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いつもお世話になっています。
これは何が原因でしょうか?
ADHD(疑い)と自閉スペクトラム症のある一年生の男児について。
授業参観、一部屋で行った夏祭りにて、不調になりイライラ癇癪がでました。本人に聞くとたくさんの人がいるのが嫌だった、部屋の中でガヤガヤしてるのが苦痛だったと言っていました。
ただ近所の縁日(野外のもの)やショッピングセンター、混んでいる映画館等は特に問題なく過ごせてはいます。いつもの教室でも普通級なのでたくさん人がいますがそれは大丈夫と本人は言っています。
本人は人混みが苦手と言っていますが、大丈夫な場面とダメな場面の違いがわたしにはいまいちわからず対応に困っています。
聴覚過敏が原因なら、デジタル耳栓を使ってみるのもありかなと思ったり、慣れない場面だったので不安が強く出てしまい不安定になってしまったのかとも思ったり。それなら事前に何が起こるか伝えたつもりだったけど伝え方が悪かったのかなと。
本人としては初めはやる気もあり取り組もうとしていたのですが、どちらの場面でもやりたかったけどできなかった。。。と言っており、話を聞くと親としても辛く、これから同じような場面で少しでも本人がストレス少なく楽しく時間を過ごせたらいいなと思っています。
同じような方いましたら何か対策のヒントにならないかなと思いまして相談させて頂きました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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この質問への回答26件

退会済みさん
2019/07/28 06:57
続きです。
一方、集中したいときはシーンとしていると余計にダメで、ある程度ざわざわしていたり、音がある方がいいです。(ただし子どもの声が複数するとダメ。)
マルチタスクは普通の人より得意な方なのですが、苦手な条件が重なると、脳内多動が悪化して全くダメになります。
なんでもかんでもダメではないのですが、入ってくる情報が遮断できなくなります。
また、周りがテンションが高いとだんだん引いてしまいます。
疲れてくるというか。
なので、お祭りとか行事になると目や耳に入ってくる情報がいっぱいになりすぎてしまいます。
臭い(数種類の臭いが)、うるさい(数種類の音が)、音も色も形もごちゃごちゃしてる、あの人の服の組み合わせ変なの!、この人嘘ついてる、おべっかつかってる、自慢話してる、暑い等情報過多になる感じですかね。
その上に、楽しんで?とか言われても、いや、無理です。って感じなのです。
人間ウォッチングにシフトしてしまったり、何か臭いや音、情報に集中してしまえばいいのですが、子どもの時はまず、音と臭いを遮断してました。
ダメなものはケースバイケースです。
体調が悪いとか、機嫌がよくないと沸点が下がるので余計ダメになります。
ただ、ストレスフルでも納得できていたら平気だったり、苦手な音や臭いがあると、条件が一つでも全くダメになったりします。
子どもの時は嫌いな子が嬉しそうにしていたら腹が立つ、可愛くない子やオブスのお母さんが着飾ってたりするとうわー似合わない!!なんで?なんで?と頭がぐるぐるし、それだけで気持ち悪い!となってました。
あとは、お母さんたちは嘘とか建前が激しく、悪口等にも反応していました。
楽しみなさい!と強要されるのが嫌でしたし、自分のテンションで楽しみたいのに、面白くない、楽しくないものも楽しまないといけないのも嫌でした。
こんばんは
特性のある子ども二人が普通級いる上に、自身も特性持ちの当事者ママです。
参観日の癇癪。辛すぎましたね…(T_T)
お疲れさまでした。
もしかしたらですが。
縁日やショッピングセンターなどは”うるさいもの”と知っているから、我慢出来るけど、学校での夏祭りはいつもの教室なのにいつもと違う事をして、更にお母さんたちがいて、それぞれの会話が錯綜している状況だったから落ち着かなかったのかも。
教室に生徒とお母さんって、かなりの密集度ですよね。
また、お祭りで自分のしたい事を思い通りに出来なくてイライラしたのかも知れないし、お母さんたちがいる緊張感も手伝ってイライラしたかも知れないし。
その全部かも知れません。
イライラで自分の役割を果たせなかったとしたら、大きなストレスになると思います。
まだ1年生ですから、こういう経験を繰り返して普通級に慣れていくのだと思います。
特性のある子どもが普通級でおくる毎日は、実はものすごくものすごく頑張っているみたいで、少しの変化でキャパオーバーになってもおかしくないと子どもの主治医に言われました。
対策としては、よつばさんがされたように事前に説明をして心の準備をさせてあげる事。
今回は癇癪を起こしてしまいましたが、歳を重ね色々な体験をするうちに慣れて参観日での癇癪はだんだん減るのでは?と私は思います。
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退会済みさん
2019/07/28 06:54
締めずに待ってもらってすみません。
私自身が感覚過敏ありです。
授業参観、一部屋で行った夏祭り
↑
教室や室内で行うお祭りや、お集まりですが
結構苦痛です。
ダメな理由は様々ありますが
また私が苦手なのは、ざっと以下の条件。
室内は音ら空気や人の気配も籠りやすい
大勢の子ども(小学校低学年~2、3歳の子)が、無秩序にはしゃいでキャアキャア言っている声が苦痛
大勢の人にこれまた秩序なく動く(制服など色みが整っているとマシ。)
ありとあらゆる臭い(その部屋の独特の臭い、食べ物、その他の臭い、香水や洗剤や化粧の香料の臭いや、臭いの組み合わせがダメだと余計ダメ)
湿度や室温が高い。
日差しがあたっていると余計ダメ
周りのテンションがやたら高い
顔は知っている人ばかり雰囲気がアウェイ(ちなみに、知らない人&雰囲気がアウェイなのは平気)
…などがあると、かなりしんどくなります。
私が一番辛いのは音(子供の声)です。
ご本人のいうたくさんの人がいるのが嫌、部屋の中でガヤガヤしてるのが苦痛というのはものすごくわかります。
どこに気を集中すればよいのか全くわからなくなってきて、子どもの時は必ず耳鳴りまでしていました。
近所の縁日(野外のもの)やショッピングセンター、混んでいる映画館、教室などは
ざわざわ、ガヤガヤしていると言っても、音や気配が籠らない、空調あり、子どもの声がメインではないならそこまで問題ありません。
体育館でも通常の集会等なら平気なのですが、子どもが走り回ったり、騒がしいと苦痛です。
デジタル耳栓もいいですが、むしろこういう時はすべての音を遮断し、その場を速やかに離れるのがベスト。
ちなみに、こういうときに、「あれやる?」「これやらない?」「どうしたの?大丈夫?」など何度も聞かれるとイラっとします。
おまけに、不機嫌になることについて小言されたり、またなの?などと言われると、余計苦痛。
楽しみたくても「違和感」で苦痛で。
アッサリ、もしかして苦手?耳塞いで?ダメなら帰ろ(^.^)位で対応していたらうちの子は慣れましたよ。
続きます。
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騒がしいひとつでも,狭い部屋のなかであればこそ,人混みで発生する反響音は思った以上に大きいものかなと思います。何より人がそこに密集するだけで空気が重くなるようなよどみが生まれるものです。
いつもと違う雰囲気は,過敏症の方は特に苦手を感じやすい傾向もあります。
始めから人ごみが常日頃である映画館やお店はすでに理解しているからこそもあるのかなと。
>いつもの教室でも普通級なのでたくさん人がいますがそれは大丈夫
我が子も幼稚園の頃からそうでしたよ。
先生方もいつもと違う雰囲気に敏感だから無理はさせなくて良いと自由ままにさせてくれました。
小学校から,家庭内でも予め雰囲気における事前の情報を与え,無理しなくても良いと家で伝えると同時,学校でも無理はしないで自分が頑張れる所までと声かけをしていただいたおかけで,本人も心の準備を行い挑むことはできるようになりましたね。
ソーシャルスキル訓練も同じようなもので,こういう時にこういう心になるから,こういう対応もひとつだねなどの対応を行います。家でもできる訓練でもありますし,場合によってはディなどのソーシャルスキル訓練を行うことで,より子供自身の選択幅も広がり,無理のない範囲で本人がどうしたいか決められるのかなとも思いますよ。
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ASDを抱える子は同時に複数の処理をすることが難しいため、何か作業をしているときに物音などの刺激があると、普通の人以上に注意を乱されてしまいます。
授業参観の時などは、「いつも通りにしたいのに、周りの音や視線が気になってできない」という状況だったのではありませんか?
また、独自のこだわりを持っていると、そこから外れることに不安を感じ、無意識に自分を防御しようとして、怒りを周りにぶつけてしまうことがあります。
こだわりは子どもによって多種多様ですが、よくみられるものとしては「人から見られたくない」「自分のペースで行動したい」「定位置にいたい」などでしょうか。
常に共通する原因があるというより、そのときどきによって何が一番負担なのかは違ってくると思いますので、さまざまな可能性を考えながら、少しずつ気持ちを探ってみるしかないかもしれないですね。
あとは、ガヤガヤしている中で特定の声を聞き分けるのも難しいので、そういう中で指示を聞き取らなければならないような状況だったなら、いつもよりストレスがかかったのかもしれません。
一方で、知らない人がたくさんいる空間だと平気なのは、ASDの子どもは基本的に「他者の存在を強く感じること」を苦手としているからかな、と思います。
狭く閉じた空間であるほど、同じ空間に人がいる時の「圧」は強まりますよね。
オープンな空間で、無関係な人ばかりなら、お互いに干渉し合うこともほとんどないため、かえって気が楽なのではないでしょうか。
ご心配でしょうが、苦手な状況には、経験を積むにつれて慣れていく面も多いと思います。
それまでは、いつもと同じようにできなくても大丈夫、先生に言っていったんその場を離れてもよいなど、癇癪が起きるほど我慢しなくていいことをその都度教えてあげると、少し楽になるかも。
また、マインドフルネスを通して、自分の思いと違うことが起こったときのストレスの受け流し方を身につけるのもよいかもしれません。
(マインドフルネスの介入により、ASDの子どもの不安に改善がみられたという報告もあります※2015年 Journal of Child and Family Studiesに掲載)
親子向けのトレーニングブックもたくさん出ていますので、よかったら調べてみてください。
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こんにちは。
聴覚過敏も初めての事への不安症状も、精神的な不安が大きく影響すると思います。
授業参観では、想像できなかったような緊張があったり、夏祭り自体がいつもの部屋とは違う装いに変えられて不安を煽ったり、、、
いつもザワザワしている所より、いつもは○○なのに今日だけザワザワ、
の方が不安になると思います。
私は、
事前説明
事前に練習
事前に絵に描いてイメージさせる
など、
言った先で息子が不安にならないように心がけています。
授業参観であれば、
「教室の後ろに、お友達のお母さんお父さんがいっぱい来てザワザワするかも」(状況を想像させておく)
「お母さんもいるから大丈夫だよ。後ろが気になったら、少しくらい後ろを向いたって大丈夫だよ」
(安心材料を並べる。禁止事項をあえて言わない)
という感じでしょうか。
本人が想像できてなさそうなら、
教室の参観風景を簡単に絵に描きます。
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