はじめて書きこみいたします!よろしくお願いします。
小学校5年生の娘がいるのですが、大きくなるにつれて、診断される障害名が重くなっていっています。
これはよくあることなのでしょうか?
成長が止まっているか、悪化しているのか。
退行していっているように思えてしまいます。
お勉強は小学校低学年くらいのところをずっとやっています。
算数は割り算もできません。九九をやっと覚えたくらいです。
今まで子育てもそれなりに頑張ってきたつもりなのに
これ以上成長しなかったら、
何をしても無駄なのかな、とすら感じてしまいます。
もう小学校高学年になってしまいましたが
今からしてあげられることは何かありますでしょうか?
ちなみに障害名は、
未就学時は発達障害の疑い(グレーゾーン、言葉の遅れなどの指摘)、
小学低学年は軽度知的障害、
今年は中度知的障害になりました。
IQも80台だったものが、今では半分です。
よくあることなのでしょうか?
どうしてあげればいいのでしょう?
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この質問への回答7件
どうお考えになっていますか? 小5でしたら、
学校見学はされていますか? もししていないの
でしたら、今からでも支援学級、特別支援学校を
見学されてみてはどうでしょうか。
私の子どもは中学から特別支援学校に進みました。
支援学校の見学会では我が子が進学する学部だけで
なく、小学部から高等部まで見学できます。小学部の
低学年で走り回っていたお子さんが、何年か後に
見学した時には落ち着いて座っていられるようになり、
卒業式では先生方はちょっと離れたところで見守り、
卒業証書を一人で受け取れるようになっていました。
中学になると作業学習があります。入学直前の見学で
あまりに静かな教室があり、普通学級より落ち着いて
いる作業班がありました。うちの子は無理だなぁ、と
思っていたら、なんとその作業になり、先生方の指導で
落ち着いて作業ができるようになりました。高等部に
なると、中学部の作業学習もレベルアップします。
立派な作品を作って売るようになります。中学での
学習の成果が高等部に繋がっているんだなぁ、と
感じました。
私は子どもが社会に出た時に必要だな、と思う学習を
指導していただくようにお願いしました。簡単に言うと
「お金」「時計」の二つです。計算に関していえば、
電卓を使えるようにすることですね。足し算引き算は
どういうものか、は理解しています。かけ算割り算は
ダメですが、電卓を使ってならばできると思います。
おそらく、質問者さんのお子さんより、うちの子は
学習面ではできないことが多いでしょう。重度判定
ですから。判定は知能テストで見ますから、そうなって
しまうのは当然と思っています。ただし、もし判定に
生活能力も判定されるのだったら、うちの子は軽度に
なる、と言われたことがあります(児相の担当者から)
この生活能力は社会生活を送るのに必須です。
身辺自立とはトイレのことだけではなく、いわゆる
家事全般も指します。
将来、どのように働いてほしいですか?
自立してほしいですか?
私は息子なりの自立、ケアホームに入所して
生活することを今、目指しています。
今の5年生という年齢をIQ100として、比べてどうなのかで発達検査は数字だ出るので、そういうことはあるとは思います。
今お子さんが5年生で、九九を覚えた。
九九の次が割り算です。
割り算ができないと焦ることはないです。
今お子さんが、2年生の例えば公文の問題集をやったとしたら
生き生きとできるのではないでしょうか。
もしそうなら、それが大事なんです。
掛け算の次が割り算です。
たかだか3年の差です。
長い人生において3年はたいしたことないんです。
掛け算の次の割り算にじっくり確実に取り組むのが今です。
亀の歩みでも、続ける人が必ず勝ちます。
何の問題もないです。
今現時点の力を認め、そして次に行くだけです。
一歩でも前へ進むだけです。一問でも今日するだけです。
そろばんでもいいと思います。
そろばんにはお子さんの計算が心配で通わせている人が時におられます。
そろばんは右脳教育ですから
今まで発掘してこなかった脳の分野が開く可能性もあります。
5年生なのに、などと思う必要はないです。
子どもがこれ以上伸びないなどと、あきらめることもないです。
高校生の中には、掛け算の2の段しかいえないお子さんもおられます。
宮本延春さんという方がいます。
中学の成績はオール1、九九が二の段までしか言えない、分数なんかとんでもない、漢字も書けない
そんな宮本さんが23歳の時に転機が訪れました。
アインシュタインに感銘を受け
物理をやりたいと心の底から思い
小学校2年生からやり直し始めました。
23歳の時のことです。
そして、恐れることなく、今までの恩師にお願いをして勉強を教えてもらうのです。そしてたゆむことなく毎日努力するのです。
彼は今、高校教師です。
彼が発達障害かどうかなどは著書にはありません。
ただ、彼は坂本竜馬のように大器晩成の脳だったのではないかと
私は思います。
発達障害の人は大器晩成の脳と言われています。
少し、自分の願いに目覚める時期が遅いだけではないかと
私は思います。
5年生で、2年生の問題を生き生きとする。
それでいいのではないでしょうか。
私は心からそう思うのです。
1年でIQ44だった長男は、今6年でIQ89です。
特別なことはしていません。
ただ、今日すべきことを今日しているだけです。
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IQは生活年齢に対して精神年齢がいくつかをみる知能検査ですから、IQ値が下がったからといって、知能レベルそのものが下がったわけではなく、年齢に応じた値との開きが大きくなっている、ということだと思います。
ですから、お子さまの成長が止まったり悪化しているわけではないですよ。
少し理屈っぽい話しになってしまいますが、そもそも「障害」というのは、社会において生活する上で支障があるかないか、で判断されるのです。支障が大きければ重度ですし、支障がほとんど無ければ「障害」ですらなくなります。
私は近視に加え老眼も出てきましたが、眼鏡というものが無ければ、否応なく障害者、ということになるでしょう。それもかなり重度だと思います。眼鏡が無いと怖くて外にも出られません。
障害の程度はその子自身の能力を示すものではなく、社会生活の困り感を示すものだと思います。
知的障害の場合、IQで程度が線引きされてしまうので「中度」や「軽度」といったレベルがつきますが、もしお子さまが社会生活を送る上で困難が無ければ、「障害」すら無くなる、と思っています。
社会生活を困難少なく送るためには、本人の努力だけでなく、周りのサポートが必須となります。
計算ができなくても、娘さんに今から必要な力は、おそらく
その苦手な計算ができるようになることよりも、「手伝って」と周りの人にサポートを求められる能力ではないでしょうか。
話が横道に逸れてしまいましたが、親が子にできることは、そういったところのサポートだと思います。
お勉強ができた方が、生活はより楽になるかもしれません。でも、それ以外に親がサポートできるところはたくさんあります。
レストランでありがとう、と言えるか
分からないことがある時に「わからない、おしえて」と言えるか
身なりを清潔に保つことはできるか
笑顔で挨拶することができるか
など・・
勉強以外に、より楽しく社会生活を過ごすために、親が教えてあげられることはたくさんあります。
ですから、何をしても無駄だ、なんて、決して思わないでください。
生きるために必要な力を、少しでもつけてあげませんか?
娘さんが好きで好きでたまらない、没頭できる何かを見つけてあげませんか?
まだ小学生。人生はこれからですよね。
応援しています。
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みなさま、たくさんお返事いただき、本当にありがとうございます。
こんなにたくさんたくさん考えてお返事いただき、なんだか胸がいっぱいです。。ありがとうございます。
これから娘にしてあげられること、たくさんあるんだな、って思いました。
というか、これからな気がしていました。
診断名で、障害の重さで、娘の将来の可能性を勝手に狭めていたのは自分だと気がつきました。そしてどこか諦めていたのも事実です…
これからもいろいろと質問させて頂くこともあると思いますが
そのときはよろしくお願いします。
一件一件、返信させて頂きます。
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ありがとうございます…お返事お読みして、思わず涙が出てしまいました。
>発達障害の人は大器晩成の脳と言われています。
どうしても周りの子どもや「普通」にとらわれてしまっている自分がいます。でも、娘は歩みがゆっくりなだけで、決して退行しているんじゃないんだな、って、心から思うことができました。本当にありがとうございます。
今やるべきことを、コツコツ続けていくしかないですね。
同じどころばかりに留まって、いつになったらそこから次にいけるのだろう?とも思っていましたが、もしかしたら私が思っているよりも娘はちゃんと成長しているのかもしれません。そのことに気がついてあげられていなかったのかもしれないと思うと、反省しかありません。
星のかけらさんのお子さん、すごいですね。そんなに成長なさるなんて…
私も頑張ろうって思いました。少しずつかもしれないですが、大器晩成を信じて、こつこつ、ですね!
星のかけらさんがやっていた教育法とか、あれば是非教えてほしいです。
またいろいろと相談させてください。ありがとうございます!
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たくさん教えてもらい、ありがとうございます。
今から中学、高校のことも見据えて考えていかねばなりませんよね。
正直、今のままでは娘の将来が全く想像ができないので、不安で仕方がありません。私が先に死んじゃったらどうしようって、そんなことばかり考えている自分がいました。それではダメですね。
特別支援学校で子ども達がそこまで成長するというお話しを聞いて、とても嬉しくなりました。
必要なのはIQではなく、生きる力、ですね。本当にそう思います。
生きる力をつけるために、子どもに何ができるのか?しっかりと考えていきたいと思います。
りんりんさんからのお返事を読んで、IQとか診断名にこだわるのはやめようって思いました。娘が一人で楽しく生きられるように、私たちができることをしていこうと思います。
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