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5歳の保育園児です。普段から自分のやりたいこと、言いたいことが優先で、気の向かないことに集中できなかったり着替えなどの支度に時間がかかったりしています。
年長さんの卒園式に在園児として参加しました。練習の段階から最後までしっかりすると約束し、なんとか頑張れていました。しかし本番はダメだったようです。本人の話では、前の子と足でケンカした、先生に注意された、などと言っていました。どうして皆と同じように動くことができないのか、これだけ言って聞かせて練習もして、ご褒美も用意していたのにも拘らずです。頭の悪い子ではないので、約束を忘れたはずはありません。でもできないのです。我慢ができないのだと思います。愕然としています。保育園の先生は温かく見守って下さり、息子の良いところを最大限に伸ばそうとして下さっています。あと1年で小学校、まともについていけないのではないかと思うと、心配で夜も眠れません。
学力面では心配していませんが、生活面が著しく劣りそうです。一斉指導でどこまでついていけるかも不安です。
発達の相談はしており、1年前にK式の検査はしました。悪い値ではありませんでした。市の発達相談の先生がいつも何を言いたいのかよくわからず、不信感があります。一応夏ごろに面談の予定はしています。以前別の機関にも相談しましたが、受診したからと言って何かが劇的に変わるということはないので、すぐに受診の必要はないと言われました(1年ほど前です)
この子に親として何をしてやればよいのか、わからなくなりました。言って聞かせたり約束したり、良くできたときはご褒美など普段から色々とやってはいます。普段家で好きなことばかりしていれば困ることはありません。苦手なのは周囲に合わせて動くことのようです。どうしたらいいですか。
父親も周りに合わせること、周りの人の気持ちを汲むことができません。話を聞いていないこともしばしばあり、夫婦喧嘩の元になります。父親にそっくりの息子でどう育っていくのか、どう育てたらいいのかわかりません。
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この質問への回答22件
自己肯定感はお子さんは高くないと思います。
一番言ってほしい言葉を自分で自分に言って自分を何とか保っていると思います。
長男が4歳の年中の頃、療育センターのワーカーさんから「座っているだけでもえらいとほめてあげて下さいね」と言われた言葉が、今も私の中で生きています。
親の勉強会の講演で聞いたことがあります。
大学までは何とかなる。一流大学は出たけれど、社会に適応できない。先延ばしにしてきた課題を成人してからどうしようと頭を抱え始める親たちがいる。まずは認めるところからスタートしなければならない親たちがいる。高学歴の人たちは、こんな仕事できるかとプライドが絶対に許さない。実は、知的に重度の人の方が与えられた仕事を黙々とする力があり、知的に高い人の方が就職就労という観点では重度だったりする場合がありますと。
お子さんがんばっていると思います。心からそう思います。
佐々木正美先生のコラム読んでみて下さい。
甘えることを許されなかった子どもは自立できないそうです。
http://blog.livedoor.jp/budouno_ki/

退会済みさん
2016/03/20 06:31
できなかった事を叱るのはよくないです。
今回も恐らく本人はまずかったな、とわかってはいるはずだと思います。それが出来ないのが発達障害の特性なのですから…
そこを責めると叱られる事ばかりになって自己肯定感は下がるでしょう。
発達検査の数値が良くても特性に引っ張られて勉強に着いていくのが難しい子はたくさんいます。うちの子も120近い数値なのに勉強はかなりしんどいようです。
そこは最初から放置しないでしっかりみてあげてほしいです。
ペアレントトレーニング、という発達障害児にどう対応するか親の勉強会があるのですが、地域の発達支援センターや発達障害の施設であれば参加されたらいいと思います。
Amazonで検索すれば書籍も色々あります。
今回も出来なかった事を叱るのではなく小さい出来た事を褒めるシーンはあったと思うんです。
本番で注意されたらすぐやめられた、注意されても大きな声は出さなかった、走り回ったりせずその場にいられた、等他の子と比べず本人の困ってる特性に対してどこまで頑張れたか、を認めてあげてほしいなとは思います。
出来ないのは本人にはいきなりハードルが高い事だからかもしれません。姿勢はダラダラだけどずっと座っていられた、など少しずつ出来るようになったらよいかと。
とりあえず信頼出来る相談先を探される事と、保育園の先生に何が困っているか普段の様子を細かく聞かれるのかよいかなと思います。
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退会済みさん
2016/03/20 11:36
誉めるというか、認めること、気持ちに寄り添うことです。
そして、お母さんは自己肯定感高いとおもってらっしゃるけど、私はぎゃくだとおもいます。
おそらく、できないことを認められないし、指摘されたくないとお子さんは思ってるようにおもいます。
お母さんは、もしかして、頭のいい子だから、なにもわかっていない子と一緒だと思ってほしくないとおもっていませんか?
今の姿を受け止めて。
本当に自己肯定感が強ければ、自分の姿を正しくイメージできるし、きちんとしようと頑張れます。
誉めることと、問題に向き合わないことは別ですよ。
認められない子は自分のことも、他人のこともみとめられません。
うちは、先生から息子に、紙に書いた約束の手紙をポケットにいれてました。
手紙をもらうことをとても喜んでいて。
本当は注意なのだけど、自分が特別に気にしてもらってると思ったみたいでした。
こういふうに、のせてくことができたらなあ。と思います。
心にどうやったら届くのか、その子によって違います。良いアプローチ方法がみつかりますように。
きっと、まわりくどく、分かりにくいと思うことも多かったでしょうが、一年前の息子にダブるところ多くてついついアドバイスしました。
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退会済みさん
2016/03/20 16:42
私も息子さんは自己肯定感が低いのではないかと思います。
弱い子ほど、自分を守る為にピエロのようになって本心を隠しているのではないでしょうか。
特性のある子ほど、敏感で繊細です。
シナモンさんがおっしゃるように民間の療育機関は土日、祝日にもありますのでおススメです。
娘もリーフに通っていますが、4月より就学準備コースの集団指導を受ける予定です。
療育のプロから集団指導を受けると息子さんも何か良い方向に変わってくるかもしれません。
mikanさんも、色々なアドバイスがもらえたら安心できると思います。
一斉指導でどこまでついていけるかも見極めてもらえると思います。
少しでも不安が解消できる方法が見つかると良いですね。
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退会済みさん
2016/03/20 08:07
私は療育をうけられたらな、とおもいます。
卒園式は場の空気感が嫌だったかもしれませんしね。回りは、撮影したり、人数も増えます。こども
また、釘をさす、あまり効果があがらないばあいもあります。
どうせできない、そんな気持ちがお子さんのなかにくすぶっていれば、どうせ、できないはずだしやらないとか、たとえば、いつもよりきちっとした服が嫌なこともありますよね。
私は、注意してばかりはかわいそうとおもいます。
ごほうび、その場にいられただけで、やったね。っていってあげられたらな。
ごほうびは、ちいさなお菓子とか負担にならないものして。
自己肯定感がもてないと、何をやるにしても、自分には無理、やりたくないとそういう気持ちが強まります。
療育や検査で苦手を知る、そして、適切な声かけを。誉め方も、ただ誉めるのではなく、こどもの自信につながるポイントを専門の方に教えていただくといいですよ。
ピンとこないかもしれないけれど、普段から認められてるとお子さんが感じることで、全体的にのびてくると思います。
回りをみる、みんなとがんばる、社会性がとっても大切です。
原点にかえり、共同注視、共感といった部分、まずは、お母さんと、本をよんだり、自然の変化を発見したりして、一緒に笑う、一緒に驚くなどを経験しながら同じようにやってみようという気持ちをそだててあげてね。
お友だちと足でふざけただけなら、全体としては○くらいの気持ちでね。
お子さんはママに、頑張ったよっていってもらいたいんですよ!
自分で、できたよアピールは、できていなくても、できた部分もあることを認めてあげてね。
なお、うちの息子と似ていたのでコメントしました。
親ができたというハードルを下げてみてやることも時には必要です。
ハードルをさげるメリットは、少なくともこどもを否定しないことに繋がります。
できなかった、お母さんも怒った、という記憶だけが残ります。
自分はダメだと傷ついてるんだとおもいます。
今の自分はうけいれられていないという悲しさを持ってるのだとおもいます。
叱ればしかるほど悪い結果になるとおもいます。
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退会済みさん
2016/03/20 08:41
「「おもちゃはあきらめる。でも許してくれる?」と言うので、次に頑張ろう、と言いました。」
以前も繰り返し同じような事をしていると思います。頑張ると言って出来ない。その繰り返しではありませんか?
それを永遠と繰り返す事に意味は無いと思います。
「普段から息子は自己肯定感が強すぎて、こちらからみたらできていないと見えることでも、大概は「できた」「頑張った」と言います。」きっと、お子さん自身すごく頑張って、お母さんが大すきで褒めて欲しいという気持ちの表れなのかと思います。素敵なお子さんではないですか。お母さんに褒めて欲しいから頑張っている素直で良い子ですよね。
そんな時、人と比べないでたくさん褒めてあげる事はできませんか?
お子さんの困り感はこれからも続くと思います。もっと色々な事があります。mikanさんが一生懸命にされている事も、お子さんの事も思ってしている事も解るのですが、長い目で見て、今は、お子さんも素直にいう事を聞いてくれると思いますが、そうもいかない年齢になって大変になってからでは遅いと思うのです。困り感はずっと続くと思います。
なので、私はその一生懸命されている気持ちで、いろいろな方法を学んでほしいと思います。
自分一人で頑張らないで欲しいと思います。その為には、私の意見は聞かなくても良いですよ。
でも、ペアレントトレーニングなど参加してみると違う発見もあると思います。もっと楽しく子育てが出来て楽になると思います。もっと、もっと子供を褒めて、子供を可愛いと思えて実感できるようになってほしいと思います。
一生懸命なmikanさんならきっと上手く出来ると思います。頑張ってくださいね。
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