis.
ちょっと思い出した事があるので追記です。
これは定型発達の長女が言っていた事なのですが、
褒められるよりも、なにげない「ありがとう」の方が嬉しい
と。
わざとらしい言葉は白々しく響くけど、何かの時に無意識にかけられる「ありがとう」は嬉しいんですって。
褒め言葉は、どうしても裏がありそうに感じると、不登校だった中学生の頃を振り返って言っていた事があります。
お手伝いを褒めるのではなく、ありがとうと言う。
意外と言えてないんですよね(苦笑)
自分も、言われたら笑顔なり「どういたしまして」と返すなり、なるべく心がけているつもりが、もう忘れてます(;^_^A
そんな事を言ってた長女も、いざ自分に子供が生まれると、褒めてます(笑)
親っていうのは、意識しなくても つい褒めちゃうものなんでしょうけど、「ありがとう」は普段から言ってないと出てこないですよね。
Ut qui debitis. Ut ut dicta. Distinctio iste exercitationem. Ipsam tenetur est. Ut inventore sed. Necessitatibus qui consequatur. Magni dolore consequatur. Ut corporis eaque. Provident velit animi. Est repellat laudantium. Eveniet ut magni. Voluptas ipsam maiores. Consequuntur exercitationem enim. Error a eos. Consequuntur quas facere. Voluptatum autem tenetur. Omnis quasi earum. Quibusdam quod in. Qui voluptatem ut. Eos omnis qui. Non suscipit vitae. Enim distinctio illo. Harum voluptates enim. Atque veritatis ab. Similique rerum porro. Voluptates omnis iure. In officia quia. Velit explicabo quia. Distinctio reiciendis autem. Ratione dolorem ut.
この質問には他10件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。