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不安障害、こだわりについて。
グレーゾーンの小学3年生の息子がいます。
診断はつきませんでしたが、不注意優勢、ASDの傾向ありと言われています。
今までこんなもんだと思ってきた息子の性格が、もしかして発達障害の特性なのではと思い始めました。
以前からこだわりのようなものがあり、それがだんだん強くなっています。
例えば、
①筆箱の鉛筆は必ずつんつんに削って、階段のように長さを順番に揃える。勉強を教えるときに鉛筆を借りると、「ママが後で削ってね?」と何度も確認をしてきて、たいして芯が減っていなくても削るまで言ってきます。
②おもちゃ等セットになっているものは、必ずそのセットが揃っているか確認する。揃っていないとパニックになる。
③物への執着がすごいので、弟におもちゃが貸せない、汚れがつくとずっと気にして取ろうとする(私が見るとどこが汚れてるのかわからないレベル)、無くなるとパニックになる。
④作ったもの(自分でも他人でも)が、他人の行動で少しでも形が崩れるとパニックになり、直せ!!と怒り狂う。自分では直さず、相手が直すまでしつこく怒る。
⑤「これ〇〇するね」「〇〇してもいい?」「おやすみ」「充電があと何%になった(1%減るたびに言う)」等を、返事をしても何度も何度も言ってくる。10回近くなってくると、さすがにこちらも、わかったってば!しつこい!と怒ってしまいます。
他にも細かい物を入れるとキリがないですが、上記の状態が特にひどいです。④と⑤に関しては休校になってから特にひどくなってきた気がします。家にいる時間が長い事で目立つだけかもしれませんが...
これが発達障害でよく言われる「こだわり」というものでしょうか?それとも不安障害、強迫性障害にあたるのでしょうか?
この状態になった時に、度が過ぎるとこちらが怒ってしまっていたのですが、もしも本人の特性でどうにもできないのであれば、怒るのは返って悪化させてしまうのでは、とようやく気づきました。
が、そもそもこだわりとはなんなのか、調べてみてもよくわからなかった為、こちらで質問させて頂きました。
何かアドバイス等貰えたら、とても助かります。
宜しくお願いします。
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この質問への回答12件
サチネコさま
サチネコさんは、とても真面目で一生懸命なお母さまですね。
人は誰でもこだわりを持っていますが、ASDの子は、それが個性的なので、
なかなか理解してもらえなかったりするのですが、問題とは思わないでください。
こだわりは、その子の安らぎだったり、安心だったりします。
お子さんは、超人的に視覚が優れていて、ものの造形にこだわりがあるのですね。
とがった鉛筆が整然と並んでいるのを見ていると、心が満たされ、安らぐのだと思います。
自分が作ったものも、細心の注意を払って理想の形に作っているのでしょう。芸術家タイプですね。
その宝物を崩されたら、それは激怒すると思います。
ハラスメントのひとつに、その人の大切なものを壊す。という項目がありますから、
息子さんはいじめられていると感じているかもしれません。
不安が増すとASDの人は、こだわりに固執していきます。それは、不安を解消しようと必死に
安らぐものに執着していると捉えて差し上げるとわかりやすいです。
なので、安心しようと必死に頑張っていることを叱られてしまうと、ますます不安になって、
ますます執着してしまいます。
これを繰り返して、やめたいのにやめられないという状況になってしまうと、病的なものとして、
治療が必要になっていきます。治療をする場合は、病名が必要になるので、強迫神経症
などの病名が付きます。
ですので、こだわりをきちんと認めて、大切にしてあげることで、ご本人は安心しますので、
固執、反復にこじれずに済むと思います。
どうしてもご本人のこだわりを守ってあげられない時もありますよね。
そのときは、率直に説明して、こちらが謝ってあげることで、
怒ったり泣いたりしても、最終的にはしこりを残さずに済みます。
今は、コロナストレスで解消出来ない不安をなんとかしようと必死なのだと思いますので、
叱らずに見守り、安心できる言葉を掛けてあげることで、少しずつ適応していくと
思います。
言葉の反復は、質問できる人がいるから続いてしまうので、
ある程度付き合っても止まらない時は、トイレなど見えない場所に
ママが隠れてあげることも親切のひとつと心得ておくと良いと思います。
こんにちは。
不安強めの息子がいます。
こだわりの一種だと思います。
多かれ少なかれ、大人でも沢山います。
こだわり行動で本人がとても苦痛がある、日常生活がままならず、周りに迷惑がかかるとなると、強迫性障害として診断や治療が必要だと思います。
息子さんの場合は、こだわりが発動するのは家族だけでしょうか…
学校でも出ているとなると、医療と連携が必要になると思います。
⑤の充電は親のスマホですか?
息子さんの持ち物ではないので、気にしないように伝え、見えない所に置くとか、私のタイミングで充電しますと伝えた方が良いと思います。
それでも執拗ならわかったよーと聞き流し、息子さんの言う通りにはしない方が良いです。
自分と他人は考えも気持ちも一緒ではないことを知る必要があります。
1~3は、自己管理しているなら、放置で良いのでは?
次男さんには、兄のおもちゃや持ち物は触らないように伝え、長男さんには、弟が触る所に置かないよう徹底しては?と思います。
4は、コロナストレスで、悪化しているのかもしれませんが、一般的にはそのようなことで怒らないしパニックはならないことだと、息子さん自身で知る必要があります。
高学年くらいまで、自分の特徴や対処方法を理解し、可能なら周りに説明できるとベストだと思います。
なぜなら、こだわりで生きにくさが出てくる可能性もあります。
生きにくさから、最悪、二次障害や不登校、引きこもりのパターンがあります。
グレーなので、何も支援を受けていないかもしれませんが、こだわりが強くなる場合も考えて、通級やデイなど専門職とつながる方法もありだと思います。
参考になると幸いです。
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サチネコさん、お疲れ様です。
こだわりを調べてもよくわからないのは個々にこだわる点が異なるので「これがこだわりです」と断言が難しいのもあると思います。拘りは自分が安心する為に変えることができない・変えると不安や嫌悪感を感じてしまいます。対処も個々に合う・合わないがあるので「これで解消できる」ような正解はないのです。
お子様の場合、拘りと先が見えない不安感も混じって、悪化しているのではないかと思います。
他の可能性もありますが、診断等は医師しかできませんので。
こだわっていること・しつこいことにイラつくのは分かります。でも、叱ったり・怒ったりしても変わらない…いや、本人にとっても簡単には変えられない。変えることが不安なので。
一つずつ、少しずつ変えていく・切り替えていくと良いと言います。(これも簡単ではないです。忍耐力が必須。)
例えば、「おやすみ」を繰り返す際には別の欲求(寝るまでそばにいて欲しい・布団までついてきて欲しい・暗い中一人で寝るのが怖いなど)が隠れていることがあるので、そこを解消すると軽くなるかもしれません。
「充電があと何%になった(1%減るたびに言う)」には「充電が何%になったら充電するから教えてね。」と伝えて、その%になって言ってくれたらお礼を伝えて充電する。繰り返すことで1%ごとに言うのは減っていくと思います。
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発達障害の特徴の一つでもあり、こだわりでもあり、不安障害でもあり、強迫性障害でもあり、そのどれかが助長されたものでもあり、ステレスや不安がそれを悪化させているものでもあると思います。
この特徴がこれくらい目立つから○○障害、少しだから○○障害、などと線引きは出来ないものです。
お子さんの場合は、休校のストレスや不安もあれど、一つ一つの不安やこだわりに対して、周囲が丁寧に向き合っていない結果、それが助長されているような印象を受けました。
(実際は、とても真剣に向き合っているのだと思います、印象論、結果論です)
何度も聞いてくるのは、その不安が拭えていないからですよね。
答えた人からしてみたら、もう答えた!と思うかもしれませんが、本人が気にしていることに対して、本人が納得する理由を添えた上で大丈夫なのだと、説明ができて初めて応対した、ということだと思います。
鉛筆が尖った状態で収納されていないと嫌な子なのに、その子の鉛筆を少しでも使っておいて、「これくらい、いいじゃん」という姿勢?は、私から見るとイジメに近い感覚です。
「元どおりに、すっごいツンツンに尖らせるから、貸してね」削った後に「ほら、元どおりでしょ。貸しても大丈夫だったでしょ?」と安心で締めくくるのが、そういう子に適した方法なのではないでしょうか。
そういう細かい事を一つ一つ、家庭療育を心がけて対処していかないと、事は悪化すると思います。
貸しても大丈夫なのだと思えない対処をしているから、「やっぱり貸せない!」という気持ちになって、そのこだわりが助長するのです。
こだわりは、こだわりを呼び、どんどん頑なになります。
今のうちに軽減してあげないと、こだわりのミノムシになってしまいます。
これは私が読んだ本に出てきますが、自身のこだわりで身を固めただけでなく、そのこだわりを更に固める為に、他人が誤った介入をして、どんどん解す事のできないミノで固められた人のことです。
○○障害の○○部分を特定することはできませんが、社会生活に影響ないように、こだわりを軽減していかないといけないことは確かです。
どうか、丁寧に向き合い、気にしている多くの事は大抵大丈夫なのだと、理由を教えてあげて欲しいです。
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こだわりが段々酷くなってきているとのこと、それが自分の中だけでのこだわりで迷惑をかけたり人に嫌な思いをさせなければ誰でも一つや2つはこだわりを持っていると思います。
例えば①だと、鉛筆を尖らせて並べ方にこだわるのは特に誰に迷惑がかかるわけでもありませんから、そのままでよいでしょうが、それを他の人に強要するのは相手に不快な思いをさせるので問題行動で出来るだけ修正が必要かと思います。
想像するに今までの関わり方で、もしかしたらこだわりが強くなった可能性もあります。
人に壊されるのが嫌ならば自分の部屋で作り絶対壊されないところにおく、など周りではなく本人の行動を変えることを促したりはしてましたか。
⑤はうちも酷い時期がありましたし、やはりストレスなのか最近同じ話を繰り返しします。
診断は学校で支援を受けたり、福祉のお世話になるならば必要かと思います。或いは、このこだわりが不安からきているものならば投薬も必要かも知れません。
怒るのは仰る通り逆効果です。コミック会話などを使って説明するのもよいかも知れません。
要するにグレーであってもASDやADHDの支援は部分的にでも必要だと思います。まだ勉強されてないとしたら、ペアレントトレーニング、SSTなど支援の方法を模索するとよいと思います。
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本人の特性だからといっても、注意することや叱ることはあっても問題ないです。
神経質な大人もいます。過剰に潔癖だったりするのも同じです。
ストレスで悪化することありますが、性格的な部分も多いかと思います。
本人の鉛筆は借りない、物は構わない、触らない等は周りが気を付ければ良いかと思います。
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