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スペクトラム小学2年の女の子の母です。放課後のお友だちとの関わりで悩んでいます。
こだわりは比較的やんわりとした子ですが、人と違うことがイヤで、何でも言いなりになりやすいことが悩みです。門限のこと、お友だちにはできて自分にはできないこと(鉄棒やブランコの技など)の理由がうまく伝えられず、対等に遊ぶというより、させられるがままになっていることがとても心配です。
みなさんは放課後の過ごし方や、こどものお友だちとの関係をどのように見守り、フォローされていますか?
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この質問への回答4件
はじめまして。
息子も小1の時に、ジャイアンタイプの子には、自分の気持ちを強く言えず、言いなりでした。
ストレスで夜泣きもあったので、学童は最終的には辞めて、放課後デイサービスを利用しました。
デイには気の合う子が、年上にも年下にもいました。
療育でやりとりの訓練もしています。
でも娘さんは違うのかな…
人と違うことが嫌と言うこだわりの一種?
門限に関しては、家のルールはこの時間です。
守れないなら、遊ぶのは禁止で良いと思いますよ。
そこはぶれずに通しては?
対等と遊ぶということは、娘さんの精神年齢が一緒に遊んでいるお子さんと比較してどうなのかとか相手の性格とかわかりますか?
対等を優先するなら、ジャイアンタイプのお子さんとは遊べないと思いますし、お友達とのコミュニケーションを学ぶことを優先するなら、どのようにやりとりしていけば良いか経験を積む期間として、見守る、こういう言い方や断り方があるよと伝えるのが良いと思います。
後で、困った状況を娘さんが話せることが前提ですが…
そもそも、娘さんはさせられるがままでも、一緒に遊びたいのか遊びたくないのかということも大事ですね(^-^)
今息子は小4ですが、最近やっと約束をして週末にクラスメイトと遊べるようになりました。
それでも色々ありますが…
ケンカの仲裁をしたり、遊びの提案をしたり、門限時間を守るための意見を言ったり…
大変らしいです(^-^;)
気の合う友達とはそれでも一緒に遊びたいらしい…
娘さんも気の合う子、合わない子とは遊ばないと言う選択が出来るようになると良いですね!
お返事ありがとうございます。娘はお友だちと同じことをしたい気持ちが強くて、それはとても大切なことだと思うんです。ただ年齢的にも未熟で、同じことをしている=安心感というか。それは大人から見ると本当に薄っぺらいもので、読まない本を借りたり、飛べないのにブランコから飛んだり、友だちに言われたら無理なことでもなんでもするのが正しいと思い込んでいるように行動してしまいます。
原因はやはり、自分から何かを提案したり、困ったらヘルプを出したりはぐらかしたりという、コミュニケーション自体も未熟なことに加えて、周囲の人を怒らせたくない気持ちが強いことがあると思います。
お友だちと仲良くしたい気持ちは大切にしてあげたいのですが、自分自身を後回しにすることは間違っていることを教えたいです。
まだまだ定型発達でも、自分の気持ちを伝えるのは難しい年齢ですもんね。
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退会済みさん
2018/06/02 23:23
megさん、こんにちは
自分の意志を自分で認識すること、必要に応じて相手に気持ちを伝えることはソーシャルスキルの一種です。
こういうのって、療育のSST(ソーシャルスキルトレーニング)で練習したりします。子どもの特性に応じて練習の仕方が違ったりするので、学校や療育機関で相談されては如何でしょうか?
お子さんに、「こうなってほしい」というお気持ちははっきりしているので、あとはそれをどのように子どもに理解させるかのテクニックの部分だと思います。専門家の知恵を借りましょう。書籍もいろいろ売っていると思いますが、専門家の話を聞いた上で必要ならば購入すればよろしいかと。
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Chasufuroさんアドバイスありがとうございます。最近通い始めた通級教室では、苦手な算数のフォローに時間がかかり、あまりしてもらっていないので、自分でもソーシャルスキルトレーニングについて学んでみます。
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