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何かあるたびに「これは特性なのか?それとも年齢的に子供あるあるなことなの?」と考えてしまいます。
ASD知的なしで理解力はそれなりにあり、性格的には不安がりで怖がりな3歳の子です。
特性だったら何なのかといいますと、例えば特性によって本人が生理的に受け付けられないことなら無理強いする場面では無いとしたら、周りが許してくれる環境であれば本人が受け入れられる形に変更し寄り添うが、これが特性ではなく年齢的によくあること(たとえばイヤイヤ期など)なら一つの躾として「ここではこういう決まりなので従いましょうね」と言うような場面です。
その場でいつも判断がつきません…あとからあの対応で合っていたのかな、間違っていたかな、と不安になります。
そういったことありますか?
また、判断の付け方ってあるんでしょうか?つけられるんでしょうか?
例えばなんですが先日通っている園でタイツ着用の日がありました。(写真撮影か何かで全員同じ服装で来てくれとのこと)
事前に練習させるべきでしたが本人は嫌がり、知らされたのもギリギリの期日で時間がなく、当日初めてタイツを着用させることになってしました。
薄々予想していましたがめちゃくちゃに泣き、あの手この手をしてみましたが履かせることができず家では断念。
私の目から見て「こりゃ無理だ、絶対に履けない」と思いました。
その後どうにか似たような見た目のハイソックスは履けたので、その状態でリュックにタイツを入れて登園し、先生に謝りつつ引き渡しました。
夕方迎えに行くと「いっさい嫌がずに履きましたよ~」と言われて、とても驚き脱力しました…。履けるんかい…と。
ここ最近は年齢とともに理解力も上がっていることが実感できていたので、もしかしたらあの手この手のどれかで納得して履いてくれるかも?という期待が少しありました。
ですが久しぶりにとても激しく嫌がる様子を見たので、息子のこれまでの性格や特性を見る限り、
・初めてのものには不安や恐怖心が働き警戒する
・少々感覚が過敏気味な面はあるのでタイツの圧着感が生理的に嫌だった
このあたりが原因かなと思い、もちろんそのような指定がある以上「タイツを履くのは決まりごと」ではありましたが個人的には特性理由なら無理強いする場面ではないかと判断し(私の勝手な判断ですが…)類似する見た目のものを着用できてれば良いのではないかとも思った次第です。
結果、タイツは履けて決まり事も守れたわけなのでなんの問題もなかったといえばなかったのですが
朝、自宅にて私が最後は引き下がったというか、「決まりだから履こうね」を撤回したんです。このコの特性でこれは難しいことだったかな、と思ってのことです。
「どうしても嫌かあ。じゃあこれはどうかな?これは履ける?」とハイソックスを渡すとそれはすんなり履けました。
これは間違っていたのでしょうか。「今日はそういう決まりの日だよ、履かないと園に行けないよ」等を言い続けるべきでしたか。
まあ、大泣きの状態で登園時間も迫っている中でじゃあ撤回しなかったとして、私に履かせることができてたかというと、出来なかったかもしれないのですが…。
ときどき、「園でできるならやろうと思えば出来ることじゃないか、家でできないのは甘えなのでは?園でやってることなら家でも出来るでしょう?」と思う部分があります。
でも、園で出来てるのは本人がすごーく頑張って我慢もしつつなんとかやっていることで、家で出来ないのはすごーく頑張る必要はないから(家が安全地帯で頑張る必要がないんだーとリラックスしているから?)なんだとしたら、このままでもいいのかなとも思います。
特性理由の辛さをなるべく減らしてあげたいがためのフォローや手助けを私は入れてるつもりが、ワガママにしてしまっていないか、ときどき不安になります。
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この質問への回答10件
うさぎさんの対応で良かったと思いますよ。
感覚過敏がある子に無理矢理はNGですし。
ただ今回はいざ本番!ってなった時に自分だけが違うってことに気づいたのでは!?
自分だけ違う≫感覚過敏我慢になったんだと思います。
ずっと「みんなタイツだから履かないと1人だけ違うよ」って言ってたとしても、実際その光景を目の当たりにしない限りピンと来ないなんてことは当事者あるあるなので。
ママが寄り添ってくれたから本番だけなら我慢出来る!になったと思うので、うさぎさんの寄り添いは必要だったと思いますよ。
こんにちは。
特性もなく感覚過敏もなく、定型そのもののお子さんがイヤイヤ期にさしかかった時、「タイツ履きたくない!」と、イヤイヤをしたとして、大人から
「決まりなんだから履きなさい」
と言われるか
「そっか履きたくないかー。じゃあ、何だったら履けるだろう?」
と選択肢を与えてもらえるか、
だと、やっぱり後者の方が断然良いですよね。
よく「療育は定型さんにも良い」と言われますので、特性も踏まえつつですが、そのように対応して間違いはないのではないでしょうか?
それに、拘りとか特性って波があって、全くダメだったものがいつの間にかOKになって、代わりに別のものがNGになっていたりします。発達障害持ちの息子のお友達も、保育園時代、締め付け感のある服が全然ダメだったのが、息子とお揃いという理由だけで履けるようになったこともあります。本人も触覚過敏などがあって、経験から「これは自分にはダメだ!」と思い込んでいるものが、食べてみたり着てみたらわりと大丈夫だった、というケースも多々あります。
ケースバイケースであの手この手を使ったり、時には先延ばしにしたり、チャンスを見逃さなかったり、見送ったり。工夫が必要な子育てですよね💦 お家でたまたま出来た時には「すごい!お家でも出来たんだね!」とホメホメするのが1番大事な気がします^^
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特性があるゆえか、年齢によるあるあるかは、難しいけど、癇癪のひどさとか長引き方、しつこさみたいなものが違うなって思います。
また、普通の子って、新しいことを楽しみにしたり、できることそのものがすぐに自信に繋がっていきます。だから、褒めるとよろこんでやっちゃうし、調子にのせやすいんです。
ちなみに、なじみにくそうな衣服。療育だと、まず、飾ってまずあることになれる、触ってみるというふうにだんどっていきます。
今回、みんなと同じようにはけたこと、すごい快挙。かっこいいね、できるねってほめてあげるといいとおもいます。
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私個人的には、その対応で良いのではないかなと思います。
色々な代替え案が出せて、なおかつ園と適切に交渉もできているのですから、十分ではないかなと。
さらに「すごーく頑張ってる」って、お子さんの頑張りをちゃんと認めている、というのが何よりスゴイと思います。
私が息子に対して対応してきた中での線引きは
「障害があろうがなかろうが、アカンもんはアカン」
です。
要は「法に触れる行為」ですね。子どもだから許されても、大人になったときにアウトなヤツも含めて。
そこだけは、何がなんでも許しませんでした。
まったく答えにならない自分語りです。
今、息子は大学生になりましたが、それでも未だに「これは合理的配慮なのか? 過保護なのか? 本人の甘えなのか?」という自問自答を続けています。
これまでの育児の中で、「厳しくしすぎたな」という反省点は多々ありますし、
ユルユル対応にしすぎて「もう少し頑張らせても良かったかも」という部分もあります。
日常生活の中でも、学校生活の中でも、です。
ほんとに、「何が正解だったのか」は、まだ分かりません。きっと、いつまでも分からないような気がします。
成人した我が子ですら、まだ手探りでの対応をしています。
先はまだまだ長いですから、エェ感じに肩の力は抜いてください。頑張りすぎると持ちませんよ。
ダメダメ対応で息子の地雷を踏みまくりの私ですが、それでも、優しい大人になってくれましたので
それはそれでエェんかなって思ったり?(不安は山盛りですよ~、就職ヤバいw)
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似たタイプの6歳児を育ててます。
3歳ごろはうちも少しでも服が濡れたら大泣きして着替えたがる時期があり、感覚過敏も疑いましたが今ではすっかり…むしろもうちょい清潔感気にして?って感じです。
うさぎさんの対応は良かったと思いますし、園でできて家では甘えることはあるあるです。5歳すぎからだいぶ言葉がしっかりしてきて、「これ何で園でしかやらんの?」と聞いたら本人の中にここまでは頑張れるみたいな基準や、キャラ?の使い分けがあるのかなという反応をされたのでじゃあしゃーねーな!って受け入れたら後になって家でもできるってパターンもでてきました。
「宿題やりなさい!」
「今やろうとしてたとこ!」
と同じような反応かなと。
園では問題ないと確認が取れたことは命に関わらない限り目を瞑る、で良いのかなと思ってます。
ワガママとの境目は私もいまだに悩みますが、未就学の間は「やりたくてもできない」という劣等感に繋がるリスクを重視しています。
あくまで我が家のケースですが、参考になれば幸いです。
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みなさんありがとうございます。
間違った対応ではなかったのかな、と思えて少し安心しました。
特性はどんな環境や状況であっても基本的にNGなものはNGで覆らない(覆るならそれはある種のワガママか?)と思っていた部分があったので、その時の環境やちょっとしたキッカケ、本人の気持ちひとつでOKになる事もあるんだなと勉強になりました。よく考えたら確かにそういうことって全然ありますよね…私にもあります。
「みんなタイツ履いてるよ、見てごらん?○○くんも皆と同じタイツ履いてみる?」と園の先生が声をかけたところ、「うん、履くー」とアッサリだったようで、自分だけ違う!というその光景をいざ目の当たりにしないとピンとこない事もある、とのコメントを読み、まさしくそれだったかもなぁと思いました。
基本的に園(普通園で加配無しで行ってます)では皆と同じことが普通にできてますよと言われているので、うちの子も、園と家とでキャラや頑張れる度合いの違いがあるんだと思います。
ほんとに、小さなキッカケやタイミング、本人のテンションを見定めていろんな工夫をしてやっとどうにか出来た…良かった…というような子育てを乳幼児期からやっている感じです。
たかがタイツでも頭をフル回転、ありとあらゆる可能性を考えながら手を変え品を変え…タイツ一つとっても大イベントです。
褒めるのも、たくさん褒めれば良いわけではなく、本人が自分から頑張ったよと言ってきてないことをこちらから褒めると逆に「頑張ってない!すごくない!」と怒る事があるので、難しいです…。
またパパがルールは守るべきの考えが強く、勿論その通りで間違ってないと思うのですが、今回のタイツの件だと「泣いても吐いてもルールはルールと守らせるべき、履かせてくべき、嫌でも我慢するのがルールだ」という考えだったので、隣で聞いていて私が間違って(甘やかして)たかなぁと考えてた次第でした。
(パパはASDやこの子の特性への理解はありますし、療育もいつも一緒に行っております)
「どうしようもないなら仕方ないが、基本はルールに従うべき」という考えだと思うのですが、「どうしようもない」と判断するレベル感が多分私とパパとで違うんだと思います。
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