障害のある人の、テレビでの描かれ方について。
みなさんこんにちは。今週末8/28(日)に、毎年恒例の日テレ「24時間テレビ」がありますね。
障害のある方が特集・紹介されるコーナーもあり、やや複雑な想いを抱えながら、毎年観ています。
色んな障害や病気について、知る機会があるのは良い機会だと思うのですが…
http://www.ntv.co.jp/24h/
一方、今年はNHKの「バリバラ」という番組で、ちょっとユニークな企画が同日に放送されるそうです。
https://www6.nhk.or.jp/baribara/next/
【生放送】 検証!「障害者×感動」の方程式
"「感動するな!笑ってくれ!」というコンセプトで始まったバリバラ。しかし、いまだ障害者のイメージは「感動する・勇気をもらえる」というものがほとんど。「なぜ世の中には、感動・頑張る障害者像があふれるのか?」その謎を徹底検証!スタジオでは「障害者を描くのに感動は必須か?」「チャリティー以外の番組に障害者が出演する方法は?」などのテーマを大討論!Twitterで視聴者ともつながり、みんなで「障害者の描き方」を考える。"
どちらの番組も、制作される方々が強い想いを持って企画されているのだと思います。
どちらが正しいというわけではないですが、障害のある人がテレビでどのように描かれ、消費されるかについて、考える良いきっかけになりそうですね。
みなさんは、どちらの番組に興味がありますか?
障害がある人のテレビでの描かれ方について、どう思われていますか?
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この質問への回答28件
私は「パリパラ」の方に興味をひかれました。
どんな内容なのか知らなかったので、教えてくださりありがとうございます。
24時間テレビは毎年なんとなく見ていますが、まさに「流し見」
「こういう障害がある」「こういう病気がある」と、周りの人に知ってもらうきっかけになるのは
とても良い事だと思います。
誰かの「富士山に登りたい」とか「海で遠泳したい・ダイビングをしたい」という
夢をサポートし実現させてくれるのは嬉しいです。
でも「こんなに頑張っています」が強調されすぎているというか・・・
そんなに頑張らなくていいよって事も伝えて欲しいと私は思っています。
頑張らなくても、普通に生活できる環境を望んでしまいます。
療育・言語訓練等、周りの子がしなくてもよい教室に数年通い(親の意思ですが)
けっこうな時間を費やしてきましたもの。
小・中学校の個人面談では、毎回「本当によく頑張っています」と言われますが
本音を言えば、頑張らなくても受け入れてくれる環境が欲しいです。
もちろん、頑張っている人を否定しているわけではありません。
素直に凄いなぁ。。と感動します。
ただ、色々と頑張らせてきた母としては、「もう頑張らなくていいよ」と
息子に言ってあげたいです。
テレビを見た人に「あんなに頑張ってる人もいるよ」と言われそうで、、、
NHKみようと思ってます。
一般的に取材しやすいのでしょうけど、肢体不自由や難病、染色体異常の障害ばかりが取り扱われてますよね。
知的な遅れがある人(重複ではなく、知的のみの単一障害)がなかなか描かれないのが残念です。
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私は発達障害児二人の母ですが、正直、どちらの番組にも興味はあまり偏っておりません。
正しい情報を提供していただき、それが
理解啓発に役立つものであってもらいたいのと、
いろんな考え、人生、その人なりの最善を見せていただいて、それはそれとして、ありがたいと思います。
ただ、子どもたちに積極的に見せたいかとなると、ちょっと懸念があります。
【自分たちもこうならないと認めてもらえないのかな…】と思ってしまわないかという点です。
実際、この種のドキュメンタリーなどを見ていると、私はこんな立派になれないよ…という言葉を発していることがありますから。
障害の有無にかかわらず、本人にとっても
いろんな生き方がある、ということと、
生きているだけで精一杯という側面、毎日生きているだけで素晴らしいという側面などの心の中の両立はなかなか難しいかなと。
本人たちにとっての関心事は、他人がどう生きているかではなく、自分がどんな人生を送っていけばよいかということにあってほしいので、
いろんな情報はあるけれど、それに揺れる必要はない、一緒に目の前にある事柄を大事に過ごしていこうというスタンスでいたいだけかなと。
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もうすぐ3歳になるダウン症の息子を育てています。 24時間テレビだけではないですが、他の番組でも『障がいがあるのにこんなにすごい事ができる。』
みたいな伝えかたをする番組がほとんどだと思います。 子供がうまれる前は、そういう伝えかたに疑問も違和感も感じませんでしたが、今はそういう美化するような番組を見ると、何ともいえない気持ちになります。平凡に暮らしてはいけないのかな?なんか芸がないと駄目なの?と思ってしまいます。
たまたま好きな事に出会ってそこを伸ばしていければいいですが、健常者であっても、そんなに秀でている人は稀です。
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バリバラファンなので、我が家はバリバラで★
とはいえ多くの方が障害について「なんとなく」でも、一年のうちに一瞬でも触れる機会になるのなら、24時間テレビの取り組みも素敵だと思います^^
そこから未来の支援者が生まれるかもしれないし!
でも一年のうちたった一瞬触れる障害者像が「感動!がんばってる!」ってかんじだと、その人にとって「障害者=泣けるコンテンツ」になっちゃいそうでそれはそれで困っちゃうかもしれないですけどね。
ただやっぱり、実は富士山に登ったりする以前に「ただ幼稚園に入ること」「ただ進学すること」だけでも相当がんばらなきゃいけないんだぞ〜〜〜〜、とかひねくれたこと思ってみたりはします(笑)
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24時間テレビ、昔はもう少しドキュメンタリーな印象だった気がするのですが、ここ最近は本当に「"できない""かわいそう"な障害者」を応援してあげようみたいな色でうんざりです。
当事者関係者になってから、ですが。
いやいやもっと普通に扱ってくれ、と感じるばかりです。
あとは逆に、まだ社会認知のない障害種や病気に関して出演者には「大きなメディア、どうぞ利用して伝えたいこと発信してやれー!」という気持ちで観ています(笑
バリバラは好きです。
ありのまま、変な美化もされずに取り上げられている感じがします。
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