「人助けはしたくない」と主張する娘のことで、こちらのQ&Aでたくさんのご意見をありがとうございました。
そこで、「個性と認めるか、親として教育して正す必要があるかの境界線」について、ぼんやり考え始めていることがあります。
・窃盗→個性でなく犯罪。絶対許さない。
・人助け→個性。親が子に強要する必要はない。
こんな感じで、親として子を教育すべき部分と、そうではない部分がいろいろあるのだと認識しました。
親なりの「こんな子に育って欲しい」という願望は、娘に対しての個性の否定にもなりかねない危険性があると感じます。
とはいえ、現実の我が子を見ると、例えば本人の強力なこだわりで身動きできなくなっていたりして、「彼女らしさ」により、とても苦しんでいるように見える部分が多々あるのです。わたしは「少し考え方や行動を変えれば楽になるよ」と、提案したりするのですが、中1の彼女は「そうしたら自分でなくなるから絶対にできない」と抵抗して来たりします。
わたしが彼女に変わって欲しいと思う部分は、彼女の苦しみを減らすために必要な部分です。
でも、「変わったら楽になるよ」のわたしの言葉は、今の彼女を否定することになってしまっているのかも知れません。
だらだら書いてしまいまとまりがないのですが、娘の困難の緩和に向けた親の取り組みが、個性つぶしとして娘が受けとられないようにする方法はあるのでしょうか?
生命に危険が及んだり、犯罪になりそうなこと以外は、ある程度個性としてそのままにしてあげたほうがいいのでしょうか。
一つ一つ具体例ごとに、どう娘と取り組むか考えていく必要があるとは思います。
多くのことをひとまとめに質問しても仕方がないのですが、お許しください。
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この質問への回答9件

退会済みさん
2017/07/14 09:22
みょみょさん
いつも娘さんのことを気にかけていらっしゃるのですね。深い愛情を感じました。
私も中学生の母として、療育の現場で日々、指導に当たっている立場として
お話しさせてください。
まず、みょみょさんの思いや心配、アドバイスが娘さんの成長の方向に沿っていないのかもしれないと感じました。、
例えば「変わったら楽になるよ」という気持ちは、やはり娘さんの個性、特性の一部を悪い、厄介なものとして排除しようとする視点です。娘さんは、どこからが厄介な自分で、どこまで切り捨てたら楽になるのか・・・そんな風には自分を切り離せないものです。だから「お母さんは私をダメだと思っているの?」と感じます。
中学生は厄介です。
幼児期、親の言う通りにしてくれます。
小学校、批判的ながらも、親の言うことを受け入れてくれます
中学生は親と並びたい。人と人として、親と違う存在として自分を尊重して欲しい。
それが、当たり前の成長だと思います。だから娘さんは「自分でなくなる」と訴えているのです。とても賢明で、自分を良く知っている。
私が、息子や担当している中学生との対話で気を付けていることは、彼らに、気づいてもらうことです。
娘さんの特性ゆえの困難さについて、「こう変われば楽になるよ」ではなく、まずは「何が苦しい?」とお話されていますか?
娘さんはどう感じているのでしょう?
もし、苦しいけれど、辛いけれど、ここは譲れないというなら、見守るしかありません。
でも、「その苦しさ、少しでも楽にしてあげたい」と母としての思いはしっかり伝えていけば、
娘さんが、困難さを緩和したいと思ったときに、相談する相手は、お母さんです。
人助けと窃盗を比べていらっしゃいますが、
以前、警察署の生活安全課の方が、息子の中学校の講演で
「家族のお金を盗む子は、外でも盗めるようになるかもしれません。
誰も見ていない家の中で、大事な家族のお金を盗むとき、みんなの良心が一番ダメージを受けると思ってください」
と言ったと息子が教えてくれました。
絶対許されないことは、大人が、きちんと、強く、正しく、教える。
でも個性や特性に関するところは、お子さんなりの成長に合わせて、見守り、話を聞き、サポートしていきたいものです。
みょみょさんのお気持ちはわかります
私も昔はそんな感じでした
私が何とかしてあげないと
と思っていませんか?
うちは娘に
絶対お母さんの言うとおりにしないといけないの?
お母さんの考えを押しつけないで
いっぱい言われたら混乱する
と言われた事があります
確かに、言いすぎてます
自分で考えるチカラや
決めるチカラが弱いです
主人にも
人それぞれ感じ方が違う
考え方も違う
いろんな失敗をして覚えていけばいい
本人が悩んだ時に助けてあげたらいい
見守る事も必要
と言われハッとしました
要領が悪く損してるなぁ〜と思いますが
親がいなくなっても生きていけるように
困らないように
親離れ子離れ
距離を置く事を練習しておきたいです
子供はいろんな人を見て成長します
見守って
自分の楽しみを作ってみてください
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「変わったら楽になるよ」の代わりに「変わってみるのも悪くないかも?」と、言うのはいかがでしょう?
どうするか決めるのはあなただから、納得いくようにお好きにどうぞというぐらいのスタンスでいたほうが思春期の子どもにはいいかもしれません。
でも、親の気持ちや考えはさりげなく伝えたいという時に便利?です。
これは自閉症スペクトラムの息子の心理士さんにアドバイスもらった言い方です。
私の息子も考え方のこだわりのおかげで、生きづらそうだし、母の私自身が感謝や人助けという気持ちが芽生えにくい我が子とのやりとりが寂しいというか味気ないものもあって、なんとかしたいと思っていました。
そこで、主治医と心理士さんから教えてもらったこと。
「人助けの気持ちを持つことか、その行為ができることかどちらが大切ですか? 」私が「行為です」と答えると、「それなら小さなことでも人助けの行為があれば、認めること。気持ちを押し付けるのは、息子さんにとっては、しんどいことです。行為を認められるうちに、いつか気持ちが芽生えたらオッケーぐらいに思っておきましょう」
なんだか目から鱗でした。それからは、息子の冷めた感じも以前より気にならなくなりました。
学校などでも、人助けや感謝のことは、いっぱい指導されていると思います。それが腑に落ちなくて、一人イライラしている息子の姿をみて、私も困ってました。
でも、主治医は「そもそも感謝や人助けしたい気持ち、持たないと困りますかねぇ〜?」って、言って上記の話をしてくれました。
長文になりましたが、参考までに^ - ^
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退会済みさん
2017/07/14 12:08
みょみょさんへ
前回に引き続き失礼いたします。
こだわりについて。
例えばです、
「人には親切にするべきだ」という思いは定型の方のある種の'こだわり'という考えかたもできます。
親切にするのやめなよ、自分勝手になると楽になるよ。
と、提案されても今までの人生経験から、いや目の前で困っている人を見捨てたら自分が自分でなくなる!と抵抗される方が多い様に思います。それは人としていかん とか言ってね。
娘さんへの、変わったら楽になるよ、はこんな感じに受け止められているのかもしれませんね。
私も、同じ変わったら楽になるよを子供達に提示していましたが、なかなか反応が悪く難しい感じでした。本心は子供の心を楽にしてやりたいだけなんですが。
先日、どなたかが(お名前忘れてしまいました😓)リタリコで答案の間違いを消しゴムで消す派、オレは消さない派というやりとりをされていました。
この○○派のやりとりは、相手の意見を否定しないので、とても子供受けが良かったです。
先生に怒られた時、息子は固まって泣く派、パパは冷静にみせて実はパニックおこしてる派、娘は耳を塞いで教室飛び出す派、ママはいい返す派やねん。
息子は、どんな感じになりたい?
と聞くと、泣くの恥ずかしくなってきたからパパみたいになりたいなぁ〜、今度怒られたら冷静な顔してみるわ、頭ん中パニックだけど〜と答えてきました。
本人が変えたいと思わない限り、人を変える事は難しくて、でも困っていることに対して色々な選択肢を提示し、どっち方向に向かいたい?と選ばせてあげると本人の意向に沿った助言をしてあげられるのかなぁ、と最近思っている所です。
ついつい、同じような悩みのQ&Aをみさせて頂いてまた書き込んでしまいました。不快な気持ちになられたらすいません、何か良い方法みつかるとよいですね😊
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思春期ですし、特性がある、無しにかかわらず、なかなか素直に親の言う事を聞き入れられない時期に入ってきていますよね。
うちの娘もそうなんですが、やはりこだわりだったり、基本的な、考え方の幅が狭い所があるので、許せない事、譲れない事が多いかと思います。私が、常に娘に話している事は、細かい事柄について、指摘をしたりするよりも、どんな人でも、人間は一人では生きていかれない、と言う事を、すり込んでいます。たった一人で生活することも、ましてや仕事をしていくことなんて出来ないからです。それは、親である私自身もそうです。
時間をかけて、そこを理解するようになってから、だいぶいろいろな所が変わってきました。
よろしかったら、参考にしてみて下さい。
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おはようございます。
先日に引き続き失礼します⤵
私は、情、恩、感等のそう言った部分は、かなり厳しく しつこく教えてきました。
私は、私の考え方で今までの失敗や成功を元に子供たちに具体例をあげて伝えてきました。
子供たちの個性を否定するなんて、正直思ったことなかったですよ😅
私の子供ですから、定型も障害もありません。
教えていくのが私の役目で生き甲斐くらいに思っています。
ですから、間違った考え わがまま は 徹底的に向き合ってきました。
お父さんお母さんにまず感謝です。私達が子供の間違った個性に気を使うことはないと考えています。
勿論障害が故にうまくいかないことに関しては、ゆとりをもって接していますが、心の部分は厳しく言っています。
どのみち社会に出ます。その時に困るからです。いくら勉強が出来ても(出来ませんが😅)
心が小さかったら、教えてももらえない、助けてももらえないからです。
具体的に何をしたとかではないのですが、例えばドラマ ジブリや感動もののアニメを見て経緯や心情を話し合ったり、友達 先生の発言を噛み砕いて教えていました。
私は、圧倒的な圧力がありますから(笑)
暴言をはいてもそれは一旦 分かった。と飲み込みますが、落ち着いたら謝らせますし、訂正させます。
家ではまず私に気を使うこと。これは絶対です。それが出来ないなら、お母さんとして世話は出来ません 。と教えています。
長々すみません。
みょみょさんも、ご自分のお子さんですから、ご自分の価値観を伝えるのは私は、良いと思います。
が
お嬢さんには、もう固まりつつある価値観もあります。「自分じゃなくなる」という部分これを打ち砕くには相当な忍耐 言葉力
指導力等の強いみょみょさんの心が必要だとおもいます
その部分をよく噛み砕いて、思いを腹から引き出せれば、いいですよね
私は 子育ての中で障害を考えるより一人の人間であること。特性は理解します できない部分は補います やり方を教えてやればいいし、どういったらこの子たちに伝わるか、物凄く考えます。
頭はいつもフル回転ですが、私には譲れない部分が多いのです😅
思うように、伝えてみられるの大賛成です✨
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