アスペルガーの娘が学校でトラブルを起こしまくってて悩んでます。
アスペルガーの診断を受けている小5娘。元々人間関係が苦手でしたが小5になってトラブルを頻繁に起こしています。
友達A子ちゃんが「B子ちゃん苦手だな。」という話を娘にして娘はその話をB子ちゃんに横流し。何でもB子ちゃんは薄々その苦手雰囲気を感じていたらしく娘に「なんか言ってた?」と聞いて娘は正直にこの話をしたみたいです。その結果A子ちゃんとB子ちゃんは絶交状態になり、A子ちゃんは不登校になってしまいました。「ストレートに言ったらそうなるでしょ。聞かれてもはぐらかすとかしなさいよ」と怒ったんですが、「道徳で嘘ついちゃだめって言ってたよ」と返してきました。嘘も方便って考えがないみたいです。謝罪しても取り返しがつかないことをしてしまった上に、A子ちゃんの母親はうちの娘を目の敵にしてて私自身も学校行事に参加し辛い現状です。
そしてもう一つ大事件を起こしてて、転校してきた女の子と席が近くなった娘。変に社交性があるので話しかけてたみたいですが、会話の仕方が歪過ぎて2日目でその子をブチギレさせました。娘はなんで?なんで?病でスイッチが入るとしつこく質問します。「なんで転校してきたの?」「転勤?親はなんで転勤になったの?」「人が少ない場所に補充のため?なんで人少ないの?」と永遠に聞いてきます。2日間この感じで話しかけて「もうヤダ!」と転入生は発狂。異例のクラス変更が敢行されました。
今までもトラブルは起こしていましたが5年生になって大事件を2つも起こしています。人の気持ちを理解するってアスペルガーの子には不可能なんでしょうか。この2つの対応で結構疲れてます。
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この質問への回答7件
こんにちは、いま小6の息子がいる者です(通常級、ADHDとSLDの診断あり)。
子どもってまさかのチョイスをする時がありますよね…。
本当にお疲れ様です。
お子さんの件は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)が必要な案件かなと思います。
お子さんは放課後デイや通級指導などを利用されてますか。
そういうところでお願いすると、SSTをやってもらえますよ。
発達障害があると、人との距離感のはかり方がよく分からなかったり、相手の表情から気持ちを読み取るのが苦手だったりということが、よく起こります。
でも高学年ともなると、気持ちを理解することは苦手でも、避けるべき行動のパターンとして覚えることで、少しずつ対応できる場面が増えていくかと思います。
例えば「初めて会った子に質問は2つまで」のように、問題が起こったらその都度、具体的に対処方法を教えていくといいかもです。
また、A子ちゃんの発言をB子ちゃんにそのまま話しちゃった件については、以下のことを教えるチャンスでもあるかなと思います。
●友達が、別の友達の愚痴や相談を言ってきた時は、「誰にも言わないで」と言われてなくても内緒話として言っている
●どうしてもB子ちゃんに伝える場合は、A子ちゃんもB子ちゃんも傷つかないように慎重に言葉をチョイスする必要がある(傷つけずに伝えることができないなら黙ってる)
あとは、⇩この絵本を図書館で借りて、読ませてあげてはどうかなと思いました。
『ほんとうのことを いってもいいの?』
作:パトリシア・C・マキサック 絵:ジゼル・ポター
出版社:BL出版
私はPTAで絵本の読み聞かせをやってるんですが、この本は「本当のことだからって何でも言っていい訳ではない」「同じことを伝えるのでも伝え方がある」ということを教えてくれる本です。
対象年齢もちょうど小学校の中~高学年向けで、リアルなできごとが続々と出てくるので、お子さんにも伝わりやすいかも。
図書館で取り合いになるくらいの良書ですよ😊
あとは小学生向けのASD本などで、自己理解を深めてもらってもいい時期かもしれません。
『ちょっとふしぎ 自閉スペクトラム症 ASDのおともだち』
『絵でわかる なぜなぜ会話ルールブック』、等
参考になりますれば。
こんにちは。
発達障がいを抱える子供って、「人の気持ちを鑑みる」ことを苦手にしている子が多いです。
かく言う我が息子も、同じような状況でした。
お友達が家でトラブルがあり、不機嫌なまま登校。息子はいつも通り、「おはよう!」と話しかけるも無視される。息子は「なんで返事してくれないの?」と、しつこく友達に話しかけ、言い合いから大喧嘩に発展したことが何度もあります。
発達障がいを抱えながら暮らしている子は、ある意味、『超素直』で「真面目」なんです。
多分、娘さんは自分がやったことについて、間違ったことをした認識は無いと思われます。
できれば、放課後等デイサービスでの療育を受けられると良いかと。
「人との関わり方」を学べますし、生活習慣を整えられます。
我が家の子供達は、「道徳」の時間が大嫌いでした。道徳は正解が無いからです。いろんな視点で物事を考えるのが難しく、常に困っていました。
これからのトラブルを避けるために。
娘さんと、バリバリバリーさんとの、日々の学校生活での出来事を話す機会を持たれてみてはいかがでしょうか。学校での娘さんの話の中で、キーとなる話題が出てくる可能性があります。
そのときに、「どうして、そう思って行動したの?」と聞いてみてください。そこで、問題行動に繋がるような発言があれば、「そのときのお友達の気持ちは、どうだったと思う?」と、考えるきっかけづくりをしてあげてください。
これが、日々のトレーニングに繋がります。
一番やってはいけないこと。
それは、娘さんの「行動」について、頭ごなしに注意することです。多分、娘さんは、何故、バリバリバリーさんが注意するのか、怒るのかが理解できません。
一つひとつの行動から少しずつ、社会生活の中での行動を学んでいくことが大切なのです。
また、娘さん自身が、自分の発言でトラブルになりかねないことを、少しずつ、自覚できるように声掛けしてあげてください。
いろんな本を読んで、学びを深めるのも手です。
ちなみに、我が家の子供達は、幼き頃から絵本の読み聞かせをしてきました。
本から学ぶことは意外と多いものです。
是非、実践してみてください。
この年代のお子さん達は思春期に突入していきます。その前に、トラブル回避できる手段を是非とも身につけてあげたいですね。
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そうです、知能の高い昔でいうアスペルガー(現ASD)は思春期までは何とかなってきちゃうんですよね。
他の方もおっしゃってますが、SST(ソーシャルスキルトレーニング)受けて下さい。
当事者からしたら自分とは違うルールで闘わなくてはならないので、一般のルールを教えるのがSSTです。
当事者が1番しなくてはいけないのは「自分の感覚は人とは違うらしい」という自覚です。
自分に出来る対処を身につけさせてあげて下さい。
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今回の対処法としては、他の方がおっしゃるとおりに専門家のもとでSST等学ぶことが重要かと思います。
※※※ ここから先一般的な見解とは異なる可能性があります ※※※
この状況を少し違った角度から見てみます。
実は、こういったことは学校ではよくあることです。B子ちゃんがいない場所での会話を、他の子が偶然聞いていることは珍しくありません。「内緒話」だったとしても、たまたま聞いた人が「絶対言わない」と約束したわけではないんです。
今回A子ちゃんが不登校になりましたが、お子さんの関与がなくても似たような結果になっていた可能性は高いと思います。
A子ちゃんが学校に行けなくなったのは、B子ちゃんに本音を知られて居場所がなくなったからです。それをお子さんのせいにしているだけではないでしょうか。
子供は親に本音を話すと叱られるのが嫌で言わないものです。あるいは、A子ちゃんの親が「あの子は悪い子」と吹き込んでいる可能性もあります。
それに、人から嫌われることってそこまで深刻でしょうか。大人になれば、特定の人に嫌われていても生活できます。苦手な人は誰にでもいますし、学年が上がるにつれて増えていくものです。
今回の件で良かったことがあるとすれば、B子ちゃんが今後A子ちゃんから受けるかもしれない嫌がらせを避けられたことです。もしかしたら、B子ちゃんの人生を救ったかもしれません。
いじめは「あの子が苦手」という言葉から始まります。誰も何も言わなければ、B子ちゃん一人が犠牲になっていたでしょう。それが1ヶ月後、2ヶ月後となったら、B子ちゃんが不登校になっていた可能性もあるんです。
A子ちゃんのお母さんがお子さんを目の敵にするのは筋違いです。そもそもA子ちゃんが「あの子苦手」と言わなければ起こらなかったことですし、A子ちゃんは自分でまいた種を自分で刈り取っただけです。悪口を言えば、こういうことになる可能性は常にあります。
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うそをつくのと、何でも口にしていいのとは違います。
嘘ではなく、言う、言わないの識別をしなければなりません。
また、同じ話を何度もしたり、相手の個人情報を根掘り葉掘り聴くのは、今の時代、特にNG。
あと、自分の納得が一番で、相手が答えたくなかったり、面倒でもしつこくいうのもまちがいです。
アスペルガーというのは、知的障害のない自閉症のことです。
一見、他の子と変わらなく見えても、認知の歪みがあるので、関係が複雑になる高学年ころにはトラブルも増えると思います。
普通級にいるのですか?
できれば、学校に支援コーディネートの先生と起こったことを振り返り、SSTで、こんなときどうするか、どんなきもちだったか、相手はどう思ったなどの振り返りをしたら良いと思います。
おそらく、家庭だけでは不十分です。
いくら親が正しいと思って伝えても、本当の意味で理解していませんから、少し違った状況で似たような失敗を繰り返します。
放課後デイサービスや、療育、スクールカウンセラーなど利用できる支援を利用し、娘さんに人の気持ちを考えたり、パターンとして覚えることができるよう環境を整えていけたら良いと思います。
親だけで教えようとせず、学校とも相談をしてください。
かかりつけの小児神経科はありますか?そうだんされてはどうですか?
児童相談所に相談してみても良いと思います。
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SSTを専門家に受けるなり自分で学ぶのはいいことだと思います。
多分、説明しても自分が悪い事をしたとは思わないでしょう。
臨機応変は、難しいと思います。人の気持ちも中々理解は難しいです。自分がされて嫌なことはしない(言わない)でうちは教えてきました。
嘘はつかないが道徳で習いインプットされているんだと思います。
コミック会話と言う手法があります。振り返りをし、ではまた同じような場面でどうしたらよいかを考える、または教えるのに役に立つかと思います。
まずは内言外言を教えていないようなので、そこから教える必要があるかと思います。
言わない方がよいことは、とりあえずまずは言わないでおくことを学べるといいのかなと思います。
今までもし支援を受けてなければ、大きくなってから問題が起こるのは仕方ないことです。
早めに、受けられる支援があれば受けた方がよいです。
周りの理解も大切です。なんでこんなことするの?と思うかもしれませんが、それが障害の部分です。理解しがたいかもしれませんが、身近な保護者が理解してあげないと今後もっと大変になるかと思います。
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