みなさんの「こだわりの活かし方」を教えてください!
こんにちは、発達ナビ編集部です!
前回の質問「使ってよかった!発達障害関連おすすめサービス教えてください。」( https://h-navi.jp/qa/questions/29490?community_category=trouble )
ではたくさんの情報を寄せてくださりありがとうございました!
おもちゃから国や自治体の制度まで幅広い情報を教えてくただき、編集部一同とても勉強になりました。
まだ回答を募集をしているので、他のみなさんも知って得したサービスを教えてくださいね^^
さて、今回は「こだわりの活かし方」のエピソードを募集したいと思います!
お子さまだけでなく、ご自身や、身近なご家族・ご友人の
①強いこだわり
②それをどのようにポジティブに活かすことができたか
のエピソードをお寄せください!
「○○だけは譲れない」、「△△がたまらなく好き」、
誰しも、何かしら、自分だけのこだわりを持っているものだと思います。
ですが、そのこだわりがあまりにも強すぎて折り合いがつけられないと、
日常生活やコミュニケーションでのトラブルにつながることも…
そんな時、
こだわりを""おさえる""のではなく、
こだわりを""活かす""対処法が見つけられると良いですよね。
たとえば、こちらのOKASURFERさんの記事。
https://h-navi.jp/column/article/637
お子さんの「きっちり並べる」ことへのこだわりが、
おもちゃの収納ディスプレイづくりに見事に活かされています。
ちょっとした環境や役割の工夫で、こだわりを強みに変えていく。
みなさんの体験談をお待ちしています!
Twitterでも、
ハッシュタグ #発達ナビ #得意なこと・好きなこと でアンサーを募集していますのでせひつぶやいてみてくださいね^^
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この質問への回答22件
私の弟は(未診断だけどあやしい大人)・・・やり始めると止まらない特性があって、困ったコレクション癖がありますが、英語の単語を覚えるのにはまったときは、クラウンの辞書の単語はほぼ全部覚えてました。読みかたが分からないような難しい単語は、(知らない人)道行く外人を捕まえて発音を聞いたりしてましたが、アメリカ人も知らない単語まであったみたいです。
仕事が続かず、アルバイトを転々としていましたが、英検1級を取得(なんと学校以外で習った事がなく、自分で習得)して、現在は語学力を活かして仕事をしています。
いろんな回り道をしてきた弟。
でも息子(診断あり)は弟をとても尊敬していて、「おじさんと僕は似ている。おじさんが大人になれたから僕も大丈夫」と、弟の存在が安心になっているみたいです。
娘との宿題は毎日手こずっていました。
問題の多さに心が折れ、数題ごとに癇癪を起こして、
何かがしたい!と思うと、とにかくそれを済まさないと先に行けません。
特に手こずっていたのが、宿題中のお絵かき。
宿題中にお絵かきがしたくなると、その時やっている宿題の隙間にぎっちり。
途中で止めるとプリントが破損するし、止めなければ際限なく書き続けます。
別の紙を用意していても、
「今書きたい」の衝動時に、視線から離れたところにある紙に気がつくこともなく^^;
でも、娘が好んで書くのはドラゴンやモンスターなどの、
少し怖い系のファンタジーの生き物。
時々、絵の横にHPゲージを書いて脳内バトルをしているのを見て、
(本当のゲームは怖くて出来ないので、いつも脳内だけです)
ふと思いつきました。
計算の宿題が100題あったら、雑魚敵(3~5問で1体)を5体。
中ボス(20~30問で1体)を2体。
ラスボス(50問で1体。30問目で形態変化してもOK)を1体。
と、娘に書かせながら宿題をやったら、時間はかかりますが、
癇癪を起こしてプリントを破くこともなく、穏やかに進むようになりました。
最初に問題を見て、「ここまで雑魚にしよう。書いて^^」と、雑魚敵とHPゲージを書かせます。
で、問題が出来る毎に、HPゲージを黒く塗りつぶして、攻撃エフェクトを書き込んで行って、
やっつけた気分になりながら進みます。
雑魚敵が終わった辺りで、休憩がてら中ボスを書いてもらって、
中ボスが終わったら、休憩ついでにラスボスを書くという流れです。
数題まとめて塗りつぶして、必殺技!等、盛り上がりつつやっています。
絵を書く時間自体は短いです。雑魚敵は1体1分以内。
ボスでも3分くらいで書くので、すごい特技だよなぁと、感心して見ています。
たまに攻撃エフェクトに凝りだすので、そこだけは止める必要がありますが、
以前の、とりとめがなく止めようのないお絵かきではなく、「書いたから、やっつけなきゃ!」と、
問題にとりかかってくれるので助かっています。
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工夫とは違いますが、
うちの広汎性発達障害の次女は、「自閉症」「自閉症傾向」という診断がついていた当時(幼稚園に入る前、幼稚園時代)には、道への拘りが物凄かったんですけど、どこへ行くにはこの道、帰りはこの道・・・と、違う道に行こうとするとベビーカーから落ちんばかりに反り返ってこの世の最期のような泣き叫び(;^_^A
でも私も介護と仕事をしていたので、その拘りに付き合っているわけにもいかず、落ちそうで危ない時には脇に抱えてでも私の都合に合わせていました。
そうこうしているうちに道に対する拘りは減り、気が付けば、うちの子、物凄く道の覚えがいいんですよね。
来た道を、ちゃんと逆向きに歩く事になっても間違わず、初めての道でも迷う事無く来た道を帰れます。
拘りは、覚えの良さからくるのもあったのかも?
今にして思えば、来た道を戻らない≒家には帰らない? 違う道を行く=知らない所へ行く?という不安だったのかもしれないなぁと思いつつ、方向音痴な私は帰りの道は次女におまかせです(;^_^A
まだ地図を見ながら行くのは無理な部分もあるので行きは私ですけど、帰りは次女が頼りです(笑)
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言葉が出る前から文字と数字に強いこだわりをもっていた息子がいます。
今から思えばハイパーレクシア(過読症)という自閉症スペクトラム児にときどき見られるものだったようです。
絵本は読み聞かせをするよう幼稚園でも言われていたのですが、自分で音読したがるので本人にまかせていました。
特に数字へのこだわりが強く、算数を教えればあっという間にマスターしていくのがおもしろくて、算数のゲームや学習漫画や動画を本人の興味に沿って探し与えていきました。
息子は、自閉症児の25人に一人いるといわれる数学的サバンのようです。
読むのは得意でも手先の不器用さから字を書くことに困難があったので、プリントなどはあまり使わずタブレット中心の学習でした。
好きなことはものすごい勢いで吸収していくので、気が付けば就学前に小学校の算数が終わり、小学3年生の今は高校数学に取り組んでいます。支援学級に通っているので宿題などを息子のレベルに沿った自主学習に変えてもらう配慮を受けています。
学校に配慮を求めるために幼稚園の頃から数学検定を受けて数学レベルを目に見える形にしてきました。
あまりに偏って数学ばかりだったため、中学数学を始めたころはまだ幼児だったため、文章題の意味がわからないなど国語力との差で進めなくなった時期がありましたが、大量の読書をすることでなんとかクリアしてきました。
子供の興味をおなかいっぱい満たせる環境を用意する。それだけで好きなことなら勝手に伸びていく子供を見ているのは楽しいです。今では他の理系分野にも興味を広げています。
算数オリンピックで賞を受賞したり検定に合格していくことも自信に繋がっているようです。
今もたくさんの苦手を抱え、困ることも多い息子ですが、得意なことがある好きなことを楽しめるのはそれが直接将来に結びつかなくても、彼の心を支えるのではないかと思っています。
http://nanaio.hatenablog.com/entry/2014/06/11/200515
(息子のこれまでの数へのこだわりを書いています)
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ADHD でナース。デイサービス勤務。ルーチンワーク向いてた。慣れたら強みになり、スピードアップする。視覚優位なので色分けしたワークシートと検温板で何回も確認できるシステムを作った。朝イチに全体の流れ把握。ルーチンの変化も確認。時間守れるようタイマーとふせんの利用。動きのある仕事とデスクワークがいいバランス。特性を上手く生かせた。個性があった方が逆に利用者さんは、楽しい。グループトークは、苦手。テーマ出し係。寒いですねとか言うとその話をし始めるから、時々反応する。カラオケ準備係。番号入れる係とか。特性を最大限生かせて楽しくできる職場もあると気づきました
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なないおさん
息子さんは数学オリンピックにでるほどの実力者なんですね!
>>子供の興味をおなかいっぱい満たせる環境を用意する。それだけで好きなことなら勝手に伸びていく子供を見ているのは楽しいです。
なないおさんのお考え素敵ですね!
>>今もたくさんの苦手を抱え、困ることも多い息子ですが、得意なことがある好きなことを楽しめるのはそれが直接将来に結びつかなくても、彼の心を支えるのではないかと思っています。
困難なときを支えるのは、「自分自身が楽しさや喜びを感じられるモノ・ヒト・コトである」というのは万人に共通する事なのかもしれませんね。
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