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PHP 研究所 ドビィ・ル作
小学生低学年向きの本ですが、とても素敵な話でした。
どうぶつがっこう は先生が動物、生徒が人間という設定で、自分を知るために主人公シマウマ君があえて入学して学校生活する話です。
学校は「自分」を「研究」する場所。
「自分」の得意なことや苦手なこと
好きなことや嫌いなこと
まわりも「観察」して「自分」の「特徴」を理解しましょう
といった自分を知り、認めることを目指します。
みんな違って当たり前。
良いも悪いも自分の特徴、個性である。
自分を知り、まわりも知り、
自分で考えて自分の言葉で話す。
大人が読んでもハッとさせられる箇所がいくつもありました。
イラスト多様、漢字も少なく、ふりがなもあり字も大きいので
年長娘は読み聞かせた後も自分で何度も読めるくらいの易しい本です。
個性的なことが当たり前。認めあい、共生していく。
娘もそう成長させてあげたいです。
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この質問への回答1件
たけのこさん
コメント、ありがとうございます!
新しい本のようです。
良い本です(*^^*)
私も人間関係のあれこれを察することや
他人がどう思うか、どう対応するのがさしあたりないかなどを
自分で判断させたいです。
保育園ではワンダーブックとかひかりのくになど、毎月とらされてますが
たけのこさんと同じく、こんなときどう思う?とかどうしたら良いかな?など聞きながらページめくります。
先生がこう言った、というパワーは絶大ですね、暗記したりしてます。
生活の読み物などでは地震での避難の仕方などあり、時代を感じました(^_^)
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