小学校入学時に普通級か支援級かを選ぶ時は最終的に親に決定権がありますが、支援級で入って小学2.3年生で普通級に転籍したい時は、教育委員会が判断したところしかいけないのでしょうか?
転籍の時も親に決定権はあるのでしょう?
詳しく知っておられる方がいたら教えていただきたいです。
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この質問への回答12件
最終決定権が親にある自治体の場合は、転籍時も同様です。
こちらの地域では知的中度の子が支援級(知的級)→普通級を希望し支援級の先生方、役職の先生、教育委員会まで来て総出で止められたという話は聞いたことがあります。交流もまともに行ってなく、親のごり押しのみで転籍した結果予想通り大荒れ→不登校になり支援学校に転校していったそうです。
また転籍するのは可能ですが、一旦転籍したら「やっぱ駄目だったから戻りたい」は簡単ではないですよ。基本転籍は1度だけです。
支援級に居るからこそ落ち着いて過ごせているということが多いので、転籍するならば交流7~8割やってみていけそうと判断し、支援級の先生や交流の先生からも「普通級でもなんとかやっていける」とお墨付きをもらった上での方が良いです。
うちの子も勉強に遅れは無い子だったので3~4年生で転籍出来たら。。。は漠然と持ってましたが(当時交流は半分以上)負担が大きそうなので見送り、5年生キャンプが何も支援なくみんなと一緒に出来たことから学校側から「転籍しますか?」と打診され6年生から転籍しました。
先生が反対するのは意地悪のではなく、きちんと理由があります。親のごり押しで進めても正直うまくいかないと思います。今の普通級は昔に比べてずっとハードル高いですし、合理的配慮と言っても座席の位置、一斉指示が通らない時の声掛け程度です。
転籍したけど適合出来ないとなった場合は不登校になる可能性が高いので慎重に進めるといいと思います。
「校長先生」というのは、実は支援学級のこと、よく分かってないことが多いですんよね。
なので質問に上手く回答できなかったり、「転籍なんて聞いたことがない」なんていい加減なことを言っちゃうことも多いんです。
(※こちらの地域では、小学校6年間情緒に在籍して、中学入学のタイミングで通常学級へ、という子が多い)
なので、支援学級の方針ややり方については、「特別支援教育コーディネーター」の先生に聞くのが良いですよ。
特コの先生は、各校に最低一人は必ず設置すべし、と決まっていますので、絶対にいます。
おそらく、特別支援学級の主任が兼任しているかと思います。
再度の支援学級の見学か相談をお願いできそうですか?
学ぶことが好きであるということ、いずれは通常学級へとお考えであれば、
・学年カリキュラム相当の学力保障が可能か
ということを確認してください。
基本的に、情緒支援学級は学年相当カリキュラムで勉強が進んでいるのですが、ごく稀に「学年相当を保障していない」場合があります。
学年カリキュラムで勉強を進めてくださっているのであれば、小学校の途中での転籍、中学入学タイミングでの転籍もスムーズかと思います。
今は、小学校入学のことでイッパイイッパイだとは思いますが、「長期的視野」として、
「義務教育終了後の進路」
はどのようにお考えですか?
もし、公立高校を考えていらっしゃるのならば、中学の情緒支援学級の情報も少し集めておいた方が良いかもしれません
というのも、地域によって「支援学級在籍生徒の内申点の取り扱い」が大きく違うのです。
・支援学級在籍だと問答無用で内申点がつかない
・一定の条件を満たせば支援学級在籍でも内申点がつく
・支援学級在籍でも内申点がつく
など色々な条件があります。
お住まいの中学の支援学級状況で、「どのタイミングで転籍するのか」を考えて、逆算して小学校在籍中の目標設定をすることが可能です。
(通常学級で無理をさせて不登校になったら本末転倒ですしね)
余談ですが、我が家の在住地は支援学級在籍でも内申点がつきましたので、息子は小中9年間情緒支援学級から、全日制高校、大学と進学しました。
参考になれば幸いです。
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うちは結局転籍しなかったクチですが、
支援級から普通級の移籍は簡単だと聞きました。
ただし、やっぱり普通級がダメでした~と言っても戻れませんとも言われました。
移籍の前年に、移籍が前提でお試し普通級(全交流)をさせてもらってからがいいと思います。
普通級に移れる子には、学校から声がかかると思います。
知的がなければ高校進学のために移籍の話は出ます。
うちが転籍しなかったのは、授業の全交流が認められていることと、昼休みに子供が支援級で過ごしているからです。
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1年生普通級→2年生支援級→5年生普通級という知り合いは1人だけ居ました。普通級から支援級に転籍する場合は理由があって転籍すると思います。
その理由の大半が勉強に付いていけない、クラスで浮いてしまうなどになるので数年で改善するのはかなり厳しいでしょう。制度上は可ですが滅多に居ない、まず不可能な選択肢だと思って下さい。
上記の子の場合はLDのみの子でタブレット許可が出たことで普通級が可になりました。
支援級→普通級→支援級は1人も居ません。これはかなり難しいです。支援級から出ると決める時には先生からも「もう戻れませんがいいですね?」と念押しされます。
頑張って普通級に転籍したのに駄目だった場合、心折れて不登校になるケースがあるので、転籍時は親もかなり慎重に判断します。
なので制度上は可でも実際は2度の移動はまず無く、原則1回と思ってた方が良いです。
子供にとっても6年間で2度も自分の場所が変わるのは落ち着か無いですし、違う環境に適応するのは時間がかかるので良くないと思います。
普通級→通級→支援級や支援級→通級→普通級は何も問題無いです。(すんなり出来ます)
通級は1つの選択肢ではあるけれど、通級は普通級在籍している発達特性がある子が利用条件なので普通級に含まれる扱いかと思います。
子供の学校の場合通級は学期途中からはじめるのも、途中で辞めるのも可です。
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移籍は1回だけの意味
多分ですが、
入る時1回だけ、
出る時1回だけ、
ということではないかと。
普通級→支援級→普通級の場合、
普通級から支援級に移る:入る1回
支援級から普通級に戻る:出る1回
なのかと思います。
リアルでそういう人は見たことがないですが、りたりこでたまにそういう経験談を見かけています。
コラムでグレーゾーン3兄妹のお母さんの長男さんは、確かLDで5年生の時勉強の遅れを取り戻すために支援級に転籍し、中学受験のために6年生で普通級に戻したと。
中学校は受験した私立に通ったそうです。
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うーん…
就学相談での見学なので1年生に教えているところを見せた。
その間。他学年の子は自主学習で本を読んだり好きなことをして待つ。
他の学年の子に教えている間は1年生が自主学習の時間になることもあると思います。
その辺も前の質問で説明してくださった方がいたと思います。
また、普通級では話し合いやそのために机を動かしたりする時間がありますが、支援級だとそれがないため、早く進むことがあります。
やるべき内容が終わったら読書などをして過ごすということは普通級でもあることだと思います。
それこそ、お楽しみ会が始まることもあります。
質問項目に、普通級と同じ進度で学習を進められるかを加えてもいいかもしれませんね。
進度が多少前後するのは、普通級でも複数あれば発生することなので、年度末に間に合えばオッケーって感じで。
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