こちらは専門家回答のQ&Aです。
保護者さまお悩みアンケートで応募のあった中から採用されたものとなります。
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この春高校生になった息子は、3歳の時に広汎性発達障害(ASD/自閉スペクトラム症)の診断を受け、発達支援センターや通級、放課後等デイサービスに小学6年生まで通っていました。
中学に上がる前に、もう一度発達検査を受けるつもりでしたが、小6の頃から自己肯定感が上がり、友達とのトラブルが減っていたので、検査は受けず、今までの問題行動を知らない子どもたちの中でなら、上手く学校生活が送れるようになるのではと引越しをして、新しい土地で中学校生活をスタートさせました。結果は、3年間楽しく通う事ができました。ですが、LD・SLD(限局性学習症)を疑うような成績で、コミュニケーション能力の低さ、整理整頓の苦手さ、不器用さなど、生活を送る上での生きづらさも感じている様でした。
息子は自分に苦手な事があると自覚していますが、発達障害だとは知りません。
そこでご相談なのですが、もう一度発達検査を受け、発達障害があることを告知した方がいいでしょうか?もしくはこのまま、子どもの頃に発達障害の診断を受けていた事を知らずにいるのがいいのか、どちらが息子にとっていいのか迷っています。
息子は「障害」と聞くと劣等感を持ってしまいそうで、今まで話す事ができませんでした。
この3年間ずっと悩んでいたので、アドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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この質問への専門家回答1件
ベストな答えを出すことはできませんが、解決策のひとつとして診断名や障害ではなく、特性を理解してその対処法を知るという方法もあると思います。例えば、発達検査を受けて、その結果について苦手なところだけでなく得意なところもフィードバックしてもらい、その苦手な点についての対応策を一緒に考えていくことで自己理解を促していくこともできるのではないでしょうか。
特に定期的な服薬や、放課後等デイサービスや通級の利用などを行っていなかった方に対しては、障害や診断を告知する前に、相談をするということ自体が自分にとって役に立つという体験を重ねておくことが大切だと思います。
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