ASD、ADHDと診断されている、6歳の息子の就学についての質問です。知的障害はなしです。現在、保育園に加配をつけてもらって通っています。
支援級か、通常級かでとても悩んでいます。この4月から小学校入学予定ですが、ギリギリまで決断を待ってもらっている状態です。
本人に何回かどちらがいいか聞いたところ、全て通常級の答えが返ってきています。
息子の状態としては、
1、お友達関係は良好、明るい性格で、仲のいい友達や、息子の事が好きだから遊んでいるんだよ、と言ってくれる子も何人かいます。友達関係のトラブルは今まで一度もありません。言葉の遅れはなく、言葉のキャッチボールもそこまで問題なくできます。
2、もし普通級に行った場合、1番心配な部分は45分間5コマを座っていられるかというところです。興味の限定もあり、保育園の先生からは、興味がある内容だと、よく話しも聞けるし、みんなと同じ事ができて特段支援は必要ない。しかし興味がない内容だと、椅子には座っていられて一応参加はできるが、姿勢が崩れたり、話しを聞いていないことによって指示が通りにくい時があると言われています。
3、切り替えが下手なところがあります。周りの友達の様子をみて、だいぶ切り替えできる場面は増えてきましたが、好きなことをしている途中で終わりにしなければいけない事がでてくると、きりがいいところまでやりたがる時もあります。
4、何か上手くできない時、自分の思い通りにいかない時に、悲しくなって泣いてしまうことがあります。保育園の先生曰く、周りに助けて欲しい旨を伝えられる時もあれば、伝えられずにただ困っている時もあるそうです。
5、勉強面では、ひらがなはほぼ全て書ける、カタカナ、アルファベットも書けるものがいくつかあり、簡単な足し算引き算もできます。自宅でチャレンジタッチに1人で取り組んでいます。
上記の状態により、現状完全に加配をとることはできないが、先生の見守りだけで保育園生活を過ごせている時間も増えているとのことです。
小学校の先生、療育の先生に、保育園で息子の様子を実際にみてもらいましたが、よく1人で色々とできていたし、お友達とも良好な関係、みんなとの活動にも参加できていたので、普通級で問題ないと言われました。また、支援級に入れるとすると、今年は息子1人だけが支援級になるらしく、療育の先生からは、友達と今保育園でとても楽しそうに遊んでいるのに、急に同年代の子と離れて1人で違う道に進む事になって、ちょっと可哀想ではないか、と言われています。そのような状況になり、つまらないから学校へいかない、とならないかも不安です。
ただ、保育園の先生の話しを聞くと、やはり安心して通常級に送り出せない気持ちもあり、友達との関わりを重視するか、支援を重視すればいいのかが全くわからなくなっている状態です。また、主治医からはマイペースな性格なので、最初は支援級で、状況が落ち着いた、2年生か3年生くらいから普通級の方が安心とも言われているので、そこも気になっています。
小学校は、支援級に入れた場合は、5月頃から普通級へ交流ができて、週の半分までは交流が入れられます。友達関係のことや、社会性を身につけるという部分がやはり気になる為、1年支援級で学校に慣らした後は、本人の様子も見ながらだが、なるべく早めに通常級にうつしたいと意向を伝えたところ、1年生の途中から交流時間を増やしてみるなど、お試しをすることもできるそうです。
普通級の場合は、通級が週に1回受けられる、担任の先生以外の支援の先生はいるにはいるが、支援級優先でつくし、毎時間つけるのは難しいそうで、基本は担任の先生1人とのこと。
どちらがいいのか本当に決断できず、最初普通級で、その後状況を見ながらで‥とも思いました。しかしそれだと自己肯定感低下、不登校の恐れありと聞いたり、やはり友達関係が気になる為、最終的には早めに通常級に戻したいと思っているので、もし、1年生で上手くいかず2年から支援級になった場合、またどこかで通常級、ということになると、コロコロ場所を変えることになるので、それは子供の気持ちやストレスを考えるとどうなのだろう、と思ってしまいます。
色々な側面から考えすぎて、自分でも訳がわからなくなってしまっている為、ご助言頂けたらありがたいです。
乱文、長文で申し訳ないです。すみませんが宜しくお願いします。
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この質問への回答14件
読んでいる印象だと<支援級スタート>した方が良い印象です。
知的な遅れが無い子が保育園から小学生になって1番戸惑うことは<普通級はみんなと同じことをみんなと同じペースですること>が求められることです。
支援員を付けたとしても支援員は加配の様に常に居る訳ではなくピンポイント利用なので、<普通級選択する子は年長では加配を外して練習している>のが通常です。
年長まで加配付けていて普通級にとなるとただでさえ高い小学校のハードルが更に高いものとなると思います。
低学年であれば支援級ということで偏見の目で見る子は少ないです。
とりあえず1年生は支援級スタートし学校やそのルール、1年かけて交流しながら色んな行事に慣れておいて
行けそうであれば2年生、もう少し練習をと思えば3年生から普通級にした方がいいと思います。
おっしゃる通り、普通級スタートしてうまくいかないから支援級にした場合は「僕が出来ない子だから支援級に追いやられるんだ」となりがちです。学年が上がれば上がるほどその傾向は強くなるので、例えば「3年生で限界を感じ4年生から支援級の方が良いかな?」と先生と親で意見が一致したとしても<本人は拒否>するかと思います。
知的に遅れが無い子の場合はそれくらいの年齢になると<学校における支援級の立ち位置>を理解する様になります。子供にもプライドがあるし、友達と離れる不安は大きくなればなるほどあるでしょう。
ましてや主治医が支援級スタート推しであれば、高確率で普通級スタートは厳しいものになる印象です。
うちの子(同じく高機能ASD+ADHD)は支援級だったので支援級から普通級へ行った子も、普通級から支援級に行った子もどちらも見ていますが、支援級から普通級へ行った子の方が中学校も普通級の子が多いです。
(高学年から支援級に来た子はそのまま中学校も支援級を選ぶ傾向が強い)
勉強も出来、ポテンシャルのある子ほど支援を受けれる時には受けておいた方が予後は良いと思います。
こんにちは。小5で通常級の息子がいるものです(ADHDとSLDの診断あり)。
うちも友達関係や会話には問題がなく、本人は通常級を希望していてギリギリまで悩みに悩んだクチなので、お気持ちめっちゃ分かります。
あくまでも私個人の意見ですが、もしも我が家に2人目の子ができて、その子がつーさんのお子さんと同じ感じだったら、放デイを手厚めにして通常級に行かせるかなと思います。
あらゆる方向で検討しても迷う時は、本人の意志を尊重するのが一番だと思うので。
もし通常級で入学してから「やっぱり無理」となった場合、7月頃には次年度のクラス編成会議が始まるので、その時点で2年生からの転籍を相談することも可能です。また、学校でスクールカウンセラーが利用できるようなら、カウンセラーさんと相談しながら次年度以降どうするかを決めるという手もあります。
ちなみに新1年生あるあるですが、入学後~6月末くらいまでは健常児でも新しい生活にわちゃわちゃで、授業中の立ち歩きも珍しくなかったりします。1学期は学校生活に慣れること・学校のルールを学ぶこと自体が学習目標で、しばらくは学校内の探検などが続くので、激しい癇癪や脱走がない子ならそこまで悪目立ちしなかったりします。なので、1学期はお試しで様子を見るくらいのつもりで通常級に入れるのはアリだと思います。
通常級のデメリットとしては、中~高学年になってから転籍しましょうとなった場合、本人の拒否感が強くて応じてくれなくなることはあります。そうなった時は、家庭・放デイ・塾など学校以外の場でのフォロー体制を見直すといいです。
ところで、息子が園児の頃に通ってた療育には超ベテランのお婆ちゃん心理士さんがいたんですが、いわく「入学時に支援級だったか通常級だったかは、実は長い人生においてはさほど影響はないんですよ。だからどちらを選んでも大丈夫です。お子さんのことを第一に考えて選んだなら、どちらの選択も間違いということはないです」と言われ、少し気が楽になりました。
そもそも通常級or支援級の選択は入学すれば終わりじゃなく、入学後も毎年選択を迫られます。学年があがってくれば徐々に「今は安定してるから来年もこのまま行けそう」とか「このクラスからはそろそろ転籍かな」などの目星がついてくる印象です。
入学準備、楽しんでくださいね😊
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「45分間5コマを座っていられるか」が大切かと。
離席、教室からの飛び出しがなければとりあえず大丈夫かなと思います。
小学校における支援員については期待されない方がいいです。
個別加配ではないから。小学校に何名という形になり、学年当たり1名いないくらいです。
学校や予算によりますけど。支援級のお子さんが、交流級にいくときに一緒に少し行くくらいです。
ベタ付き無しで、行事のときも支援級のお子さんに少しついているくらい。
加配の先生は保育士などの免許があることが多いけど、支援員はパートで、教員免許なしでもOK.
知り合いがパートしてたけど、申し訳ないけど教育関係やったことない人。時間で雇用されているので、下校時までいない可能性もあるくらいです。
小3くらいになると、人間関係も難しくなり、じゃあ支援級というときには支援級に対して抵抗を示すお子さんもいるので、考えものです。小3、4くらいは担任も理解があるタイプがなるかはわかりません。新任や指導力の少ない先生が担当するケースも多いから。
子供に決めさせるのはナンセンスだと思います。子供は自分のことしかみえてないから。
子供にきくのではなく、子供の様子をみたり、反応から決めるのはありだと思いますが。
普通級は、定型にとっても厳しい場所です。普通級に行く場合には、親のサポートがかなり必要だと思いますので、そこを覚悟していくことだと考えます。
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発達症があるってことは、二次障がいのリスクはついて回ると思うので、支援はあるに越したことはないですよね😓
普通級推しが三人もいて、学校でも合理的配慮で手厚くみて貰えるなら、お母さんの希望でいくのがまずは良いのかなと。。
どっちを選んだら嬉しいか。
後悔しないか。選びたいか。を整理してみてはどうでしょうか?
私は支援が欲しくて、偏見も覚悟で息子を守るぞって気持ちで支援級選びました。知的障がいはなく、勉強につまづきもありませんが、社会性に難ありの自閉君です。たち歩きもないし、勉強も楽しみながらしています。不安感感じるタイプです。支援級で仲間も出来て安心感を持ちながら交流に行ってます。やっぱり支援がなくなったら親子で不安だな、と感じます。
今まで手厚かったからこそ、悩むのかなと。我が家は園時代加配ついてませんし、支援級も勧められませんでした。加配ついたのは恵まれてると思いますよ😊力あるお子さんだけど、診断名あるからついたのかな❓️
お母さんが悩んで出した答えが正解だと私は思います!
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自分の子どもを見て思うことは、通常級でも適応はできるんです。
しかし障害のない子が普通学級に適応するのとは異なり、適応のための精神消耗量が高いのです。
定型の子が何でもない内容でも、100%~120%の努力が必要になるから。
それを週5日、毎日5時間繰り返し。
小学生は宿題もあるし、習い事をしていたら、定型さんでも疲れてグッタリして習い事でグズって先生から退出させられていた子もいました。
なので、ゆっくり通常級に慣らせた方が安心ではあります。
通常級なら、時に疲れて熱はないけれどリフレッシュ休暇をとっているお宅もあるようですね。
うちは支援学級なので、先生から「支援学級にいると集中力が切れてしまうことはありますが、そういう時間が大事。」と言われました。
うちは学校を休むとついていけなくなる可能性があったので、支援で合っていました。
しかし、多少授業を抜けたり休んでも全く問題ない頭脳で、かつ学校に通級があれば通常級と通級を希望したかもしれません。
あと保育園で友達トラブルがなかったのは、周りより幼いか加配の先生のフォローが入っていたのもあるからだと思います。
小学校でもトラブルがないと思わない方がいいです。
小学校はいろんな子がいます。
通常級には、明らかに特性があるのに、親が気づいてないのか認めないのかフォローされてない子もいます。
そういう子が複数いたりすると、クラスは混乱して、特性ありの子が不穏になることもあります。
通常級でも支援級でもリスクはあります。
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どっちにしろ賭けなんですよ。
絶対に安心安全な進路なんて無いんです。
現在は飛び出しはなく、立ち歩きもほぼないようですが、以前は教室飛び出しもあったとのこと。
慣れた園では周りを見て行動できるようになっているけれど、
入学して建物も先生も同級生も新しくなったら
入園当初のように落ち着かなくなるかもしれません。
入学後、どのような状態になるかは分かりませんが、
今現在手を入れた方がスムーズ、本人の気持ちが落ち着く、というのはどのような状況なのか
どのような支援を入れているのかというのを具体的に把握することが
入学後の役に立つと思います。
小学校に、
こういう状況でこういう問題行動が出がちで、こういう支援をしてもらっている
小学校で似たような状況になることはありえるか、その時に園と同じ支援は可能か、
不可能ならどのような支援が考えられるか、普通級/支援級それぞれについて聞いてみたら
進路を選ぶ一助になるのではないかと思いました。
個人的には、本人に何回も確認してしまっているので
今更支援級にしたら本人のやる気は削がれてしまうだろうなと感じます。
二次障害対策としては、「出来ないから支援級に行くしかない」ではなく、
「その時の自分に合わせて支援級を選ぶ」と意識づけをしておくとマシなのかなと思っています。
黒板の字を読みにくいならメガネを、風邪を引いたら薬を。
たとえ自分が支援級に行かないとしても、見下さないように教えることは必要だと思います。
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