締め切りまで
3日
「育てにくい子にはわけがある」(木村順)
読みました。
「へえー、なるほどねえ・・・」と感心することしきり。分かっていたようで、知らなかったことがたくさんあって、面白かったです。
ただ、やっぱし、
「何で息子にそうしてあげられなかったんだろう」
という懺悔の思いが沸き上がってきますよねえ。
うちは3歳過ぎに言葉が遅くて療育相談にかかりましたが、月に一度、ハハの私が心ゆくまで泣かせてもらえるのを楽しみに通っていました。療育は、特になかったと思います。
小学校でも問題はいろいろあったものの、おとなしい子で何とかなったために、特に療育の必要性も感じず、LDだとは思わず、何とかなるだろうと思っていたら、何とかならずに今に至っています。
何度もチャンスはあったのに、活かせなかった。
あの時、担当していた臨床心理士さんが、もっと勉強熱心な人だったら、とか、ドクターがちゃんと見抜いてアドバイスしてくれていたら、とか、どうしても思ってしまいます。
ただ、
本の中で、私が一番ココロを動かされたのは、最後の章の中で親の役割について述べている個所です。
少し引用します。
「親」は「辞める」こともできず「無給」で育て続けている限り基本的な「義務」を果たしている…風呂に入れてあげて、食事を作ってあげて、着替えをさせて洗濯もして、と「親」の義務をはたしているのだったら下手な子育てでもいいのではないでしょうか。さらにつっこんでいうと、わが子を可愛く思う「義務」もないですよね・・・
この最後の言葉を読んだ途端、ココロの奥深くからこみ上げる思いで、嗚咽がとまりませんでした。
この言葉に救われるハハが、どれだけいることでしょう。
結局私はいつも、自分を救ってくれる言葉を探してさまよっています。
そして、ほんのたまに、言葉が私を呼び寄せてくれます。
いい言葉に、出会えました。
よかったです。
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この質問への回答16件
ラタンさん 切なくて 嬉しくて 涙が出ます。 それもこれも、ラタンさんが息子君を想って精一杯のことをしてきたからですね。ご褒美ですね。 そして、息子君も、先生やみんなにそんな風に想われるような優しさがあるのでしょうね。 そんな風な息子君に育ててきたんだね。 ラタンさん、いいお母さんだね。 あたしも頑張る。
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