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前回、生後9か月の子供が自閉症か発達障害ではないかと相談させていただいた者です。
生後10ヶ月になり、不安は膨らむばかりで、もう私的にはこの子は絶対に何かあると思っています。
人見知り後追いもしない、1人でも平気、呼んでも来ない、奇声、落ち着きがない、周りばかり気にしてこちらを見ようとしない…
保健師さんに相談しても「大丈夫」「気にしすぎ」と言われています。
診断してほしい訳ではなくて、この子との関わり方を教えてほしいと相談しても「ママは頑張ってるよ。今のままでいいよ」と言われます。
でも私は不安なので今からでも何か出来ること、子供との関わり方を知りたいです。
何かいい関わり方の仕方や本等はありませんか?
よろしくお願いします。
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この質問への回答7件
私の息子が1歳7カ月で確定診断を受け、1歳10カ月から通い始めた療育教室の先生に言われたことがあります。
「お母さん、お子さんを舐めるように可愛がってください、何ならホントに舐めてもいいよ!(笑)
親バカをめいっぱい発揮してください、バカ親レベルでいいから親バカになってください」
20年も前のお話です。当時は3歳くらいならないと確定診断が出ない(コレは今もそのようです)、だから療育教室も3歳くらいからという中で、1歳10カ月での療育入園(今も自閉症での入園最年少記録保持者ですw)、先生たちも「こんな『赤ちゃん』に何をどう療育しろと」と困ったと、卒園時にぶっちゃけられました(笑)。
ただ、「どうやって育てろと」と困惑する私に代わり、先生方が本当に「舐めるように」息子を可愛がってくださいました。そのおかげで、私も育児に向かえるようになり、今や「立派な親バカ」です(継続中)。
舐めるように…親バカに…の根拠ですが、彼らを育てて行く上では、「好きなこと」や「得意なこと(周囲とは比べないこと!)」をなるべくたくさん、できるだけたくさん、とにかくたくさん「見つけること」が必要です。
「好きなこと」「得意なこと」は、育てて行く上での「強み」になります。苦手なことにチャレンジするときにも、これらの強みを活かして工夫する、ということができるんです。
舐めるように可愛がることで、親を信頼してもらう・信用してもらう、「この人といると心地良い」と思ってもらうことは、今後の躾のうえでもかなり有利に働きます。
本文中に書かれている心配…
人見知り・後追いをしない…人が好き。人が好きということは、とても強味で素晴らしいです。
一人でも平気…ここは安全だ、お母さんが守ってくれると信頼しているからなのでは? お母さんの愛情が届いている証拠なのでは?
呼んでも来ない…集中力があるのね
奇声、落ち着きがない…とても元気、活発で運動神経が良いのでは?
周りばかり気にしてこちらを見ようとしない…好奇心旺盛で、頭の良い子なのでは?
私の親バカ目線ならこうなります。
こんにちは、
感覚統合の本は読まれましたか?
実践してみましたか?反応はどうでしたか?不安が高まるのは、悩んでばかりで最初の一歩が踏み出せていないからではないですか?
同じ自閉症スペクトラムのお子さんでも十人十色で全然違いますので、トライ&エラーを繰り返し、本人にとって心地よい刺激や良い反応を引き出す関わりを探っていくしかありません。ひたすらお子さんを観察して仮説を立ててやっていくしかありません。良い反応に出会えたら、年単位で引き出す努力をしていきます。
うちは子どもが二人いますが、二人目はタイプ違いなので、上の子で通用していた育児が下の子に全く通用しない事がざらにあります。
早くに気付かれた事による時間的猶予や低月齢からアプローチできる点、身体機能の発達は順当である強みやお子さんのポジティブな要素を生かした育児にしっかり目を向けると良いと思いました。
私は作業療法士が書いた感覚統合の本を参考にしました。以下に紹介します。少し古い本なので入手しにくいかもしれません。すみません。
木村 順 著
「育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの (子育てと健康シリーズ)」
以上、参考になりましたら幸いです。
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うちの子が赤ちゃんだったのは10年以上前なので、最新の事情とは異なるかもしれませんが、当時参考にしていた本を挙げますね。お子さんにとってまだ早い本かもしれませんが、今後の参考になるかな?
古い有名な本ばかりなので、図書館でも探しやすいと思います。
また、該当の本でなくとも著者名検索で、別の著作が見つけやすい方々ばかりです。
★『家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46』
「自閉症の子どものためのABA基本プログラム」というシリーズの本です。
このサイトの監修もしている井上雅彦さんの著作です。
療育ってこんな感じと知るにはいいかもしれません。
★『ことばをはぐくむ』中川信子著
こちらも有名な言語聴覚士さんの本です。初期の代表作なので、すこし古さはあるかも。言葉がノンビリしたお子さんを育てる方向けですが、お子さんはまだ赤ちゃんなので、この方の一般向けの著作でもいいかもしれません。
★作業療法士、木村順さんの感覚統合の本。
なんとなく目を通されるとこの先療育に通う機会があった場合、療育の意図が分かりやすいと思います。
★『こどもへのまなざし』佐々木正美著
一般書ですが、児童精神科医の草分けの先生が書かれた本です。子供に寄り添って優しい気持ちになれます。
★『お母さんの敏感期』相良敦子著
モンテッソーリの本です。もともと障害児教育に端を発しているので参考になります。ちょっと「敏感期」と言いすぎて辟易する面もあります。
番外
★『定本 育児の百科』松田道雄著
かなり古い一般の育児書です。小児科医の松田さんの言葉が温かく、何歳までに●●ができなければならない、という強迫観念から離れておおらかな気持ちになれます。
以上、古いけれど見つけやすい本を挙げてみました。
ただ発達障害の本は、かなり出版されています。新しい著作も多いでしょう。
大型書店で、本を実際にご覧になって探すのもお勧めです。
それから・・・ちょっとお母さんが心配です。
自治体で一時保育などありませんか?機会があれば、少しお子さんを預けて息抜きもしてくださいね。
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続き
我が家の息子は鉄道マニアです。むしろ鉄道がコダワリと言っても良い。
ひらがな、カタカナ、漢字は駅名で覚え、数字は車両番号で覚え、足し算引き算は車両の連結と切り離しで覚えました。
小学生になってからは、掛け算は「ベンチシート(座れる人数)×ベンチシートの数」で覚え、算数の天王山と呼ばれる「割合」は「乗車率」でクリア。
公共のマナーは「電車に乗るときのお約束」で覚えました。電車に乗りたいから、本人もそりゃ必死です。
使えるんですよ、「好きな事」ってたくさん、たくさん。
同じ療育教室にいた「配管マニア」「室外機マニア」のお子さんたちも…「子どもが喜びそうだから」と「業者向けの展示会」に連れて行ってましたねえ……でもこれって「子どもがアンパンマンが好きだから、アンパンマンショーに行ってみよう」ってノリと同じなんですよ。
親バカはぜひ発揮してください。
他に、最近は1歳半健診で、懸念があると親子教室などに通えることがあります(こちらの自治体では様子見で通うことがある)。
それまでに懸念が払拭されないようであれば、希望して通えるように交渉してみてはいかがでしょうか。
また、継続的に保健師さんに相談をお願いして、地域の発達障がい者支援センターの心理士さんとの面談もお願いしておくとより安心かと思います(必要があればすぐに療育に繋げてもらえる可能性がある)。
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退会済みさん
2023/11/26 11:57
前回のご質問、拝見致しましたが、お子さんの出来ない事を見て、必要以上に。
ご自身で不安を大きくしていらっしゃるように感じます。
仮に障害があったとしても、まだ満1歳にもならないのに、障害があるかないかと考えて育児をするのは、精神的にきつくないでしょうか?
産後うつ気味だと、マイナス面ばかり目がいきがちになるかと。
うちの子も、小さな頃の写真ではカメラ目線に必ずなってませんでしたね。
でも、赤ちゃんの頃では、出来る事はなにもないです。
たくさん話しかけて、あやし抱っこして。
可愛がってあげるだけで良いと思います。
心配しても、すぐに解るわけではありませんから。
日々、慈しみ子育てをしてあげてください。
お母さんが不安がっていると、それはお子さんにもダイレクトに伝わりますよ。
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参考書籍
「自閉症・発達障害を疑われたとき・疑ったとき:不安を笑顔に変える乳幼児期のLST」
という本もあります。
ただ重度向きではないよう。
重度向きなら、
「重い自閉症のサポートブック」
が好評のようです。
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