2016/02/15 10:06 投稿
回答 3

だいじょうぶ。  息子の放った言葉。
自閉症 知的障害 年長さんです。
家族の趣味で、登山をしていますが、始めたころは泣いてばかりで、全然登れませんでした。
それでも低い山から少しずつ体力づくりの為に登っていました。

先週、ちらりらと雪のまだ残る山へ。奥深いところまでさしかかった時、
大きい岩の崖が。 雪もあるし足場も悪い、これ以上進むのは危険と、
私と主人が、下山を決断した時、息子が、
「 だいじょうぶ 」と言いました。

自然な発語で、自分の意思で、山に登りたいと、もっと先に進みたいと言った息子に、
本当に、本当にびっくりしました。

結局、私たちはやはり危険と思い、下山しましたが、
あの時、息子の意思を尊重して、もう少し登ってた方が良かったんでしょうか。。。

また息子はいつかまた、「だいじょうぶ」と言ってくれるでしょうか。
息子は小さなアルピニストなのでしょうか。。。

...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件

この質問への回答
3件

https://h-navi.jp/qa/questions/22927
退会済みさん
2016/02/15 22:41

mamamaさん、こんにちは。

最後のあなたの言葉、小さなアルピニスト。なんて素敵な響きなのでしょう。

まだ、彼は5歳。まだまだご両親の判断が必要な歳だと思うので、今回はその判断は間違いじゃなかった。

だけど、もしかして…と思うほどに、息子くんの「だいじょうぶ」が、とてもお母さんの心に響いたということなのですね。

自分の力で登ること。そんな力はとても大事なものとなる気がします。

きっとまた、彼にとって「だいじょうぶ」は出てくると思います。

だって、彼は少なくともその時に『「だいじょうぶ」って自分でしっかり思えること』を体験したのですから。

また、同じように「だいじょうぶ」が出た時、ご両親が安全と判断することで、行けそうなら、挑戦させてあげたらいいと思います。

そして、頑張ったご褒美に見える景色が、さらに彼の心を豊かにするのではないでしょうか。

もし、今の息子くんがその日のことを思い、なんで僕の「だいじょうぶ」を、信用してくれなかったんだと思っているとしたら、信用していないのではなく、山の厳しさをきちんと教えてあげるいい機会なのだと思うのです。

たかだかの山でも、危険は付き物だと思うのです。ハイキングで登る山にだってそれは同じこと。

ご家族での登山。
いいですね!
これからも、チャレンジしてくださいね!

https://h-navi.jp/qa/questions/22927
2016/02/15 12:26

こんにちは。

今回のケースでは日常的なリスクよりも大きい気がしますので、
引き返してよかったのではないでしょうか。

リスクを考えながら、小さなことからお子さまの意見を尊重していかれればよいかと思います。
いつかまただいじょうぶ、という言葉がでるといいですね。

という私も、
子供には失敗を経験させることも大事、
子供のやりたいようにやらせてみよう、
と思っていますが、その後の処理や損失を考えて、
小さなことでもついつい声がけや手助けをしてしまってます。。。

Exercitationem est qui. Commodi quo non. Debitis sapiente autem. Eligendi nobis qui. Velit qui sint. Cum officia maiores. Cum consequuntur doloribus. Quisquam incidunt ex. Quidem ut et. Nostrum illo rem. Qui sit alias. Pariatur voluptatum quo. Nihil sed accusamus. Eaque placeat corporis. Perferendis aut dolores. Voluptatibus hic ipsa. Qui facilis architecto. Maxime tempora rerum. Minima ullam aut. Distinctio aut aut. Voluptatibus voluptas quis. Quasi ratione blanditiis. Repellat voluptas error. Doloremque aut exercitationem. Maiores dolorum itaque. Molestiae repellat perspiciatis. Asperiores recusandae deleniti. Alias saepe natus. Perferendis quos sapiente. Et qui nisi.
https://h-navi.jp/qa/questions/22927
退会済みさん
2016/02/18 11:55

はじめまして、mamamaさん⭐

家族で登山をするなんて、素敵な趣味ですね。
また、子供が自分の意思を伝えてくれるのは、とても嬉しいことですよね。
息子さんが言った『大丈夫』という言葉、お子様なりの興味や挑戦など、いろいろな気持ちが込められた一言だったのでしょう。
ですが、お母様達から見て危険と判断されたのでしたら、その時は下山されてよかったと思いますよ。
もし大きくなって、『どうしてあの時進まなかったのか』と聞かれることがあっても、その際は危険に感じたことを説明されればいいかと思います。
お子様、きっとまた自分の意思を伝えてくれることがあるかと思いますよ⭐
その時は『伝えてくれてありがとう』など、お子様が自分の気持ちを伝えてくれるとお母様も嬉しいということを、お子様に伝えてあげられたらと思います⭐

Sit ipsa rerum. Saepe et illum. Asperiores unde omnis. Earum quos dolores. Facere iure nesciunt. Eligendi perferendis quia. Excepturi non voluptas. Animi aut quis. Cumque labore quae. Aperiam et sed. Iste voluptatum vitae. Vel tempore quia. Quidem enim hic. Harum voluptatibus quas. Debitis unde ut. Nisi dolore expedita. Dolor veniam harum. Ab quia tenetur. Culpa harum vel. Qui numquam ea. Ut saepe ut. Optio impedit in. Et excepturi sit. Consequuntur tenetur nobis. Quisquam tempore saepe. Expedita quo sed. Perferendis in qui. Voluptatem eaque eum. Perspiciatis deserunt modi. Necessitatibus aliquid eos.
このQ&Aは参考になりましたか
子育てに関する疑問や悩みを質問したり、疑問や悩みに回答できます。

あなたにおすすめのQ&A

いつもこちらでお世話になっています。 4歳の自閉症と軽度知的障害の娘がいます。 以前もこちらで相談したのですが、娘のイライラや癇癪(非常に大きな声で叫びます)があまりにも頻繁に起こるので、 発達外来のある小児科で漢方をもらったのですが、1割くらいよくなったかな? という感じでイマイチ効果がなかったので、 主治医に伝えたところ、リスパダールという薬を飲んだ方がよいと説得されたので飲ませる事にしました(2ヶ月前の話です)0.3ミリ そして2週間飲ませてみて、癇癪やイライラは3割程度収まったかな? といった様子ですが、疲れた。とよく言うようになった事と元々あったチック (鼻をクンクン鳴らせる)がかなり酷くなりました。 また受診した際にその旨を伝えたところ、エビリファイという薬0.3ミリに変更になりました。 また2週間飲ませたのですが、やはり変わらず… その後エビリファイ0.6ミリに増えました… 薬を飲み出してからなのか、他に原因があるのか分からないのですが最近娘がなんだか元気がないように思います。 いつもニコニコして挨拶もよくして元気だったのですが、なんだか表情も少し暗いような…。 今まで怖がらなかったのにエレベーターを怖がり出したり… 私も娘と遊ぶ時間やスキンシップを増やしたり、接し方をかなり気をつけたりしているのですが、不安も強くなかなか満たされない様子です… 一度薬を飲ませるのが遅くなったのですが、癇癪(叫び)やイライラが凄くて元通りになったので、やっぱり飲ませないのいけないかな… とは思っていますが。 どうすれば娘の不安を取り除いてやれるのかわからなくて悩んでいます。 障害だからどうしようもないのでしょうか? あまり上手く文章を作れず申し訳ないです。

回答
4件
2022/07/12 投稿
癇癪 小児科 4~6歳

年長のASDプラス中度知的障害の娘と年少の息子がいます。 6月末に、実姉の結婚式があり、身内の式ということでなんとかなるかと迷っていたら、招待状を確認して困難を感じています。 車で3時間半(あるいは車から新幹線と特急電車を乗り継いで)の距離の会場に朝10時過ぎに集合の午後3時間半終了予定。挙式は人前式ですが純日本庭園でお相手のお母様のお点前披露があり、披露宴はバスで移動して料亭だそうです。 娘は多動性が強く、感情のコントロールが難しく、外出すると夕方にはかなり疲れるようでかんしゃくを起こします。もちろんわたしも精魂尽きてしまいます。年中から片道1時間までのお出かけを短い時間から挑戦し、やっと夕方に戻ってきても体力的に持つようになってきたところで、これから距離を伸ばしてみたり一泊旅行もしてみたいと思っていました。 何もかも初めてで、下調べをして前日現地入りなど考えていますが、主人は不器用で空回りするタイプで戦力乏しい、、、姉夫婦と大きい姪っ子3人もいますが、年2回ほどの付き合いで「自閉症なん?」くらいな感じであてにしてはいけませんよね。自分が見通しを立てられないことは勇気を持って、お断りしてもいいでしょうか。

回答
2件
2018/04/18 投稿
ASD(自閉スペクトラム症) 結婚 知的障害(知的発達症)

去年まで食べられるものが限られていた息子。 もちろん綺麗にご飯はスプーンで食べてました。 それがここ10ヶ月くらい?急におかずが食べられるようになったらなぜか手づかみ。スプーンじゃなくてお椀から直接。1口おにぎりもなぜか3分の1くらいずつベチャベチャつぶして食べます。 そしてスプーンでよそったご飯を口に持っていくこともあるけれど、大半がテーブルに落としてわざわざ手づかみ。おかずも小さくしているのに、わざわざちぎって食べます。 なので手はもちろん、服やテーブル、床が汚く、昨日は比較的床は綺麗でしたが服のご飯は酷く取ってそのまま風呂に直行。 すると取り切れなかったご飯やおかず、テーブルのそばの落ちてたご飯を踏んずけたのか、洗面所が汚い。そしたら旦那は 「これがあるから嫌なんだ!!もう限界。明日から1粒でも落としたらご飯おしまい。」と。 「いい加減にして。やっと色々食べられるようになったのに。それにそんなことしてご飯の時間が嫌いになったらどうするの!!」って言ったら 「物には限度ってあるだろう。踏んずけたら気持ち悪いだろう。俺はこう言うのは嫌なんだ!!障害児は何やっても許されるのか!!だったら何か!!ジュースを1リットル全部こぼしても他人のものを壊しても怒らないんだな!!」と。例えがなんか根本的に違う気が。 「それは怒るでしょ!!ご飯は大事だよ。折角園でも食べてくるようになったのに褒められてるのに。たくさん食べれるようになったことを喜ばないの?」と言うと 「昨日今日じゃないだろ。もう次のステップに進まないと。きれいにスプーンで食べる。なんでスプーンで食べられるのにしないんだ!!」と。確かに色々出すからダメなのかと思って、おかずだけとか、ご飯だけでも結局最後まで手づかみになっちゃいます。 でも昨日も5口以上(ご飯4杯)口まで持って行けたし、茶碗から直接はあんまりなかったんですが毎度のことながら、主人は口まで持っていかないと「はぁ」とか「くそー!!」とか眉間にしわ寄せてて、ハッキリ言ってご飯がおいしくありません。 そして結局言われたのが 「そんなに言うなら、ご飯はお前が片付けろ。俺は一切片づけないし見つけても掃除しない。」だそうです。

回答
10件
2016/06/24 投稿
4~6歳 ASD(自閉スペクトラム症) 知的障害(知的発達症)

皆様のお知恵を貸してください。 一昨日幼稚園を自主退園しました。 息子は幼稚園を楽しんでいましたが、私は度重なる面談、引率、登園日の削減などでとても疲弊していました。でも幼稚園には私の気持ちは伝わっていなかったようでとても驚かれました。 息子の障害についてきかれてもだいたい前向きに淡々と対応していますが、実はかなりまだ受け入れられていません。 昼間忙しくしている時は誤魔化せているのですが、夜中に息子の障害について重く暗く考えながらパチっと目が覚める事が多いです。そのまま眠れません。 ちなみに今まで身近に障がいを持った方はいませんでした。夫は実家の近くに施設があり、学校でも交流があり友達にもいたと言う事で、正直どうしてそんなに暗く重く捉えるのかわからないそうです。でもそれは発達センターで「夫婦でバランスが取れている」と言っていただきましたし、私も夫の事は不快には感じていません。(私もそう考えられればと思います。) 皆さんが障害受容をされる際に役に立った文献はありますか?もちろんネットの読み物でもありがたいです。 今空いた時間で検索していますがなかなか見つけられません。 まだ苦しんでらっしゃる方も多いかと思いますが、もし何かヒントになる物が御座いましたら教えていただけると幸いです。

回答
27件
2020/06/07 投稿
知的障害(知的発達症) ASD(自閉スペクトラム症) 4~6歳
言いたい!聞きたい!
締め切りまで
12日
「仕事を辞める?続ける?」不登校・行き渋りで直面するキャリアの壁、みんなの葛藤と決断を教えて
お子さんの「学校に行きたくない」という言葉から始まる朝。なんとか送り出した後も「学校から呼び出しの電話が来るかもしれない」とスマートフォンを握りしめて仕事をしたり、毎日の遅刻や早退で職場への申し訳なさが募り、「もう、仕事を辞めるしかないのかな……」と追い詰められてしまったりすることはありませんか?
仕事と育児の両立はただでさえ大変ですが、不登校や行き渋りの対応が加わると、そのハードルは一気に上がります。「子どもに寄り添いたいけれど、経済的に不安」「キャリアを諦めたくないけれど、心身ともに限界」という葛藤の中で、大きな決断を迫られる方も少なくありません。

思い切って退職や転職を選んだ方の「その後の変化」や、職場に理解を求めて働き続けている方の「両立の工夫」、そして「あの時こうしていれば」という後悔や失敗談も、今まさに岐路に立っている保護者の方にとっては貴重な道しるべとなります。ぜひ、あなたのリアルな体験談をお聞かせください。
例えば、こんな経験はありませんか?

【退職の決断】毎朝の付き添いや五月雨登校への対応で有給を使い果たし、職場に居づらくなって退職を決めた。
【働き方の変更】正社員からパートへ、あるいは在宅ワーク可能な職種へ転職し、子どもが家にいる時間に対応できるようにした。
【両立の工夫】上司や同僚に子どもの状況を正直に話し、一時的な時短勤務やリモートワークを認めてもらうことで乗り切った。
【退職後の変化】仕事を辞めて子どもと向き合う時間が増えた結果、子どもの情緒が安定し、笑顔が見られるようになった。
【葛藤・失敗談】子どものために退職したが、社会との繋がりがなくなった孤独感や経済的な焦りで、親のメンタルが不安定になってしまった。
【サポート活用】祖父母やファミリーサポート、放課後等デイサービスなどをフル活用し、なんとか仕事を辞めずに続けている。
【周囲への対応】職場の人に「不登校」と言えず、「親の体調不良」などと嘘をついて休むのが精神的に辛かった経験。
【復職の壁】子どもの状態が落ち着いてきたので再就職しようとしたが、いつ呼び出されるか分からない状況で条件に合う仕事が見つからない。

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月13日(土)〜2025年12月25日(木)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。

コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると7人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
専門家に相談する

発達ナビPLUSのご案内

関連するキーワードでQ&Aを探す