受付終了
高校への進学のために、支援級から通常級に移動するか悩んでいます。
5歳のときに境界知能と自閉スペクトラム症の診断を受けました。
現在、情緒学級に通う小3です。
去年受けたWISC5では85となり、ワーキングメモリーと聴覚ワーキングメモリーが70台でした。
それ以外の項目は3桁のものや90台のものあり、その差がしんどいかもしれない、という話でした。
また今年療育手帳を更新しましたが、その際の検査では知的な遅れはほぼなく、自閉があるため更新できたが、次回は更新できないと思ってもらいたいと言われました…。
小学校では、国語、算数、外国語、体育、音楽は全く補助なしで交流で受けております。
国語と算数のカラーテストは毎回100点から80点です。
授業中の離席や話してしまうこともなく、班活動にも参加し、挙手したりもしているそうで、交流の先生もクラスの子と同様に扱ってくれています。
遠足や校外学習なども特に補助の先生などもつかず、自由時間には交流のお友達と遊んでいます。
また交流のお友達は放課後や休日も遊んでいます。(それとは別に支援級のお友達とも遊んでいます)
時間を見てひとりで行動もでき、そのためには逆算して動くこともできます。
宿題はやるし、忘れ物もほぼなく、時計やカレンダーや年間予定を見て行動することが好きなため、先生からは積極的な介入もないと言われました。
ここからが本題なのですが、高校をどうするかで進路をあと1年ほどで決めなくてはなりません…。
現在の小学校の情緒学級では内申点がつかず、進学先の中学校の情緒学級でも内申点がつかないため、高等養護か養護学校の高等部に進むのが基本と言われました。
普通の高校に進むためには、小4で進路を決め、小5までに慣らしや教育相談等を終え、小6で通常級在籍、中学校でも通常級在籍としなくてはならないためです…。
(中1の内申点から受験に必要です)
正直なところ、当初は高等養護に進学し、卒業後は就職か作業所と思っていました。
ですが療育手帳を更新できなくなると、その道はたたれます。
療育手帳の更新は4年後のため、中学校の在籍を決めたあとになってしまいます…。
規則正しく生活すると落ち着く、ストレスのかかりにくいタイプのため、できれば全日制の高校に通いたいと思います。
でもそのためには内申点が必要なため、在籍を変更する必要があります…。
子どもの現状では支援級は少し簡単すぎ、でも交流の授業でも探究学習などは少し難しいです。
担任の先生からは通常級への在籍変更をしてもやっていけると思いますよ、とのことです。
先生からは支援級では勉強のレベルが物足りない状況と言われました。
うちの子は通常級でトップクラスにはもちろんなれませんが、通常級でうちの子よりも勉強ができない子はたくさんいますよとも言われました…。
子どもはできれば普通の高校に行きたいようです。
でも先輩方から中学校の勉強の難しさを聞くと、自分はやっていけないと思うそうです。
しかし中学校の情緒学級では、今やっている小3の内容の勉強をしたりもしているそうです…。
支援級でも内申点がつけば悩まずに済んだのですが…。
皆さんならどうしますか?
夫婦や親、友人にも相談していますが、似たような親の立場の方の意見も聞きたいです。
よろしくお願いいたします。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答16件
こちらも中学校で支援級だと内申点が付かない地域です
普通級も親が認めないから未診断なだけで明らかに発達障がいの診断付くだろうな~、あの子もグレーゾーンかなって子が5-6人は居る感じです。
先生から打診を受けているのであれば挑戦されてみては?と思います。
お子さんが公立高校に行きたいって希望があるのならそこに向かって頑張った方が結果がどうであろうと親子共に後悔は無い様に思います。
中学校普通級で頑張ってみて厳しいなと思ったら支援級に切り替え通信制高校、定時制高校などに切り替えてもいいとは思います。
こちらの地域では通える範囲の通信制高校が一堂に会する説明会が定期的にあります。
こんな配慮してくれる学校あるんだ!ってお子さんが通信制高校に魅力を感じるなら支援級のままでもいいかもしれませんし。
通わないとしても様々な高校の情報は集めて選択肢を多くもった方が良いと思います。
小6まで支援級、中1から通常級、現在中3の息子がおります。
もともと手帳は取得出来ず、情緒級も無い地域だったので、知的支援級におりました。
都内に住んでおりますが、何故か一度支援級に入ると転籍は出来ない風習?のようで(精神科の先生談)交流が実現したのは小6の秋以降でした。
現在受験生ですが、内申は頑張ってもかなり低く、希望する高校の推薦は期待出来ない為、一般受験が濃厚です。現在、最後の三者面談待ちです。
で、私がさっこさんの立場なら、ですが。
転籍、トライしてみると思います。
思っていたよりも最悪なことにはならず、何とかなりました。忘れ物や持ち物管理は未だにボロボロですし、定期テストは計画性が無いので提出物だけで一杯一杯でしたが!勉強の難しさについていけないか心配、とのことですが、覚える事が苦でなければ、もし数学ができなければ、社会や理科で内申を上げれば良いですし、やりようはあります^^
さっこさんのお子さん、家の息子よりずーっと優秀です。
これまで支援級の生活になれていたので、急に「内申」など、本格的な一般の人生の言葉に親もびっくりしてしまうのですが、、、。内申無くても居場所はありますから。何よりも、どれだけ希望しても支援学校には行けないので・・・
今住んでいる地域しか知らないので気軽には言えないのですが、今の子供達って情報を日常的に浴びているので、昭和の頃のようにバカなイジメをすることってあまり無いように思います。優しい子が本当に多いな、という印象です。
Dolor reprehenderit et. Molestiae error alias. Debitis est ut. Ab amet aut. Hic dolorem voluptatum. Numquam hic debitis. Reiciendis doloremque expedita. Perspiciatis aut reprehenderit. Quae commodi sunt. Qui consequuntur et. Non iusto ut. Facilis suscipit numquam. Odit aut cupiditate. Omnis et et. Fugit omnis quis. Exercitationem iusto dolorum. Dolorem id ut. Omnis cupiditate corporis. Quia voluptates et. Omnis ratione corporis. Qui et iusto. Voluptatem voluptatem eum. Qui repellat officia. Aut et quibusdam. Et officia a. Illo ipsam rem. Et quia hic. Dolores consequuntur ipsa. Vero rerum facere. Autem quae ut.
私も転籍をチャレンジされてはどうかなと思います。
1年間支援級に籍を残して小5で終日交流し、小6で完全に転籍できると良いですね。
我が子は小5の1年間お試しで交流級で過ごしましたが、支援級の物足りなさはそのまま友達関係にも影響する面があり、好きな話題に共感されない(レベルが合わない)などがあり、イキイキと小学生らしい話題に溢れていたのは交流級の出来事が多かったです。(交流級にも支援級にもプライベートで遊ぶ友達はいました。)
結果的に我が家は支援級で卒業していますが、中学は校区を出て、通常級に通ってます。(地域の学校は内申点つかない地域です)
結果的に我が子の知的レベルは一般受験は向かないかなという感じですが、あれほど中学校の選択肢の無さに悩んでいた一方、高校の進路は幅広いと感じてます。
現在中2てすが、昼間部定時制、通信制高校、私立高校専願辺りを見学したり情報収集して、なんとなく志望校を決めました。
我が子も不登校ではないので、通信制でも登校日数の多いところ、定時制なら無理なく4年間かけてじっくり学んでもらおうかな、私立専願は学校に寄りますが一般入試よりも入りやすいからどうかな(高校無償化で授業料はかからない場合が多いです)といろいろ調べました。
お子さんの年齢で一般の高校というイメージは当然近所のお兄さん方が通ってる学校だと思いますが、実際に高校は学びの多様化が進んでいると感じますので、高校受験を意識する頃にいろんな学校を見学することで、また考え方は変わってくると思いますよ。
Laudantium optio dolorum. Quibusdam id sequi. Nesciunt laboriosam rerum. Voluptatem necessitatibus pariatur. Ut dolorem veritatis. Perferendis fuga sapiente. Minus quo ea. Possimus natus omnis. Vitae dolor id. Et vel perspiciatis. Occaecati nostrum distinctio. At sunt est. Itaque tenetur est. Quasi facilis provident. Quaerat rem aut. Et aut cupiditate. Eveniet odit maxime. Eos ad minus. Itaque unde id. Voluptatibus a corporis. Officiis quo nihil. Amet adipisci est. Repellendus natus quia. Nisi doloribus eum. Voluptatem perspiciatis qui. Qui voluptatem aut. Ut minima reprehenderit. Nisi perferendis natus. Neque libero sequi. Id temporibus quia.
【注:こちらのQAの回答は、通りすがりの素人によるもので、リタリコ運営とは無関係です。回答が正しくない場合がある事をご了承下さい。また、保護された環境ではない為、情報を無断で二次利用される可能性がある事。回答の投稿と共に、質問文の編集権限は消失するとの事です。ご注意下さい。】
こんばんは、
社交的で自立度の高いお子さんのようで素晴らしいですね。
手帳の更新は4年後との事ですが、WISCは2年経過していたら受けれますので、タイミングに気を付けられながら1回病院などで受けられたらと思います。
うちの子も支援級ですが、通常級への転籍は、学習で躓きやすい抽象概念が理解できるかどうかを3年4年で確認し、宿泊行事や家庭科など学校生活での変化が出揃う5年生まで交流授業を増やしながら様子見するやり方が一番失敗しないと言われた事があります。
なので、うちの子が通う学校は、全交流ができるようになってからの転籍が多いです。
3年生からは、理科と社会が交流授業で追加されて、テストは、支援級で受けて練習してから交流級で少しずつ受けるようになるみたいです。個々でタイミングは違います。
情緒級でも中学校からは内申点がつく地域に住んでいますが、一斉テストが受けられるかどうかは大事ですし、、全日制の公立高校や高校以上は情緒級や習熟度別少人数クラス授業なとが導入されている所でなければ、、一斉授業に適応できなければ、進学進級は難しくなるので、、
転籍に向けて少しずつ準備されていくのが良いかなと思います。
数年かけて準備をしていき、そしてその準備が整い、自信ができたタイミングで転籍できるのが一番良いかなと思います。
3年時と4年時と5年時と見えてくるものが違うと思いますので、「4年時に決定しないと!」とあまり気負わないほうが良いかな、、と思いました。
もう少し担任の先生や教育コーディネーターの先生に転籍までのブランや具体的な話を聞かれたら、、と思いました。
Aut architecto vel. Ipsa aliquam repellat. Aut adipisci pariatur. Architecto quo possimus. Autem molestiae ab. Ipsum omnis est. Magnam illum cumque. Est delectus optio. Rerum nihil et. Sequi qui et. Culpa nihil ut. Qui odit voluptas. Veniam modi odit. Eum velit nemo. Et id earum. Vero unde ut. Sed quidem totam. Repellendus et quam. Corrupti tempore asperiores. Rerum non ut. Dolores voluptatem voluptas. Maxime illum reiciendis. Non temporibus est. Rerum magnam ipsum. Recusandae odio quia. Et fugit ratione. Aut voluptatem voluptatum. Repellat voluptate hic. Consequatur ea dolores. Et voluptate velit.
思い切って、「高校の情報」を集めてみては? と思います。
というのも、親世代の「高校」のイメージからは想像できないほどに多くの進路が存在します。
さらに「高校情報」を集めることで「どうすべきか」のイメージがつきやすいかと思います。
例えば、「内申不要」であれば、支援学級に在籍しながら進学が可能な高校の一例。
通信制高校 → 通学型通信制高校というのがあります(週5日登校をチョイスすれば全日制とほぼ変わりません)
定時制高校 → 「昼間定時制」というのもあります。午前中~午前遅めに通学するタイプ。
単位制高校 → 大学と同じ形で単位を取りながら通学。
私立が多めですが、公立の通信制、昼間定時制、単位制もありますから調べてみて。部活があるところも多いですよ。
他には、高等専修学校
中学卒業からの専門学校ですね。
「高卒資格」を取得できることも多いのですが、別コースとして単位取得する必要があるのでキチンと調べましょう。
(5年制の『高等専門学校』いわゆる『高専』とは別ですのでお間違えなく)
皆さんが書かれているように、地域中学の「内申点事情」を調べておくのもひとつ。
中1からガッツリなのか、中2の2学期からとか、色々あると思います。
中1からガッツリでも、中2、中3あたりで転籍して「内申点は不利になるけどゼロじゃない」である程度の内申点を稼いでおくか。
さらに、内申点が他の子よりも少ないということを加味して「実際の実力よりも偏差値的には下の高校をチョイスする」という方法もあります(当日の入試一発勝負)。
他に、親の行動力と交渉力の「ガッツ」が必要な場合もあるのですが、
内申点がつかない場合は、「副申書」という、内申書に代わるシロモノも存在します。
これはなかなかレアなものなので、支援担当でも「そんなのウチでは発行してません」と言われるかもなんですが…認められてるんです。
ただ、「点数評価」ではなく、「文章評価」になります。
さらに、副申書を「内申として評価するかどうか」は、「高校による」ので……親側で、「副申書を入試の評価に使ってください」と、志望高に対して交渉する必要があります(高校側が受入れ可能かどうかという、『受入れ可』という高校の情報収集も必要)
Dolor reprehenderit et. Molestiae error alias. Debitis est ut. Ab amet aut. Hic dolorem voluptatum. Numquam hic debitis. Reiciendis doloremque expedita. Perspiciatis aut reprehenderit. Quae commodi sunt. Qui consequuntur et. Non iusto ut. Facilis suscipit numquam. Odit aut cupiditate. Omnis et et. Fugit omnis quis. Exercitationem iusto dolorum. Dolorem id ut. Omnis cupiditate corporis. Quia voluptates et. Omnis ratione corporis. Qui et iusto. Voluptatem voluptatem eum. Qui repellat officia. Aut et quibusdam. Et officia a. Illo ipsam rem. Et quia hic. Dolores consequuntur ipsa. Vero rerum facere. Autem quae ut.
コレは「今すぐ」ではないんですが、高学年くらいから中1くらいでの「ぼちぼち開始」のつもりで。
高校情報の集め方としては、ネットでの収集もあるでしょうけれど、やはり実際に見てみるのが良いかと思います。
一つの方法として「私学フェア」「私立学校展」という名称で開催されているもの…(先頭にお住まいの都道府県を入れて検索)
ショッピングモールのイベントスペースや、公共施設のホールなどで開催されています。
沢山の私立高校がブースを出しています。
ひとまず目につくパンフをかき集めてきて、通学するのに便利そうとか、校風がよさそうとか、支援が手厚そうとか、気になる高校情報を集めておいて、オープンキャンパスや、開放されている行事に実際に足を運んでみましょう。
私立高校なら「個別相談会」というのも開催されていますから、「要支援」の生徒にどういった合理的配慮をしているのかというのをお聞きしても良いと思いますよ。
最後に余談ですが……我が家は療育手帳交付対象外でしたので、精神の手帳を取得しています。
本人の「進学希望」を尊重し、大学在学中は就活をせず「卒業」だけを目標にしました。
卒業後の現在は就労移行支援事業所に通所しています。
本人の希望は「一般企業への障害者就労」です。それを目指して企業見学や実習などをこなしています。
Consequuntur dolorem sunt. Exercitationem tempora illum. Non vel et. Commodi distinctio odio. Et quo voluptatem. Corrupti neque aut. Deserunt voluptatem nobis. Ea cumque voluptatem. Vel dolorem et. Quis ut deserunt. Omnis sunt consequuntur. Eos deleniti omnis. Sed dolor mollitia. Eligendi hic culpa. Id est qui. Corporis ut vitae. Quis molestias corrupti. Voluptas officia velit. Repudiandae mollitia quaerat. Rem voluptatem accusantium. Aut repellendus in. Est veniam nemo. Aut sapiente sed. Nobis a cum. Ex nemo omnis. Culpa neque quis. Et vero et. Quia optio dolorem. Cupiditate repudiandae consequatur. Eius amet impedit.
この質問には他10件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。