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10日
Q&A
- お悩みきいて!
知的には平均以上で、ASDの特性は軽くない方...
知的には平均以上で、
ASDの特性は軽くない方でも
成人して自立した生活を送られている方はいらっしゃるのでしょうか?
まだ5歳でどうなるか分からないのですが、
将来的に子供に毎月いくらか援助しないといけない可能性高いでしょうか…
また、子育てする上でどんな事に気をつけていたらよかったとかアドバイスあればよろしくお願いいたします。
ASDの特性は軽くない方でも
成人して自立した生活を送られている方はいらっしゃるのでしょうか?
まだ5歳でどうなるか分からないのですが、
将来的に子供に毎月いくらか援助しないといけない可能性高いでしょうか…
また、子育てする上でどんな事に気をつけていたらよかったとかアドバイスあればよろしくお願いいたします。
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質問者からの「ありがとう」のメッセージ
この質問への回答
ASD当事者です
少し前の回答で、誤学習には気をつけろとの回答があります。ASDなら余計に見たものがすべてとなってしまうので、何かを教えるには過程を飛ばすことなく0から教えないと誤学習の元です。
自分が損する、得する視点に持っていくと、すんなり理解して納得します。
特に暗黙の了解がわからないので、そこもしっかりと根気強く教えたほうがいいです。これくらい5歳だからできるでしょと飛ばしては、それだけで自立の道が狭まります。
さらになぜなぜが多いので一般的な回答が必要です。他の人はこうしますだけではなく、他の人はこういうふうに捉えて、イライラするのであなたに対して怒りますと言って初めて理解できます。
ASDのコミュニケーションは主に情報交換と言われています。なので雑談が苦手です。当事者によっては無駄な話として捉えるので聞くに苦痛を伴います。雑談をする意味からしっかりと教えることが重要です。
少し前の回答で、誤学習には気をつけろとの回答があります。ASDなら余計に見たものがすべてとなってしまうので、何かを教えるには過程を飛ばすことなく0から教えないと誤学習の元です。
自分が損する、得する視点に持っていくと、すんなり理解して納得します。
特に暗黙の了解がわからないので、そこもしっかりと根気強く教えたほうがいいです。これくらい5歳だからできるでしょと飛ばしては、それだけで自立の道が狭まります。
さらになぜなぜが多いので一般的な回答が必要です。他の人はこうしますだけではなく、他の人はこういうふうに捉えて、イライラするのであなたに対して怒りますと言って初めて理解できます。
ASDのコミュニケーションは主に情報交換と言われています。なので雑談が苦手です。当事者によっては無駄な話として捉えるので聞くに苦痛を伴います。雑談をする意味からしっかりと教えることが重要です。
大事なことをお伝えするのを忘れていました。
今後、育てていく上で、お子さんの「自己肯定感」が低くならないようにしてあげてください。
我が家の息子は、本人告知済で、自身の障害と特性を理解しています。
本人は「自閉症の俺」というアイデンティティを確立しています。ので「自閉症が治らなくても良い」と考えています(断言されました)。
息子は、「自閉症の程度」としては「重度」と言われています。それでも、「自閉症の俺」が良いのだそう。
「確かに、自閉症であることで、大変なことはそれなりにあるけれど、それはそれで『やりよう』はあるから」
とのこと。
この「やりよう」は、親や周囲の支援者の手を借りて覚え、本人の「ライフハック」として工夫を重ねています。
自身の障害や特性を前向きに受け止めている。
私は、この部分では息子をとても尊敬しています。
もちろん、これは親の力だけではなくて、周囲の支援者(療育の先生、保育園の先生、支援学級の先生、発達障がい者支援センターの先生)の人達のおかげでもあります。
ですから、できるだけたくさんの人の手を借りて、
「自分は、これでいいのだ」
という、自己肯定感の土台をしっかりと作ってあげてくださいね。
土台がしっかりあれば、時にコケてしまっても、ちゃんと立ち上がることができますよ(我が家もガッツリ不登校を経験しております) ...続きを読む Ullam vero consequatur. Quo voluptate rerum. Velit nihil et. A voluptas amet. Culpa necessitatibus dolore. Animi odit error. Accusamus et consequatur. Ut ut nostrum. Assumenda officia aut. Nisi amet eveniet. Veniam officiis consequatur. Voluptatum ratione porro. Vel quod at. Exercitationem repellat ut. Expedita sunt rerum. Fugiat cum provident. Illo a suscipit. Ullam facilis nulla. Placeat et tempore. Omnis natus possimus. Expedita alias est. Consequatur architecto eum. Sed officia molestiae. Sit vel quas. In voluptate corporis. Et inventore illo. Maiores cum dolor. Alias quidem quis. Veritatis laborum voluptas. Eos sapiente quae.
今後、育てていく上で、お子さんの「自己肯定感」が低くならないようにしてあげてください。
我が家の息子は、本人告知済で、自身の障害と特性を理解しています。
本人は「自閉症の俺」というアイデンティティを確立しています。ので「自閉症が治らなくても良い」と考えています(断言されました)。
息子は、「自閉症の程度」としては「重度」と言われています。それでも、「自閉症の俺」が良いのだそう。
「確かに、自閉症であることで、大変なことはそれなりにあるけれど、それはそれで『やりよう』はあるから」
とのこと。
この「やりよう」は、親や周囲の支援者の手を借りて覚え、本人の「ライフハック」として工夫を重ねています。
自身の障害や特性を前向きに受け止めている。
私は、この部分では息子をとても尊敬しています。
もちろん、これは親の力だけではなくて、周囲の支援者(療育の先生、保育園の先生、支援学級の先生、発達障がい者支援センターの先生)の人達のおかげでもあります。
ですから、できるだけたくさんの人の手を借りて、
「自分は、これでいいのだ」
という、自己肯定感の土台をしっかりと作ってあげてくださいね。
土台がしっかりあれば、時にコケてしまっても、ちゃんと立ち上がることができますよ(我が家もガッツリ不登校を経験しております) ...続きを読む Ullam vero consequatur. Quo voluptate rerum. Velit nihil et. A voluptas amet. Culpa necessitatibus dolore. Animi odit error. Accusamus et consequatur. Ut ut nostrum. Assumenda officia aut. Nisi amet eveniet. Veniam officiis consequatur. Voluptatum ratione porro. Vel quod at. Exercitationem repellat ut. Expedita sunt rerum. Fugiat cum provident. Illo a suscipit. Ullam facilis nulla. Placeat et tempore. Omnis natus possimus. Expedita alias est. Consequatur architecto eum. Sed officia molestiae. Sit vel quas. In voluptate corporis. Et inventore illo. Maiores cum dolor. Alias quidem quis. Veritatis laborum voluptas. Eos sapiente quae.
もちろん自立している人もたくさんいると思います。ただ、やはりコミュニケーションが上手くいかなかったりする場合が多いので、今から児発などでSST等受けたり、くまさんも勉強してお子さんがどんな特性があるか、お子さんに合う環境を整えたりする必要があるかと思います。
将来的に援助するかどうかは、お子さんの収入やくまさんの経済的余裕、その時の物価など色々な要素で変わるものだと思います。
なので、今から考えておくこととしては金銭的援助が必要かどうかではなく、どんな大人になって欲しいかを考えて、そうなるにはどんな支援が必要かを考えることだと思います。
うちの場合は、一般就労を目標に4歳から療育に通い、6歳から運動療育を始めました。
もちろん、最初は漠然とした目標であり、自閉傾向も強いので本当に出来るかどうか、高望みかも知れないと思いながらも周りの力も借りながら進んで来ました。
まだ確定ではないですが、何とか障害者枠で一般雇用の夢が叶いそうです。
なので、最初から諦めて…はちょっと違う気がします。5歳ならまだまだ可能性はありますから。
...続きを読む Eum minus dolores. Enim autem consequuntur. Nisi id et. Hic perspiciatis minus. Quo eius sequi. Ipsa illo est. Dolor eligendi molestiae. Officiis vero nihil. Quas quae qui. Fugit sed pariatur. Numquam dolorem adipisci. Pariatur eius aliquam. Qui consequatur at. Necessitatibus asperiores rerum. Reprehenderit totam enim. Omnis fugiat pariatur. Temporibus quae nesciunt. Eaque nesciunt eos. Cupiditate fuga vel. Velit asperiores sequi. Doloribus voluptas nesciunt. Officiis quae nisi. Ullam mollitia provident. Voluptatem sed doloremque. Porro est est. Sunt minus nihil. Aut et necessitatibus. Dolor sint totam. Aperiam facilis provident. Dolorem et voluptatem.
将来的に援助するかどうかは、お子さんの収入やくまさんの経済的余裕、その時の物価など色々な要素で変わるものだと思います。
なので、今から考えておくこととしては金銭的援助が必要かどうかではなく、どんな大人になって欲しいかを考えて、そうなるにはどんな支援が必要かを考えることだと思います。
うちの場合は、一般就労を目標に4歳から療育に通い、6歳から運動療育を始めました。
もちろん、最初は漠然とした目標であり、自閉傾向も強いので本当に出来るかどうか、高望みかも知れないと思いながらも周りの力も借りながら進んで来ました。
まだ確定ではないですが、何とか障害者枠で一般雇用の夢が叶いそうです。
なので、最初から諦めて…はちょっと違う気がします。5歳ならまだまだ可能性はありますから。
...続きを読む Eum minus dolores. Enim autem consequuntur. Nisi id et. Hic perspiciatis minus. Quo eius sequi. Ipsa illo est. Dolor eligendi molestiae. Officiis vero nihil. Quas quae qui. Fugit sed pariatur. Numquam dolorem adipisci. Pariatur eius aliquam. Qui consequatur at. Necessitatibus asperiores rerum. Reprehenderit totam enim. Omnis fugiat pariatur. Temporibus quae nesciunt. Eaque nesciunt eos. Cupiditate fuga vel. Velit asperiores sequi. Doloribus voluptas nesciunt. Officiis quae nisi. Ullam mollitia provident. Voluptatem sed doloremque. Porro est est. Sunt minus nihil. Aut et necessitatibus. Dolor sint totam. Aperiam facilis provident. Dolorem et voluptatem.
ASD、ADHD成人当事者です。
IQはプロフィールをご覧ください。
私は成人してから診断を受けたので、くまさんの環境とは異なるかもしれないですが書きますね。
我が家では、お小遣い制で家事を少しずつ手伝うようなやり方でした。
【小学生から練習し始めたこと】
・米とぎ、炊飯
・毎朝新聞を取ってくる
・掃除機がけ ・ゴミ出し ・風呂掃除
・洗濯物を干す、取り込む、畳む
・プールで使った物や汚れた衣服を洗い、脱水にかける(洗濯機の操作)
・食器洗い ・お小遣い帳の記録…など
【高校以降】
・お弁当作り(徐々に頻度を増やした)
洗濯物干しは中学生頃までは3時間かかっていましたが、現在は約20分で行えるくらい手際がよくなりました。お弁当作りを始めると自分で食品を調達するので安く買い物をしたり、なるべく楽に継続できる方法を模索したりするようになりました。
私の場合は特性上応用が苦手なため、箸を洗うのと食器を洗うこと、フライパンの洗浄は全くの別物で、それぞれやり方を教えてもらう必要があります。つまり、やったことのない作業は似ていても方法が分からないということです。…それと場所が変わるとできなくなります。
↑これが特性だと知るまでが長く、20代中盤から日常生活で自分でできることを徐々に増やしている最中です。
仕事は一般枠で働きましたが環境が合わず調子を崩し辞めて以降、社会に戻ることが怖くて数年働いていません。その間、障害年金(月7万程度)を申請し、少しでも収入を得ようと就労継続支援B型を探しているところです。
私の経験談で不安にさせてしまったかもしれませんが、カピバラさんとそらいろのたねさんのご回答が私も同意見で経済的な自立よりも身辺や日常生活の自立が大切なことと周囲を頼ることの重要性をお伝えしたいです。下記の生活訓練では「自立とは、いかに周囲を頼って生活できるかということ」と繰り返し教えてもらいました。
※療育を受けず普通級でずっとやってきたため、特性を踏まえた上での生活面のやりくりがとても乏しい状態でした。退職後に障害福祉サービスである生活訓練へ通い、困った時の助けの求め方や自分に合ったコミュニケーション方法、自分に合った生活の仕方・対策方法等を学び、実践を繰り返しました。 ...続きを読む Qui quod asperiores. Ratione eveniet omnis. Quia ratione reprehenderit. Exercitationem modi eum. Qui ipsum eveniet. Fugiat incidunt ipsum. Non nulla est. Iusto praesentium voluptate. Dignissimos incidunt rerum. Dolorem ducimus sint. Repellendus reiciendis nam. Quos dolorum suscipit. Possimus ut excepturi. Ut labore sint. Sequi enim quos. Quam deserunt et. Soluta magni qui. Provident doloremque minima. Provident voluptatem perspiciatis. Doloremque in voluptas. Qui harum at. Voluptates dolorem quod. Quia et vel. Occaecati quia delectus. Nihil occaecati velit. Velit debitis quidem. Cum vitae hic. Esse rerum autem. Temporibus omnis assumenda. Reprehenderit reiciendis rem.
IQはプロフィールをご覧ください。
私は成人してから診断を受けたので、くまさんの環境とは異なるかもしれないですが書きますね。
我が家では、お小遣い制で家事を少しずつ手伝うようなやり方でした。
【小学生から練習し始めたこと】
・米とぎ、炊飯
・毎朝新聞を取ってくる
・掃除機がけ ・ゴミ出し ・風呂掃除
・洗濯物を干す、取り込む、畳む
・プールで使った物や汚れた衣服を洗い、脱水にかける(洗濯機の操作)
・食器洗い ・お小遣い帳の記録…など
【高校以降】
・お弁当作り(徐々に頻度を増やした)
洗濯物干しは中学生頃までは3時間かかっていましたが、現在は約20分で行えるくらい手際がよくなりました。お弁当作りを始めると自分で食品を調達するので安く買い物をしたり、なるべく楽に継続できる方法を模索したりするようになりました。
私の場合は特性上応用が苦手なため、箸を洗うのと食器を洗うこと、フライパンの洗浄は全くの別物で、それぞれやり方を教えてもらう必要があります。つまり、やったことのない作業は似ていても方法が分からないということです。…それと場所が変わるとできなくなります。
↑これが特性だと知るまでが長く、20代中盤から日常生活で自分でできることを徐々に増やしている最中です。
仕事は一般枠で働きましたが環境が合わず調子を崩し辞めて以降、社会に戻ることが怖くて数年働いていません。その間、障害年金(月7万程度)を申請し、少しでも収入を得ようと就労継続支援B型を探しているところです。
私の経験談で不安にさせてしまったかもしれませんが、カピバラさんとそらいろのたねさんのご回答が私も同意見で経済的な自立よりも身辺や日常生活の自立が大切なことと周囲を頼ることの重要性をお伝えしたいです。下記の生活訓練では「自立とは、いかに周囲を頼って生活できるかということ」と繰り返し教えてもらいました。
※療育を受けず普通級でずっとやってきたため、特性を踏まえた上での生活面のやりくりがとても乏しい状態でした。退職後に障害福祉サービスである生活訓練へ通い、困った時の助けの求め方や自分に合ったコミュニケーション方法、自分に合った生活の仕方・対策方法等を学び、実践を繰り返しました。 ...続きを読む Qui quod asperiores. Ratione eveniet omnis. Quia ratione reprehenderit. Exercitationem modi eum. Qui ipsum eveniet. Fugiat incidunt ipsum. Non nulla est. Iusto praesentium voluptate. Dignissimos incidunt rerum. Dolorem ducimus sint. Repellendus reiciendis nam. Quos dolorum suscipit. Possimus ut excepturi. Ut labore sint. Sequi enim quos. Quam deserunt et. Soluta magni qui. Provident doloremque minima. Provident voluptatem perspiciatis. Doloremque in voluptas. Qui harum at. Voluptates dolorem quod. Quia et vel. Occaecati quia delectus. Nihil occaecati velit. Velit debitis quidem. Cum vitae hic. Esse rerum autem. Temporibus omnis assumenda. Reprehenderit reiciendis rem.
知的は失礼なので聞いたことはありませんが、発達障害で就労や家事育児しているママ友がいます。苦手なことを工夫して乗り切る方法を身につけたり、周りに苦手なことを公言しています。
QAやダイアリーを見ていると、若い年代(高大、20代)で学業や就労で苦労している人もいるし、支援を利用してうまくいってる人もいる。人それぞれ。
よく言われるのは、親には、相談先や頼れる場所を増やそうということ。支援をネガティブに捉えない。子どもには、体力と生きる力(身の回りのことができる、挨拶、家事、金銭管理など)をつけさせようということ。
はっきり言ってお金はかかるので、浪費しない。幼児期〜学童期よりも、その後の学費や支援のためのお金のほうがかかりそう。
分からないこと、まだ起こってもいないことばかり考えて落ち込まない。5歳ならまずは就学に向けて親の動きを確認、子どもの実情と身につけさせたいことを考える。小学生になったら、まずは学校に慣れること。
それ以降は個人によって全く違う。特性や苦手なことで方向性や頑張り方が変わってくる。何事も思い通りにならないもの。その都度、相談・修正が必要。
私が幼児期〜学童期に気をつけていたのは、自分のメンタルを保つこと、否定的な言葉を使わないこと、できるだけ言葉で丁寧に説明すること。
私は苦手なことの練習より、好きなことや楽しいことをいっぱいやらせてきたと思っています。その成果は、好きなことは長く続けていて得意!でも、苦手なことは嫌がる…という、そのまんまの成長になりました。やっぱり苦手克服も大事なのかな…と思う今日この頃…高校生になりましたよ。 ...続きを読む Ullam vero consequatur. Quo voluptate rerum. Velit nihil et. A voluptas amet. Culpa necessitatibus dolore. Animi odit error. Accusamus et consequatur. Ut ut nostrum. Assumenda officia aut. Nisi amet eveniet. Veniam officiis consequatur. Voluptatum ratione porro. Vel quod at. Exercitationem repellat ut. Expedita sunt rerum. Fugiat cum provident. Illo a suscipit. Ullam facilis nulla. Placeat et tempore. Omnis natus possimus. Expedita alias est. Consequatur architecto eum. Sed officia molestiae. Sit vel quas. In voluptate corporis. Et inventore illo. Maiores cum dolor. Alias quidem quis. Veritatis laborum voluptas. Eos sapiente quae.
QAやダイアリーを見ていると、若い年代(高大、20代)で学業や就労で苦労している人もいるし、支援を利用してうまくいってる人もいる。人それぞれ。
よく言われるのは、親には、相談先や頼れる場所を増やそうということ。支援をネガティブに捉えない。子どもには、体力と生きる力(身の回りのことができる、挨拶、家事、金銭管理など)をつけさせようということ。
はっきり言ってお金はかかるので、浪費しない。幼児期〜学童期よりも、その後の学費や支援のためのお金のほうがかかりそう。
分からないこと、まだ起こってもいないことばかり考えて落ち込まない。5歳ならまずは就学に向けて親の動きを確認、子どもの実情と身につけさせたいことを考える。小学生になったら、まずは学校に慣れること。
それ以降は個人によって全く違う。特性や苦手なことで方向性や頑張り方が変わってくる。何事も思い通りにならないもの。その都度、相談・修正が必要。
私が幼児期〜学童期に気をつけていたのは、自分のメンタルを保つこと、否定的な言葉を使わないこと、できるだけ言葉で丁寧に説明すること。
私は苦手なことの練習より、好きなことや楽しいことをいっぱいやらせてきたと思っています。その成果は、好きなことは長く続けていて得意!でも、苦手なことは嫌がる…という、そのまんまの成長になりました。やっぱり苦手克服も大事なのかな…と思う今日この頃…高校生になりましたよ。 ...続きを読む Ullam vero consequatur. Quo voluptate rerum. Velit nihil et. A voluptas amet. Culpa necessitatibus dolore. Animi odit error. Accusamus et consequatur. Ut ut nostrum. Assumenda officia aut. Nisi amet eveniet. Veniam officiis consequatur. Voluptatum ratione porro. Vel quod at. Exercitationem repellat ut. Expedita sunt rerum. Fugiat cum provident. Illo a suscipit. Ullam facilis nulla. Placeat et tempore. Omnis natus possimus. Expedita alias est. Consequatur architecto eum. Sed officia molestiae. Sit vel quas. In voluptate corporis. Et inventore illo. Maiores cum dolor. Alias quidem quis. Veritatis laborum voluptas. Eos sapiente quae.
続きます。
我が家はいま、まさに「就活!」です。大学キャリアセンターが二人羽織で支援してくださっていますけれど、これも2年、3年年上の先輩方には「考えられない」レベルの手厚さです(大学にもよる)。
興味があれば仕組みを調べてみてください。
「就労移行支援事業所」「就労継続支援事業所A型 B型」
これらについても「高機能特化」を謳う事業所が出てきています。
本人のポテンシャルも踏まえて、一般就労や、一般企業への障害者枠就労を目指したりもします。
息子の少し上の先輩は、「就労」で困っている人がとても多いです。だって、「就労に必要なこと」を学べる機会がなかったから!
息子は…どうだろうなあ? 微妙?(笑)
後は、「就労準備性ピラミッド」というのを検索してみて。
小学校低学年までのうちにシッカリと積み上げておくべきことは、下の2段(土台)です。
そこから先は、お子さんの特性を踏まえながら、丁寧に育ててあげてください。これが「我が子オリジナル」になってきます。
たーさんが書かれていること…我が家の息子も「あるある」で、ホントによく分かります。
場所(場面)や道具が変わると、「できない」んですよ。「だって全くの別モノでしょう(息子談)」だそうです。
私たち定型発達の脳みそには「汎化」という便利機能が付いているのですが、そうじゃないんですよね。
そういった「本人の特性」をどう理解するか? それにどう対応していくか? ということも大きいです。
我が家は幸いにして長らく支援を受けられる環境にありましたから、息子も「ある程度の汎化」が可能になって…要するに「応用が効く」ようにもなりました。
というわけでですね、何の答えにもなってないかもしれませんが、
今、「自立できるかどうか」をクヨクヨ悩んでも、どーにもなりません。
何せ、彼らを取り巻く環境は年単位で変化しているからです。
今年も「企業における障害者就労の割合」が、大きく引き上げられています。
ぶっちゃけ、障害者は「超絶売り手市場」でもあるんですよ(これはこれで、問題をはらんではいるんですが)
というわけで、くまさんのお子さんが「就労」の年齢になるころには、「就労」も含めてしっかりした支援が構築されているかもしれませんよ?
「自立」とは何ぞや、を見誤らないようにしてくださいね。
...続きを読む Eum minus dolores. Enim autem consequuntur. Nisi id et. Hic perspiciatis minus. Quo eius sequi. Ipsa illo est. Dolor eligendi molestiae. Officiis vero nihil. Quas quae qui. Fugit sed pariatur. Numquam dolorem adipisci. Pariatur eius aliquam. Qui consequatur at. Necessitatibus asperiores rerum. Reprehenderit totam enim. Omnis fugiat pariatur. Temporibus quae nesciunt. Eaque nesciunt eos. Cupiditate fuga vel. Velit asperiores sequi. Doloribus voluptas nesciunt. Officiis quae nisi. Ullam mollitia provident. Voluptatem sed doloremque. Porro est est. Sunt minus nihil. Aut et necessitatibus. Dolor sint totam. Aperiam facilis provident. Dolorem et voluptatem.
我が家はいま、まさに「就活!」です。大学キャリアセンターが二人羽織で支援してくださっていますけれど、これも2年、3年年上の先輩方には「考えられない」レベルの手厚さです(大学にもよる)。
興味があれば仕組みを調べてみてください。
「就労移行支援事業所」「就労継続支援事業所A型 B型」
これらについても「高機能特化」を謳う事業所が出てきています。
本人のポテンシャルも踏まえて、一般就労や、一般企業への障害者枠就労を目指したりもします。
息子の少し上の先輩は、「就労」で困っている人がとても多いです。だって、「就労に必要なこと」を学べる機会がなかったから!
息子は…どうだろうなあ? 微妙?(笑)
後は、「就労準備性ピラミッド」というのを検索してみて。
小学校低学年までのうちにシッカリと積み上げておくべきことは、下の2段(土台)です。
そこから先は、お子さんの特性を踏まえながら、丁寧に育ててあげてください。これが「我が子オリジナル」になってきます。
たーさんが書かれていること…我が家の息子も「あるある」で、ホントによく分かります。
場所(場面)や道具が変わると、「できない」んですよ。「だって全くの別モノでしょう(息子談)」だそうです。
私たち定型発達の脳みそには「汎化」という便利機能が付いているのですが、そうじゃないんですよね。
そういった「本人の特性」をどう理解するか? それにどう対応していくか? ということも大きいです。
我が家は幸いにして長らく支援を受けられる環境にありましたから、息子も「ある程度の汎化」が可能になって…要するに「応用が効く」ようにもなりました。
というわけでですね、何の答えにもなってないかもしれませんが、
今、「自立できるかどうか」をクヨクヨ悩んでも、どーにもなりません。
何せ、彼らを取り巻く環境は年単位で変化しているからです。
今年も「企業における障害者就労の割合」が、大きく引き上げられています。
ぶっちゃけ、障害者は「超絶売り手市場」でもあるんですよ(これはこれで、問題をはらんではいるんですが)
というわけで、くまさんのお子さんが「就労」の年齢になるころには、「就労」も含めてしっかりした支援が構築されているかもしれませんよ?
「自立」とは何ぞや、を見誤らないようにしてくださいね。
...続きを読む Eum minus dolores. Enim autem consequuntur. Nisi id et. Hic perspiciatis minus. Quo eius sequi. Ipsa illo est. Dolor eligendi molestiae. Officiis vero nihil. Quas quae qui. Fugit sed pariatur. Numquam dolorem adipisci. Pariatur eius aliquam. Qui consequatur at. Necessitatibus asperiores rerum. Reprehenderit totam enim. Omnis fugiat pariatur. Temporibus quae nesciunt. Eaque nesciunt eos. Cupiditate fuga vel. Velit asperiores sequi. Doloribus voluptas nesciunt. Officiis quae nisi. Ullam mollitia provident. Voluptatem sed doloremque. Porro est est. Sunt minus nihil. Aut et necessitatibus. Dolor sint totam. Aperiam facilis provident. Dolorem et voluptatem.
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みんなのアンケート
言いたい!聞きたい!
【中学卒業後の進路アンケート】高校は通常学級?定時制高校、通信制高校、特別支援学校、フリースクールどこにした?みなさんの経験を教えてください!
中学校を卒業後のお子さんの進路について、お悩みの方も多いと思います。
義務教育期間が終わり、社会に向けてどのような進路を選ぶのがお子さまの将来につながるのか、選択肢も増える分迷われることも多いと思います。
そこで、中学校卒業後の進路について悩んでいる方、また、すでに経験済みの方、みなさんの体験談をお聞かせいただけないでしょうか?
【回答例】
・ASDの息子は、公立高校中学校では自閉症・情緒特別支援学級に所属していました。高校は発達障害に理解があるという評判の私立高校を選びました。入学前に面談をし●●のような配慮をお願いしました。今思うと、もっと●●をしておけばよかったと思います。
・軽度知的障害の娘がいます。中学では知的障害特別支援学級に所属していました。かなりなやみましたが、特別支援学校高等部を選びました。見学へ〇回行き~のところを見ました。
など
【アンケートへの答え方】
1、本画面下にある「選択肢」から1つを選択してください。
2、よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、上記の【例】のような形で、どのように進路を決めたのか、やって良かったこと、後悔していることなど、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化(https://h-navi.jp/user/368843)して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2024年11月22日(金)から12月1日(日)まで
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
・採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
義務教育期間が終わり、社会に向けてどのような進路を選ぶのがお子さまの将来につながるのか、選択肢も増える分迷われることも多いと思います。
そこで、中学校卒業後の進路について悩んでいる方、また、すでに経験済みの方、みなさんの体験談をお聞かせいただけないでしょうか?
【回答例】
・ASDの息子は、公立高校中学校では自閉症・情緒特別支援学級に所属していました。高校は発達障害に理解があるという評判の私立高校を選びました。入学前に面談をし●●のような配慮をお願いしました。今思うと、もっと●●をしておけばよかったと思います。
・軽度知的障害の娘がいます。中学では知的障害特別支援学級に所属していました。かなりなやみましたが、特別支援学校高等部を選びました。見学へ〇回行き~のところを見ました。
など
【アンケートへの答え方】
1、本画面下にある「選択肢」から1つを選択してください。
2、よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、上記の【例】のような形で、どのように進路を決めたのか、やって良かったこと、後悔していることなど、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化(https://h-navi.jp/user/368843)して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。
【アンケート期間】
2024年11月22日(金)から12月1日(日)まで
▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1か月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
・コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
・コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
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通信制高校を選ぶ予定/選んだ
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単位制高校を選ぶ予定/選んだ
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高等専修学校(高専)を選ぶ予定/選んだ
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その他
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息子が聴覚過敏があります
回答
耳をふさいでも聞こえるから嫌なのでしょうか?
私も聴覚過敏なのですが、耳をただ塞ぐだけではあまり効果がない場合
耳をふさいだ手をパタパ...
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不安が強すぎて生活に支障が出て来ていて辛いです
回答
余談
ぶつかられる事なのですが
誰に
どんな時に
どの程度
やられたら嫌なのか?は支援級の活動等で本人と話し合ってもらってもいいかも...
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5歳年中の息子について質問です
回答
ちなみに
ニコニコした人が苦手…なのですが
相手にバカにされてるかも。笑われているかも…と感じることもありますが
どちらかというと、そ...
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息子について質問です
回答
①真似されるのは楽しくないからヤメテと言って止めるまで無視する
ただし、親も真似してからかうのは止めます
②怒ってるんじゃなくて「っぽい...
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自閉スペクトラム症➕重度の知的障害の娘がいます
回答
預ける年齢に早いも遅いもないです。
お母さんがきつい、もう限界だと感じるなら迷わず動いてください。
まずはお母さんの心身の健康が第一です...
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「小さい子に触られて嫌だった」と騒ぎ散らす場合の対処法!小3
回答
小さい子は距離感が近く、ベタベタくっついていたりしますからね。しかも支援を受けているお子さんなら、尚更、人との距離感の取り方が独特かもしれ...
3
4歳中度知的の自閉スペクトラム症3歳過ぎに初めて発語がありま
回答
Re.mさん
回答ありがとうございます。
お子さんの5歳からの伸びがすごいですね!
言葉って本当個人差がありますね。
そうなんですよね...
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自閉症のこだわりについて4歳中度知的、発語は単語のみ後追いが
回答
つづやんさん
回答ありがとうございます!
つづやんさんのお子さん、うちの子とタイプが似てます
うちの子も不安が強く、母子分離がまだでき...
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何度か質問させてもらっています
回答
ごまっきゅさん
フォーカスをずらす練習は、回を重ねるごとに子だけの頑張りを受け入れることができるようになりましたか?(他と比べず分けて受け...
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うちの子は年中で加配もついています
回答
加配の先生は遠足についていってくれますか?
園の先生は親の付き添い必要といってませんか。
もっと園の先生とつっこんで話をしてみて下さい。
...
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年少4歳男児入園してすぐに先生方の指摘があり、発達検査を受け
回答
こんにちは。
切り替えの難しい子の育児は本当に骨が折れることと思います。うちの子も同じだったのでお気持ちよくわかります。
さて、毎日通所の...
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中度知的自閉スペクトラムです実年齢4歳、発達年齢は2歳程度で
回答
癇癪に負けて要求を通しちゃうのが一番良くありません。
だったら、最初からとことん付き合うほうがいいと思います。
それで、付き合っちゃダメな...
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自閉症と軽度知的障害の6歳の娘がいます
回答
癇癪の時は寄り添わなくても大丈夫です。変に声をかけると、どんどん感情がエスカレートしていきますから、離れるのが一番です。
うちの子も癇癪...
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5歳のASDと感覚過敏の息子が6月11日に熱と咳で風邪が長引
回答
他の方は、どうお考えになられるか?
わかりませんが、私は入院して治療されたほうが良いのかな。とお読みして感じました。
どちらかというと...
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知的障害を伴わないASDの方は就学をどうされましたか?知的障
回答
追記です。
息子は、中学で支援級転籍と書きましたが、情緒級所属しました。
少人数で、中学三年間の学習を、支援級内の授業で受けてきました。...
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