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知的には平均以上で、
ASDの特性は軽くない方でも
成人して自立した生活を送られている方はいらっしゃるのでしょうか?
まだ5歳でどうなるか分からないのですが、
将来的に子供に毎月いくらか援助しないといけない可能性高いでしょうか…
また、子育てする上でどんな事に気をつけていたらよかったとかアドバイスあればよろしくお願いいたします。
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この質問への回答13件

退会済みさん
2024/05/19 22:55
ASD当事者です
少し前の回答で、誤学習には気をつけろとの回答があります。ASDなら余計に見たものがすべてとなってしまうので、何かを教えるには過程を飛ばすことなく0から教えないと誤学習の元です。
自分が損する、得する視点に持っていくと、すんなり理解して納得します。
特に暗黙の了解がわからないので、そこもしっかりと根気強く教えたほうがいいです。これくらい5歳だからできるでしょと飛ばしては、それだけで自立の道が狭まります。
さらになぜなぜが多いので一般的な回答が必要です。他の人はこうしますだけではなく、他の人はこういうふうに捉えて、イライラするのであなたに対して怒りますと言って初めて理解できます。
ASDのコミュニケーションは主に情報交換と言われています。なので雑談が苦手です。当事者によっては無駄な話として捉えるので聞くに苦痛を伴います。雑談をする意味からしっかりと教えることが重要です。
大事なことをお伝えするのを忘れていました。
今後、育てていく上で、お子さんの「自己肯定感」が低くならないようにしてあげてください。
我が家の息子は、本人告知済で、自身の障害と特性を理解しています。
本人は「自閉症の俺」というアイデンティティを確立しています。ので「自閉症が治らなくても良い」と考えています(断言されました)。
息子は、「自閉症の程度」としては「重度」と言われています。それでも、「自閉症の俺」が良いのだそう。
「確かに、自閉症であることで、大変なことはそれなりにあるけれど、それはそれで『やりよう』はあるから」
とのこと。
この「やりよう」は、親や周囲の支援者の手を借りて覚え、本人の「ライフハック」として工夫を重ねています。
自身の障害や特性を前向きに受け止めている。
私は、この部分では息子をとても尊敬しています。
もちろん、これは親の力だけではなくて、周囲の支援者(療育の先生、保育園の先生、支援学級の先生、発達障がい者支援センターの先生)の人達のおかげでもあります。
ですから、できるだけたくさんの人の手を借りて、
「自分は、これでいいのだ」
という、自己肯定感の土台をしっかりと作ってあげてくださいね。
土台がしっかりあれば、時にコケてしまっても、ちゃんと立ち上がることができますよ(我が家もガッツリ不登校を経験しております)
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もちろん自立している人もたくさんいると思います。ただ、やはりコミュニケーションが上手くいかなかったりする場合が多いので、今から児発などでSST等受けたり、くまさんも勉強してお子さんがどんな特性があるか、お子さんに合う環境を整えたりする必要があるかと思います。
将来的に援助するかどうかは、お子さんの収入やくまさんの経済的余裕、その時の物価など色々な要素で変わるものだと思います。
なので、今から考えておくこととしては金銭的援助が必要かどうかではなく、どんな大人になって欲しいかを考えて、そうなるにはどんな支援が必要かを考えることだと思います。
うちの場合は、一般就労を目標に4歳から療育に通い、6歳から運動療育を始めました。
もちろん、最初は漠然とした目標であり、自閉傾向も強いので本当に出来るかどうか、高望みかも知れないと思いながらも周りの力も借りながら進んで来ました。
まだ確定ではないですが、何とか障害者枠で一般雇用の夢が叶いそうです。
なので、最初から諦めて…はちょっと違う気がします。5歳ならまだまだ可能性はありますから。
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ASD、ADHD成人当事者です。
IQはプロフィールをご覧ください。
私は成人してから診断を受けたので、くまさんの環境とは異なるかもしれないですが書きますね。
我が家では、お小遣い制で家事を少しずつ手伝うようなやり方でした。
【小学生から練習し始めたこと】
・米とぎ、炊飯
・毎朝新聞を取ってくる
・掃除機がけ ・ゴミ出し ・風呂掃除
・洗濯物を干す、取り込む、畳む
・プールで使った物や汚れた衣服を洗い、脱水にかける(洗濯機の操作)
・食器洗い ・お小遣い帳の記録…など
【高校以降】
・お弁当作り(徐々に頻度を増やした)
洗濯物干しは中学生頃までは3時間かかっていましたが、現在は約20分で行えるくらい手際がよくなりました。お弁当作りを始めると自分で食品を調達するので安く買い物をしたり、なるべく楽に継続できる方法を模索したりするようになりました。
私の場合は特性上応用が苦手なため、箸を洗うのと食器を洗うこと、フライパンの洗浄は全くの別物で、それぞれやり方を教えてもらう必要があります。つまり、やったことのない作業は似ていても方法が分からないということです。…それと場所が変わるとできなくなります。
↑これが特性だと知るまでが長く、20代中盤から日常生活で自分でできることを徐々に増やしている最中です。
仕事は一般枠で働きましたが環境が合わず調子を崩し辞めて以降、社会に戻ることが怖くて数年働いていません。その間、障害年金(月7万程度)を申請し、少しでも収入を得ようと就労継続支援B型を探しているところです。
私の経験談で不安にさせてしまったかもしれませんが、カピバラさんとそらいろのたねさんのご回答が私も同意見で経済的な自立よりも身辺や日常生活の自立が大切なことと周囲を頼ることの重要性をお伝えしたいです。下記の生活訓練では「自立とは、いかに周囲を頼って生活できるかということ」と繰り返し教えてもらいました。
※療育を受けず普通級でずっとやってきたため、特性を踏まえた上での生活面のやりくりがとても乏しい状態でした。退職後に障害福祉サービスである生活訓練へ通い、困った時の助けの求め方や自分に合ったコミュニケーション方法、自分に合った生活の仕方・対策方法等を学び、実践を繰り返しました。
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知的は失礼なので聞いたことはありませんが、発達障害で就労や家事育児しているママ友がいます。苦手なことを工夫して乗り切る方法を身につけたり、周りに苦手なことを公言しています。
QAやダイアリーを見ていると、若い年代(高大、20代)で学業や就労で苦労している人もいるし、支援を利用してうまくいってる人もいる。人それぞれ。
よく言われるのは、親には、相談先や頼れる場所を増やそうということ。支援をネガティブに捉えない。子どもには、体力と生きる力(身の回りのことができる、挨拶、家事、金銭管理など)をつけさせようということ。
はっきり言ってお金はかかるので、浪費しない。幼児期〜学童期よりも、その後の学費や支援のためのお金のほうがかかりそう。
分からないこと、まだ起こってもいないことばかり考えて落ち込まない。5歳ならまずは就学に向けて親の動きを確認、子どもの実情と身につけさせたいことを考える。小学生になったら、まずは学校に慣れること。
それ以降は個人によって全く違う。特性や苦手なことで方向性や頑張り方が変わってくる。何事も思い通りにならないもの。その都度、相談・修正が必要。
私が幼児期〜学童期に気をつけていたのは、自分のメンタルを保つこと、否定的な言葉を使わないこと、できるだけ言葉で丁寧に説明すること。
私は苦手なことの練習より、好きなことや楽しいことをいっぱいやらせてきたと思っています。その成果は、好きなことは長く続けていて得意!でも、苦手なことは嫌がる…という、そのまんまの成長になりました。やっぱり苦手克服も大事なのかな…と思う今日この頃…高校生になりましたよ。
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続きます。
我が家はいま、まさに「就活!」です。大学キャリアセンターが二人羽織で支援してくださっていますけれど、これも2年、3年年上の先輩方には「考えられない」レベルの手厚さです(大学にもよる)。
興味があれば仕組みを調べてみてください。
「就労移行支援事業所」「就労継続支援事業所A型 B型」
これらについても「高機能特化」を謳う事業所が出てきています。
本人のポテンシャルも踏まえて、一般就労や、一般企業への障害者枠就労を目指したりもします。
息子の少し上の先輩は、「就労」で困っている人がとても多いです。だって、「就労に必要なこと」を学べる機会がなかったから!
息子は…どうだろうなあ? 微妙?(笑)
後は、「就労準備性ピラミッド」というのを検索してみて。
小学校低学年までのうちにシッカリと積み上げておくべきことは、下の2段(土台)です。
そこから先は、お子さんの特性を踏まえながら、丁寧に育ててあげてください。これが「我が子オリジナル」になってきます。
たーさんが書かれていること…我が家の息子も「あるある」で、ホントによく分かります。
場所(場面)や道具が変わると、「できない」んですよ。「だって全くの別モノでしょう(息子談)」だそうです。
私たち定型発達の脳みそには「汎化」という便利機能が付いているのですが、そうじゃないんですよね。
そういった「本人の特性」をどう理解するか? それにどう対応していくか? ということも大きいです。
我が家は幸いにして長らく支援を受けられる環境にありましたから、息子も「ある程度の汎化」が可能になって…要するに「応用が効く」ようにもなりました。
というわけでですね、何の答えにもなってないかもしれませんが、
今、「自立できるかどうか」をクヨクヨ悩んでも、どーにもなりません。
何せ、彼らを取り巻く環境は年単位で変化しているからです。
今年も「企業における障害者就労の割合」が、大きく引き上げられています。
ぶっちゃけ、障害者は「超絶売り手市場」でもあるんですよ(これはこれで、問題をはらんではいるんですが)
というわけで、くまさんのお子さんが「就労」の年齢になるころには、「就労」も含めてしっかりした支援が構築されているかもしれませんよ?
「自立」とは何ぞや、を見誤らないようにしてくださいね。
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